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電源などの配線工事不要で、撮影したい場所に簡単に設置できる防犯カメラです。
乾電池式なので、電源の確保が難しい屋外への設置も可能です。
新しい電池を入れて1度でも撮影すると電池の容量が減り、待機時間は大幅に少なくなります。
※パナソニック社製アルカリ乾電池を使用した場合です。上記撮影可能時間はテスト値です。ご使用環境により大幅に異なる場合があります。
※上記の数値はMicroSDカードの容量によって変化することはありません。
電池切れの心配がないので、
屋内を常時監視する場合などにおすすめです。
赤外線には下記の2種類の波長があります。
850nmはLEDが赤く点灯するため、監視しているというアピールの効果があります。一方、940nmはLEDがほとんど見えないため、カメラの存在に気づかれにくくなっています。用途に合わせてお選びください。
液晶モニターを内蔵しており、撮影・録画・確認までこれ1台で行えます。
別途パソコンに接続したりする必要がなく、手軽に使えます。
粉塵が内部に入らず、あらゆる方向からの暴噴流に対して保護されていることを示す
IP66を取得しているので、屋外でも安心して使用できます。
規格で定められた電気機器内への
異物の侵入に対する保護等級の1つです。
4K（3840×2160）動画撮影、2000万画素（5200×3900）で写真撮影対応。
従来の一般的なセキュリティカメラは画像が粗く、50m以上離れると映像での顔の認識はほぼ不可能になってしまいます。
4Kの場合、細部まで鮮明に映し出せるため、従来の防犯カメラだと遠方で確認できなかった場所も、拡大して確認することができます。また、映像の一部分を拡大した場合でも、人物の顔や文字などの細部が認識でき、事件やトラブルが起きた際でも証拠の確認が容易なため、証拠映像として活用でき、問題の早期解決に繋がります。
本体のみで自立可能です。柱や木に巻き付ける固定ベルト、壁やコンクリート用の
固定金具を付属しており、様々な場所に設置することができます。
※壁面に設置する場合、本製品の荷重に長期間耐える十分な強度が必要です。状況により専門家にご相談ください。
周囲と温度差のある人や物の動きを検知できる人感センサーを3個搭載しており、最大110°と広範囲の動きを検知することができます。動きを検知した時だけ自動撮影するので、電池の消耗を抑えられます。
※1 感知可能範囲は、気温や周辺の温度状況などにより大幅に異なる場合がございます。
※2 サイドモーションセンサーをONにした場合。フロントモーションセンサーのみの場合、
感知してから撮影が開始されるまでに「約0.6秒」かかります。
テストモード時は、センサーが反応すると発光します。設置場所を検討する際に、センサーが感知する目安を事前に確認することができます。
エアコンの室外機近くや、夏場など人の表面温度と周囲の温度差が無い場所に設置すると、赤外線検知ができない場合があります。設置場所にはご注意ください。
夜間でもモノクロ撮影が可能。波長が940nmで、最大約15m先まで照らすことができます。
昼間と夜間のモードは、内蔵センサーで自動的に切り替わります。
畑や田んぼなど、障害物が少ない場所では画面が真っ黒に映ることがあります。
カメラからの波長を反射するものがあると、安定して綺麗に撮影をすることができます。
※赤外線撮影時、40灯の赤外線LEDが点灯します。また、照射している赤外線は目に見えません。
※夜間モード（赤外線LED撮影時）に切替わる際には動作音がします。
暗闇でも動体を撮影できるので、鳥獣被害対策にもピッタリです。
いつ、どんな動物が、どのように侵入したかがわかるため、
ピンポイントで効果的な対策ができます。
必要に応じて、記録するデータの種類を動画・静止画から選択できます。
動画・静止画どちらも同時記録できるモードもあります。
決まった間隔で静止画または動画を撮影する、インターバル撮影に対応しています。
設定により、microSDカードの容量がいっぱいになった時に古いデータから
削除して上書きすることができるので、手間がかかりません。
レンズは画角110°なので、広い範囲を確認できます。
付属のケーブルで、テレビ・パソコンへの出力ができます。
※外部出力中は、カメラ本体のモニターは非表示になります。
※ビデオケーブル接続時は4Kでの確認はできません。
※別売のカードリーダーを使用すれば、microSDカードを直接挿して画像確認が可能です。
※また、4Kで撮影した画像・動画を確認する際は4Kの解像度に対応したモニターが必要です。
zipファイル（binファイル）1.2MB
※1 ガラス越しでは正常に動作しません。
※2 ご使用の乾電池によっては、低音になると急激に電圧が下がり、ご利用いただけない可能性があります。
- 待機可能時間とは？
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待機可能時間とは、
新しい電池を入れて１回目の撮影（静止画/動画）を待っている状態をさします。 - 初期設定ではどのように動作しますか？
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初期設定（設定リセット時）で使用すると、
モーションセンサーに反応した時に自動で写真撮影（静止画）を行います。
初期設定値は以下のとおりです。
・一枚目を撮影してから1分間はモーションセンサーが感知しません（撮影されません）。
1分経過するとモーションセンサーが再度オンになります。
・監視時間帯が設定されていないので、電池残量がなくなるまで動作します。
・microSDの上書き保存はオフの状態です。microSD容量が一杯になるとそれ以上の保存はできません。 - 日付をまたぐ時間設定はできますか？
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日付をまたぐ時間設定は可能です。
監視時間帯で、開始23：55〜 終了00：05と設定すると
00：00を含む10分間動作します。 - ガラス越しで撮影できますか？
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ガラス越し（車の窓越しも含む）での撮影は、
昼間のスケジュール撮影モードのみ可能です。
人感センサーが反応しないためセンサーによる自動撮影はできません。
また夜間は赤外線フラッシュがガラスに反射する為、自動撮影・スケジュール撮影のいずれも撮影不可です。 - 充電電池は使用できますか？
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使用できますが、氷点下で使用する場合電圧が著しく低下し、使用できない場合があります。
- 静止画や動画が記録されない
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最初にmicroSDカードをパソコンでフォーマット(FAT32)し、次に本機で再度フォーマット後、ご使用ください。
- 検知範囲に入っているのに撮影できない
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本機を対象物に対して正面になる位置に設置してください。
- 時間設定をしたのに、時間が合わない
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時間設定後、最後に「OK」ボタンを押さないと設定されません。
また電池交換時は、古い電池と新しい電池との交換を5分以内に行ってください。 - 撮影した動画ファイルが、本機で再生できない
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microSDカード内に本機以外で撮影したファイルがあると再生できません。
- スイッチを「ON」にするとカウントダウンが始まり勝手に電源が落ちる
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正常に動作しています。
15秒のカウントダウン後液晶画面は消えるので、「ON」のまま本機を閉じて設置してください。
