太陽光の当たる場所にコンセント不要で設置。電気代のかからないLEDセンサーライトです。
ご注意
※ソーラーパネルに直接太陽光が当たる場所に設置してください。
※日陰になる時間が長い場所では充分に充電されないために、動作時間が短くなります。
※充電時間は日射条件、周囲温度、季節によって大きく変動します。
※充電時間は目安であり保証するものではありません。
※弊社試験基準により、実施した結果です。
※設置前にソーラーパネルが直接太陽光に当たる場所においてフル充電してください。
充電時間は、約8時間以上となります。(天候具合、季節、ソーラーの照射角度・設置場所等により充電時間が長くなります。)
IP54相当の防雨構造なので、
雨の当たる場所にも設置できます。
背面の切替えスイッチを押して、点灯モードを
切り替えられます。
人感センサー感知範囲を人が通過するとLEDライトが強く点灯します。
約20秒後、消灯します。
※人感センサーが反応している間は点灯し続けます。
暗くなると、LEDライトが点灯します。
人感センサー感知範囲を人が通過すると光が強くなります。
約20秒後、光が弱くなります。※人感センサーが反応している間は光が強い状態が続きます。
※出荷時はOFFになっています。
順番は、OFF→ON・OFFモード(AUTO)→常夜灯モード(約4〜5ルーメン)+人感センサー(約300ルーメン)→OFFの繰り返しで切り替わります。
※日中や明るい場所ではセンサーは反応しません。(暗さの目安は約20ルクス以下です。)
センサーに対して約3〜5m、水平約120°以内に近づいた人に反応して光ります。感知後、20秒間新たな反応がないと自動的に消灯します。
省エネで便利な自動点灯機能
人感センサーは、人の気配を感知して、自動的に点灯・消灯させる機能です。スイッチ操作は不要で、消し忘れの心配がなく、省エネなのも特長。夜間の安全確保や防犯、防災に役立ちます。
「温度差」を感知して作動
周囲温度と人体の温度に差があることを感知して、センサーが作動します。人以外にも、犬や猫などの動物に反応してセンサーが作動する場合もあります。
正しく感知しない場合
夏季など、周囲温度が高い環境だと、人体表面温度との差が小さくなるため感知しにくくなります。また、感知エリア内でも人がゆっくり動くと正しく感知されない場合があります。
上部の両サイドにフック穴があり、木壁やコンクリート壁にネジ固定できます。結束バンドを使えばフェンスなどにも取り付け可能です。
設置場所の確認 次のような場所に取付けないでください。落下・センサーの誤作動の原因になります。
●不安定なところ
●夜間でも明るい街路灯の近辺
●風などで揺れる植物の近く
●洗濯物の近く
●ガラス越しのところ
●電波の強いところ
●強い振動を受けるところ
●エアコンの室外機などの送風を受けるところ
●犬や猫などの動物が通るところ
●車の通る道路に面したところ
●床や壁からの反射を強く受けるところ
ご注意
※万一落下しても事故の起こらない場所に設置してください。
本製品の設置により生じた建物等への損傷やその他の被害に関して弊社は一切責任を負いません。
取付ける壁にドリルで下穴を開けます。
(直径2.5mm、深さ約20mm)
※必ず内部に芯材がある部分に設置してください。
タッピングネジを使用して、
センサーライトを壁に取付けます。
剛性の弱い壁に取付けた場合、本製品が脱落することがあります。
壁の剛性を十分に考慮の上で取り付ける場所を決めてください。
取付ける壁にドリルで下穴を開けます。(直径6〜6.5mm、深さ約30〜35mm)
下穴にアンカーを打ち込みます。
タッピングネジを使用して、
センサーライトを壁に取り付けます。
点灯モードの切り替えは、取り外して行ってください。もしくは、ボタンが押せるような方法で設置してください。