外出やテレワーク、社内の打ち合わせや会議でノートパソコンを持ち運ぶ際、ノートパソコンとケーブルの抜き差しが大変だった経験はございませんか?ドッキングステーションを使えば、ケーブル一本の抜き差しでパソコンの持ち運びや在宅勤務の準備ができます。そんな便利なドッキングステーションですが、種類が豊富で、商品によって使えるポートが異なってくるため、自分に合ったものを探し出すのは大変だと思います。
本記事では、ドッキングステーションを選ぶポイントとおすすめ商品をご紹介いたします。自分に合うドッキングステーションを選んで、仕事の生産性を上げましょう。
商品 画像 |
400- HUB090BK |
400- HUBC099BK |
400- HUB086 |
400- VGA017 |
400- HUB093S |
400- VGA024 |
400- VGA018 |
USB-DKM1 | 400- HUB039BK3 |
400-VGA020 | 401-VGA001 | 400- VGA019 |
400- HUBC9BK |
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価格 | ¥ |
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おすすめ ポイント |
長めのケーブルが便利 |
2画面の出力に対応 |
コンパクトでスペースをとらない |
省スペースに設置できる |
巻き取りケーブルで収納に便利 |
4Kをまとめて2画面に出力 |
2画面の出力に対応 |
PD充電を視覚的に確認できる |
Surfaceに直付けできる |
3画面に出力ができる |
Type-Aポートに接続できる |
スタンド1体型で作業がしやすい |
8K対応で高画質で作業ができる |
映像 出力 |
HDMI |
HDMI×2 |
HDMI |
HDMI・VGA・DP |
HDMI・VGA |
HDMI×2 |
HDMI×2 |
HDMI |
HDMI |
HDMI×2 |
HDMI |
HDMI |
HDMI |
USB-A ポート |
2ポート |
2ポート |
2ポート |
3ポート |
2ポート |
2ポート |
2ポート |
3ポート |
3ポート |
3ポート |
4ポート |
2ポート |
2ポート |
LAN ポート |
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その他 ポート |
SDカードスロット |
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SDスロット |
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microSD/SDカード |
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イヤホンジャック |
SDカード |
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Type-C |
詳細 | |
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ドッキングステーションとは、パソコンとケーブル1本だけで接続して、HDMIやLAN、USBポートなど様々な端子を持つ周辺機器をまとめて接続できる商品です。
ドッキングステーションの最大のメリットは、1本のケーブルで複数の周辺機器を一括で管理できることです。ノートパソコンにつないでいる複数の周辺機器を移動するたびに付けたり外したりしていると時間がかかりますが、ドッキングステーションを使うことでケーブル1本で複数の周辺機器と接続でき、大幅に作業効率を改善することができます。
ドッキングステーションの選び方のポイントは主にこちらの6つです。
1つずつ説明していきます。
パソコンと接続する端子をUSB A または USB Type-C のどちらかから選びます。USB A接続だと汎用性が高く、USB Type-C接続だとパソコン充電が一緒にできるタイプもあります。
最近のノートパソコンには、Type-Cポートが付いていることが多いため、Type-Cドッキングステーションが主流になってきています。
HDMI・VGA・DisplayPortなど、手持ちのパソコンに必要な映像出力端子がついているかどうかも選ぶポイントとなります。
HDMI端子付きのモデルが最も種類が多く主流となっています。
外部モニターを複数利用する方は、2つ以上の映像入力端子が搭載されているドッキングステーションがおすすめです。
※パソコンの仕様によっては2画面出力に対応していない機種もございます。お持ちのパソコンのメーカーサイトで確認するかメーカ様へ直接お問い合わせしてからご購入をおすすめいたします。
ドッキングステーションの選び方には、据え置きタイプと持ち運びも出来るモバイルタイプの2種類があります。
据え置き型は、複数の端子が付いており拡張性が高い点がメリットです。
一方、モバイルタイプはコンパクトでデスク上の場所をとらない点や持ち運び出来る点がメリットですが、ポート数が少ない傾向にあります。
在宅勤務などで、決まった場所でパソコンを利用する場合は、据え置きタイプがおすすめです。
ドッキングステーションの選び方のポイントとして、USB Power Delivery(USB PD)に対応しているノートパソコンであれば、ドッキングステーションから充電も行うことができます。ケーブル1本接続するだけでノートパソコンの充電も可能になるので利便性もあがります。
また、お使いにパソコンの充電W数を確認して、PD出力があったドッキングステーションを選ぶと良いでしょう。
USB Power Delivery(USB PD)とは
「USB PD(Power Deliverly)」とは、規格上、最大100W(20V=5A)の電力を送れるUSBを使った電源供給の規格です。従来のUSBであれば最大5W(5V=1A)までだったものがUSB PDであれば最大で20倍もの出力が可能になります。
最大100Wの給電能力を備えることでスマホやタブレットへの充電速度が大幅に上がったり、大きい出力が必要なノートパソコンの充電もUSB PDに対応した充電器で専用のACアダプタを使用することなく充電が可能になります。
ドッキングステーションの対応OSは、WindowsOS対応が標準ですが、MacOS対応商品もございます。MacOSに対応しているドッキングステーションをお探しの方は下記よりお選びください。
ドッキングステーションを選ぶ上で、LANポートが搭載されているかどうかも重要です。
LANポートがついていないノートパソコンも増えてきました。高速データ転送で通信環境を速く、安定させて利用したい場合、LANポートが付いているドッキングステーションがおすすめです。無線ではなく有線での接続が可能になり、パソコン作業や動画の視聴がストレスなく行えます。
「DisplayPort Alternate Mode(オルタネートモード)」 に対応しているパソコンはtype-Cポートから映像の出力が可能です。ドッキングステーションを使用して外部モニターに出力する場合、お持ちのパソコンが 「DisplayPort Alternate Mode(オルタネートモード)」 に対応しているか確認が必要です。
「DisplayPort Alternate Mode 」の確認方法は、type-Cコネクターの横に、稲妻かDとPが合わさったマークが記載されていれば対応しているパソコンになります。
ドッキングステーションを使用すると様々なケーブルが接続されるため、ドッキングステーションの周りが散らかりがちです。ケーブル周りを整理したい方は、ケーブル長やポートの向きも確認すると良いでしょう。
ロングケーブルであれば、ドッキングステーションをモニター裏やケーブルトレーなどに収納することができ、ケーブル類を隠すことができます。
また、ポートの向きが同じ方向であれば、ケーブルを1か所に集約でき配線整理が楽にできます。
ここからは、ドッキングステーションのおすすめ5選をご紹介いたします。
ドッキングステーションの選び方のおさらいです。ドッキングステーションを選ぶうえでのポイントは以下の通りです。
ドッキングステーション選び方のポイントを使って、紹介したおすすめ14選を比較表にまとめてみました。自分の環境に合ったドッキングステーションを選んで、日々の作業を効率化しましょう。
ドッキングステーションに関連したおすすめ特集です。こちらもぜひご覧ください。
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チャペス
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harapeko…
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Hoshi
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