モバイルバッテリーでノートPCを何時間使えるか検証してみた！

外出先で電池切れでノートPCが使えない・・・・
このような経験無いでしょうか？

モバイルバッテリーがあれば、
ノートPCを充電して使うことができます！

でも、モバイルバッテリーでノートPCをどのくらい充電できるのか、何時間使えるのか・・・調べてもよく分からないですよね。
そこで、実際にPD対応モバイルバッテリー数種類と、ノートPC数機種で、何時間使い続けることが出来るのか検証してみました！

今回ご紹介するのは、以下のモバイルバッテリーです。

上記モバイルバッテリーにて、以下のノートPCで検証してみました。

モバイルバッテリースペック

検証結果

検証条件
※ノートパソコンのバッテリー残量70%の状態から接続しています。
※輝度最大設定、動画連続再生状態で検証しています。
※1　Chromebookが満充電後にバッテリーの自動OFF機能が働き残量が0になるまで給電が継続できなかったため正確な給電時間の測定ができませんでした。

この商品の詳細を見る »

モバイルバッテリースペック

検証結果

検証条件
※ノートパソコンのバッテリー残量70%の状態から接続しています。
※輝度最大設定、動画連続再生状態で検証しています。

他のモバイルバッテリーを見る »

モバイルバッテリースペック

検証結果

検証条件
※ノートパソコンのバッテリー残量70%の状態から接続しています。
※輝度最大設定、動画連続再生状態で検証しています。

他のモバイルバッテリーを見る»

ノートPC機種別、連続使用時間は以下の結果となりました。

※ノートパソコンの機種や使用環境によって記載の給電時間と異なる場合があります

Chromebookは、長時間使える傾向にありました。
PCの消費電力により給電可能時間は大きく差が出ました。

実際に検証したノートパソコンへの給電時間についてですが、ノートパソコンのバッテリー残量が少ない状態から給電するとノートパソコンの動作分の電力と、バッテリーに充電する電力で消費電力が大きい時間が長くなるため、給電できる時間は上記に比べてかなり短くなるものと思われます。

できるだけノートパソコンのバッテリー残量がある状態から給電して使うのが長い時間使えるポイントです。

いかがでしたでしょうか。
今回はモバイルバッテリーで、実際にノートPCを何時間使えるのか検証してみました。

実際に使ってみると、ノートPCの機種により使用可能時間に違いは出ましたが、予想以上に長時間使うことができ、その中でもAcer Chromebookは比較的長時間使うことができました。

今回の検証を参考に、モバイルバッテリーの容量等を検討いただき、用途にあったモバイルバッテリーをお選びください。