メカニカルキーボード 青軸 ロープロファイル仕様 Nキーロールオーバー対応 テンキーレス バックライト搭載 ブラックのレビュー・口コミ

普通のメカニカルキーボードよりも打ちやすい

私は、かつてメンブレンやパンタグラフ式のキーボードを何年も使っており、今でもその感覚が染み付いている。それに、鉛筆やペンの筆圧が強いほうで、キーボードのキーを押す力も強いという自覚がある。

メカニカルキーボードを購入したのは今回が初めてではなく、最初はメカニカルキーボードの感覚を試すために、Cherry MX Brown(茶軸)採用のキーボードを使っていた。しかし、私には上述した癖がついているため、
「最後までキーを押し込んだところ(ストローク4mm)ではなく、その途中の地点(アクチュエーションポイント2mm)でキーが反応し、残りの2mmは遊びである」
というメカニカル特有の感覚にどうしても慣れず、打ち間違いが多かった。

そこで、次に買うものは「アクチュエーションポイント付近で音が鳴るクリッキー軸(青軸など)を採用し、かつストロークがもう少し浅いキーボード」と決め、この400-SKB057BLにたどり着いた。
結果は大成功。打ち間違いが大幅に減り、快適になった。
キーを打つ力が強く、かつスピードもあまり速くない人にとっては、有力な選択肢になるだろう。

ただ、一つ文句をいうならば、キーのかな印字が邪魔なところか。
特に、かな印字のせいで、キーボード上段の数字列の発光にムラができてしまっている。
ローマ字入力ではなくかな入力を使う人はほとんどいないのだから、かな印字は廃止してもいいのではないか?

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不満な点は若干あるが全体的によいキーボードです

テンキーレスの青軸がセールだったので購入しました。

ロープロファイルキーで薄型に仕上がっており、場所を取らないのが気に入っています。
チルトしてもゴム脚がしっかりしており、普通にタイピングする分には動くことはありません。
表面はアルミパネルでしっかりした作りでたわみもありません。
ゲームで使うキーだけバックライトを点灯させるような機能もありますが、本体が軽すぎるためあまりゲーム向きではないでしょう。

不満な点を挙げると、
・バックライトを全点灯した際にCapsLock、ScrollLockの2つが点灯しない（他のモードでは点灯するのに…）
・USBケーブルの差し込み口が細すぎる問題（これは皆さんが指摘されているとおり）
・シルバーの縁取り（照明が反射してうっとうしい）
・一部のキー刻印が省略しすぎ（ENTERをEntと略すのはどうかと…）

それ以外は非常にいい出来です。あとはお値段をもう少し下げて頂けると…
赤軸もセールになったら購入したいですね。

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キーボードは最高、ケーブル部分は最悪

薄型のメカニカルキーボードを何台か使っており、最後はこれに行き着きました。
あまりに気に入って、２台購入しました。

天板部分が鉄っぽい素材となっており、エンターとか大きめのキーを打った際にいい音が出ます。
色が黒なのでキーの汚れは気になりますが、拭けば大体は落ちます。

概ね満足しているこのキーボードですが、１点大きな問題が...
USBケーブルとキーボードの接続部分が異様に細く、付属のUSBケーブル以外ではまず刺さりません。
細いのを選んで１０本ほど試しましたが１本たりとも刺さりませんでした。
USBの接続部分を変にデザインせずに使い勝手の良い形にして欲しいと思います。
それか、このケーブルを別売してください。

最後に値段ですが、購入した時に比べ結構値上がりしているようです。
消費税が増えた以上の値上がりは気になりました。

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