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200-CD065と比較して。
ちょっと長文になります。
200-CD065の正当進化です。
・L字型になり、持ちやすくなった。
・風速アップ
200-CD065の風速でも十分満足してましたが、更に上がりました。
その分、音も少し大きくなってますが、そこは引き換えなので仕方ありません。
・風量調整が無段階のダイヤル式に。
これが特に良かった部分です。
200-CD065では、スイッチONから「強」にするには3回ボタンを押さなくてはいけなかったのですが、
ダイヤル式になった事により、最初からダイヤルを最大まで回していれば、スイッチONで直ぐに最大風速が出ます。
無段階調整もちゃんと微調整出来ます。
たまにあるんですよね。
無段階調整と謳って、スイッチをダイヤルやスライドにしただけで実は段階式の見せかけ。
次に、不満と言う程ではないですけど、次モデルが出るなら改良して欲しいと思った点です。
・ノズルを付け替え可能に。
ノズル先端の径は200-CD065と同じです。
個人的にはもう少し細い方が風力が上がって良いのですが、そこはそれぞれの好み、用途によって変わりますので、
現状のノズルより先が細いノズルがあって、付け替えが出来れば良いなと思いました。
・電源ボタンの誤作動が多い。
これも200-CD065と同じです。
本体と電源スイッチがほぼフラットになっており、スイッチも柔らかい為、手に取った時にうっかり押してしまいます。
スイッチの柔らかさは、これもまた好みがあると思うので難しい所ですが。
押しボタンのスイッチは手軽で楽なので現状のままで良いと思ってますが、電源ボタンを少し本体から凹ますと誤作動も減るかなと。
以上、使ってみての感想です。
最初に「正当進化」と書いた通り、前モデルより「劣ってる」と思った部分はありませんでした。
ほとんどの面で前モデル「以上」、部分によっては「同等」です。
おすすめ度:
投稿日:2022/05/10
もりそば さん
個人のお客様