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  5. VHSとは?ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法も紹介 | 2024年版

VHSとは?ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法も紹介 | 2024年版

VHSとは?ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法も紹介 | 2024年版
VHSとは?ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法も紹介 | 2024年版
VHSとは?ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法も紹介 | 2024年版

当時、家庭用ビデオレコーダーの主流だった「VHS」は、簡単な操作で映像を記録・再生できるため、多くの人に愛用されていました。
しかし、DVDやBlu-rayの普及やとともにVHSは徐々に姿を消していきました。
本記事では、VHSについての説明と、ビデオテープをデータ化する方法をご紹介します。

  1. VHSとは?ビデオテープの主な規格
    1. VHSとは?
    2. S-VHSとは?
    3. D-VHSとは?
    4. VHS-Cとは?
    5. 8mm ビデオテープとは?
    6. miniDVとは?
  2. VHS ビデオテープを DVD にダビングする方法
    1. ビデオデッキと DVD レコーダーでダビング
    2. VHS と DVD 一体型レコーダーでダビング
    3. ビデオキャプチャーで映像をデジタル化する
  3. VHS ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法
    1. VHS のデータ化にはビデオキャプチャーがおすすめ
    2. ビデオデッキなどの映像機器とケーブルを繋ぐだけで簡単
    3. USB 接続タイプとパソコン不要タイプがある
  4. VHS をビデオキャプチャーでデータ化するメリット
    1. 録画データをメディアに保存できる
    2. スマホやパソコンでも見られる
    3. パソコンがなくてもデータ化できる
  5. VHS を簡単にデジタル化!おすすめのビデオキャプチャー
    1. 【USB ビデオキャプチャー】VHS ビデオをデジタル化 Win/Mac「400-MEDI039」
    2. 【USB ビデオキャプチャー】VHS ビデオをデジタル化 Win 専用「400-MEDI008」
    3. 【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要で VHS をデータ化 4K 画質「400-MEDI040」
    4. 【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要でVHSをデータ化 HDMI端子「400-MEDI034」
    5. 【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要で VHS をデータ化 S 端子「400-MEDI029」
    6. 【ビデオキャプチャーボックス】ボタンを押すだけで VHS をデータ化「400-MEDI046」
  6. まとめ

VHSとは?ビデオテープの主な規格

VHSは、ビデオテープの記録方式、テープサイズ、ビデオ信号の規格などを定めた規格で、家庭用ビデオプレーヤーやビデオカメラなどの製品に広く採用されていました。
ここでは、ビデオテープの主な規格を6つご紹介します。

VHSとは?

  • VHS(ブイ・エイチ・エス)は、Video Home System(ビデオ・ホーム・システム)の略で、1976年に日本ビクター(当時)が開発した家庭用ビデオ規格です。

    アナログビデオ信号を記録するためのテープを使用し、家庭での録画や再生が可能となりました。基本的な録画時間は120分で、30分から210分までのさまざまなカセットが製造され、多くの家庭で利用されました。

S-VHSとは?

  • ベータマックスは、1975年にソニーが開発した家庭用ビデオ規格です。

    当時は「ベータ」と呼ばれ、VHSと市場シェアを二分していました。
    しかし、VHSとの互換性がなく、最終的にVHSが主流となったため、ベータマックスは生産終了しています。

D-VHSとは?

  • D-VHSとは、デジタル信号をVHSテープに録画する規格です。

    VHSテープと同じサイズで、テープ方式のため大容量の記録が可能です。デジタル時代の高画質録画を実現しました。

VHS-Cとは?

  • VHS-Cとは、VHSの小型テープでVHS-Compact(ビデオホームシステムコンパクト)の略です。

    小型化で先行していたベータマックスに対抗して開発され、ビデオカメラ用として人気を博しましたが、最終的に8mmビデオテープが主流となりました。

8mm ビデオテープとは?

  • 8mmビデオテープは、世界の統一規格として開発されたビデオ規格です。

    VHSやベータと比較して大幅に小型化され、ビデオカメラ用として普及しました。さらに高画質なDigital8などの規格も作られました。

miniDVとは?

  • miniDVとは、業務用のDV規格テープを小型化して家庭用に開発されたものです。

    VHSや8mmビデオテープと比較して、高画質のデジタル映像を撮影できることが特徴です。

VHS ビデオテープを DVD にダビングする方法

ここでは、VHS ビデオテープを DVD にダビングする方法をご紹介します。

  • ビデオデッキと DVD レコーダーでダビング

  • VHS と DVD 一体型レコーダーでダビング

  • ビデオキャプチャーで映像をデジタル化する

ビデオデッキと DVD レコーダーでダビング

ビデオデッキと DVD レコーダーでダビング

ダビングにはビデオデッキとDVDレコーダーの2台が必要です。
@ビデオデッキの出力端子と、DVDレコーダーの入力端子にビデオケーブルを接続
AビデオデッキでVHSテープを再生し、DVDレコーダーでその映像を録画

ビデオデッキとDVDレコーダーが無い場合は購入やレンタルをする必要がありますが、接続は赤白黄のビデオケーブルを使用するだけなのでとても簡単です。

VHS と DVD 一体型レコーダーでダビング

VHS と DVD 一体型レコーダーでダビング

VHSとDVD一体型のレコーダーがあれば、1台で簡単にダビングが可能です。
このタイプのレコーダーでは接続ケーブルも不要で、ダビングボタンを押すだけで作業が完了します。
ただし、現在では生産が終了しているため、一体型レコーダーは入手が難しくなっています。

ビデオキャプチャーで映像をデジタル化する

ビデオキャプチャーで映像をデジタル化する

ビデオキャプチャーは、ビデオデッキの映像ををデジタル化して保存できるガジェットです。

ビデオデッキとパソコンをビデオキャプチャーで接続すれば、手軽に映像をパソコンに取り込むことができ、取り込んだ映像はDVDにダビングして保存することも可能です。
DVDドライブのないノートパソコンなどでも、外付けのDVDドライブを用意すれば、デジタル化した映像をDVDに書き込むことができます。

VHS ビデオテープを自分で簡単にデータ化する方法

  • VHS のデータ化にはビデオキャプチャーがおすすめ

    VHS のデータ化にはビデオキャプチャーがおすすめ

    ビデオキャプチャーを使えば、個人でもVHSのアナログ映像をデータ化して保存することができます。
    デジタルデータとして残せるため、ビデオテープのように劣化する心配がなく、ビデオデッキを持っていなくても、データ化した映像をパソコンやスマートフォンで視聴できます。

  • ビデオデッキなどの映像機器とケーブルを繋ぐだけで簡単

    ビデオデッキなどの映像機器とケーブルを繋ぐだけで簡単

    ビデオキャプチャーは、ビデオデッキにケーブルを接続するだけで、VHSを簡単にデータ化できます。
    ビデオカメラも接続できるため、8mm ビデオテープや miniDV のデータ保存にも対応しています。

  • USB 接続タイプとパソコン不要タイプがある

    USB 接続タイプとパソコン不要タイプがある

    ビデオキャプチャーには、USB接続タイプとパソコン不要タイプの2種類があります。
    USB接続タイプは、パソコンに接続して映像を取り込み、パソコン内で映像の確認ができます。
    パソコン不要タイプは、モニター内蔵のため、パソコンがなくてもデータ化が可能です。

VHSをビデオキャプチャーでデータ化するメリット

VHSをデータ化するのにはさまざまなメリットがあります。

  • 録画データをメディアに保存できる

    VHSビデオテープは、経年劣化により画質が悪くなったり、再生できなくなってしまう可能性があります。ビデオキャプチャーを使ってVHSの映像をデジタルデータ化することで、映像を半永久的に保存できます。
    デジタル化したデータは、パソコンやSD カード、USB メモリ、HDDなどの記録メディアに保存できるため、かさばることなく大切な思い出を残すことができます。

  • スマホやパソコンでも見られる

    データ化したVHSの映像は、スマホやパソコンで見ることができます。
    万が一ビデオデッキが壊れてしまっても、データ化しておけば別媒体で見ることができるので安心です。

  • パソコンがなくてもデータ化できる

    モニター内蔵のビデオキャプチャーなら、パソコンがなくてもVHSテープの映像をデータが可能です。
    内蔵の液晶画面を見ながら、パソコンなしで直接VHS映像をダビング&再生ができます。

VHSのデータ化を業者に頼まず、自宅で自分で行う際に便利なビデオキャプチャーを6つご紹介します。

【USB ビデオキャプチャー】VHS ビデオをデジタル化 Win/Mac「400-MEDI039」

液晶画面サイズ

-

対応入力解像度

720p

対応出力解像度

720p

記録方式

Windows:MPEG-2 PS(mpg)
Mac:MPEG-4[QuickTime](mov)

フレームレート

30fps

スロット

-

価格



【USB ビデオキャプチャー】VHS ビデオをデジタル化 Win 専用「400-MEDI008」

液晶画面サイズ

-

対応入力解像度

720p

対応出力解像度

720p

記録方式

MPEG-2(mpg), MPEG-1(mpg)

フレームレート

30fps

スロット

-

価格



【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要で VHS をデータ化 4K 画質「400-MEDI040」

液晶画面サイズ

3.5型

対応入力解像度

4096×2160(30p)
3840×2160(30p)
1920×1080(60p/50p/30p/25p/24p)
1280×720(60p/50p)
720×480(60p)
720×576(50p)

対応出力解像度

3840×2160(30p)
1920×1080(60p)

記録方式

H.265/HEVC(mp4), H.264/AVC(mp4)

フレームレート

3840×2160:30fps
1920×1080:60fps
1280×720:60fps

スロット

microSDカード

価格



【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要でVHSをデータ化 HDMI端子「400-MEDI034」

液晶画面サイズ

3.5型

対応入力解像度

1920x1080(60p)
1920x1080(50p)
1920x1080(30p)
1920x1080(25p)
1920x1080(24p)
1920x1080(60i)
1920x1080(50i)
1280x720(60p)
1280x720(50p)
720x480(60i/p)
720x576(50i/p)

対応出力解像度

1920×1080(1080p)

記録方式

H.265/HEVC(mp4), H.264/AVC(mp4)

フレームレート

60fps

スロット

SDカード

価格



【モニタ付ビデオキャプチャー】パソコン不要で VHS をデータ化 S 端子「400-MEDI029」

液晶画面サイズ

3.5型

対応入力解像度

720×480(480i)

対応出力解像度

1280×720(720p)

記録方式

H.264/AVC(mp4)

フレームレート

60fps

スロット

SDカード

価格



【ビデオキャプチャーボックス】ボタンを押すだけで VHS をデータ化「400-MEDI046」

液晶画面サイズ

-

対応入力解像度

720×480(480p)

対応出力解像度

720×480(480p)

記録方式

H.264/AVC(mp4)

フレームレート

30fps

スロット

microSDカード

価格



まとめ

VHSは1976年に登場した家庭用ビデオ規格で、アナログ信号のテレビ番組などをビデオテープに録画していました。
幅広く普及し愛されたVHSですが、ビデオテープの再生にはビデオデッキが必要で、テープの劣化も避けられないのが課題でした。

ビデオキャプチャーを使えば、VHS の映像をデジタルデータ化できます。
おうちに眠る大切な映像が劣化して見られなくなってしまう前に、ビデオキャプチャーでVHSの映像をデジタル化して VHS の映像を半永久的に保存しておきましょう。

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