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かな入力の際に「ろ」が打てません。
パソコンのキーボード設定が英語配列になっている可能性があります。
Windows10の場合、下記の方法をお試しください。
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1.スタートメニューから「設定」を開く
2.「Windows の設定」画面が表示される為、その中から「時刻と言語」をクリックする
3.「時刻と言語」の中から左メニューの「地域と言語」をクリックし
言語の項目に表示されている「日本語(Windows の表示言語)」をクリックすると、ボタンが表れるので「オプション」をクリックする
4.「ハードウェア キーボード レイアウト」の項目で、「レイアウトを変更する」をクリックする
5.ハードウェア キーボード レイアウトの変更箇所から「日本語キーボード106/109キー」をクリックする
この後、パソコンを再起動してください。キーボード配列が、日本語配列に変更されます。
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iOS・iPadOSでの使用時に「かな入力」できますか?
OS自体が「かな入力」をサポートしていないため、iOSおよびiPadOSでは「かな入力」できません。
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Android接続時に、かな入力に対応していますか?
IME(日本語入アプリ)によります。
AndroidOSは、標準ではキーボードが英語配列キーボードとして認識されています。
そのため、日本語配列キーボードで可能な「かな入力」に原則対応していません。
※「かな入力」に対応している日本語入力アプリ等を別途インストールいただくと、可能になる場合があります。
(弊社ではアプリのご提供は行なっておらず、アプリのご紹介・サポートをしていません。)
お客様の方で「かな入力」をできる環境をお整えいただけて初めて、
Bluetoothキーボードを用いて、Android機器で「かな入力」ができるようになります。
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スリープモードになりますか?
スリープモードになります。
時間は約10分です。
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MacOSでも、Bluetooth接続できない時の確認事項は?
MacBookでApple純正品のMagic keyboardやMagic Mouse、Magic trackpadをご利用されている場合、Bluetoothの同じHIDデバイスのプロファイルを使うため干渉してしまい、400-SKB072/073が検出されなくなる可能性があります。
Apple純正品機器をご利用の場合は登録を削除し、
それらの製品の電源を落してから、400-SKB072/073をペアリングモードにして
MacOSのシステム環境設定→Bluetooth を開き検出されるか、お試し下さい。
また、その際MacBookのWi-FiはOFFに設定して400-SKB072/073とのペアリングをお試し下さい。
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色違いの商品はありますか?(黒色・ブラックが欲しいです。)
色違い(ブラック)で品番SKB-BT32BKがあります。
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【iPhone・iPad】アルファベットの大文字・小文字を切り替えて入力する方法はありますか?(CapsLockについて)
iPhone・iPadでCapsLock機能(大文字の入力機能)を使うには設定を確認する必要があります。
■設定方法
1:ホーム画面から「設定」(歯車のマーク)を選択
2:「一般」を選択
3:「キーボード」を選択
4:「Caps Lockの使用」をオンの方向にスライドする
⇒上記の設定を完了後、
iPhone・iPadの画面上のキーボードで、シフトボタン(↑のキー)を一回タップすると、シフトボタンの矢印(↑)の色が黒くなり、一文字入力分だけ大文字になります。
なお、連続して大文字で入力したい場合は、次の【いずれか】を行います。
■画面上のキーボードで、シフトボタンをダブルタップします。シフトボタンの矢印(↑)が、破線表示となり、大文字での入力が固定されます。
■キーボード上でShiftキー+CapsLockキーの同時押しを行います。大文字での入力が固定されます。(小文字入力にしたい場合は、再度Shiftキー+CapsLockキーの同時押しを行います。)
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Windows/Android/iOS/macOSで、キーボードの印字通りに入力できない時の確認事項は?
Windows/Android/iOS/macOSで、キーボードの印字通りに入力できない時は、下記の通り切り替えをお試しください。
・「Fn」+「Q(Win、Android)」のキーを同時に押し、Windows/Androidの配列に変更して下さい。
・「Fn」+「W(iOS)」のキーを同時に押し、iOSの配列に変更して下さい。
・「Fn」+「E(mac)」のキーを同時に押し、macOSの配列に変更して下さい。
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iPadOS15で、文字入力中にひらがなやカタカナに変換するショートカットキーはありますか?
iPadOS15で、文字入力中にカタカナやひらがなに変換する場合は、下記のキーボードショートカットで可能です。
Ctrl+J ひらがなに変換する
Ctrl+K カタカナに変換する
Ctrl+L 全角英字に変換する
Ctrl+; 半角カタカナに変換する
※「設定」>「一般」>「キーボード」>「ハードウエアキーボード」>「ライブ変換」がONになっていなければ機能しません。
※本案内はiPadOS15向けの内容です。iOS15ではこの「ライブ変換」機能がありませんので、上記コマンドは使用できません。
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iPadOS・iOSで使用時、押したキーと異なる文字が入力される。(例:【「】 が【」】に、【」】が【/】になる。【\】を押しても何も入力されない等。)
iPadOSで使用している場合に発生している場合は、
当社製品のキー配列が、Windows/Android向けの配列に設定となっている可能性があります。
本品は、接続しているOSに適したキー配列に変更することが可能です。
(くわしくは、取扱説明書『7.接続機器と配列の切替え』をご確認ください。)
「Fn」キーを押しながらW(iOS)キーを同時に押すことで、iPadOS・iOS向けの配列に切り替えることが可能です。
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Windowsで、ローマ字入力/かな入力の切替方法は?
Windowsで、ローマ字入力/かな入力の切替方法は下記をお試しください。
・[Ctrl]+[Shift]+[カナ/かな/ローマ字]キー
・[Alt]+[カナ/かな/ローマ字]キー
・[Ctrl]+[Shift]+[CapsLock]キー
・[Ctrl]+[英数]キー
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macOSで、NumLockのON・OFFはできますか?
macOSで、NumLockのON・OFFはできません。
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押したキーと違う文字が入力される場合の確認事項を教えてください。
本製品は、Windows, macOS, iOS(iPadOS)、Androidの各OSに合わせてキー配列を切替可能な製品です。下記の配列切替機能を確認してください。
1.ペアリング後「Fn」キーと「A」か「S」か「D」キーを同時に押してください。
2.接続する機器のOSにキー配列を合わせるため、「Fn」キーといずれかのキーを同時に押してください。
Windows、Androidの場合は「Q」
iOS(iPadOS)の場合は「W」
macOSの場合は「E」
(※詳細は取説の「7」の接続機器と配列の切替え参照)
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iOSのキー配列に切り替えたとき、地球儀のマークはどのキーに割り当てられていますか?
地球儀のマークの割り当てはありません。
「CTRL+スペース」で切り替え可能です。
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iPhoneに接続したときのキー表示はどうなりますか?
iPhoneに接続したときのキー表示は日本語109A配列です。
キーボードの印字通りに入力可能です。
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Androidに接続したときのキー表示はどうなりますか?
Androidに接続したときのキー表示は日本語109A配列です。
キーボードの印字通りに入力可能です。