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ドライブレコーダーの選び方
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ドライブレコーダーの選び方

作成日

あおり運転の対策、交通事故の際の証拠を残す手段として普及が進んでいるドライブレコーダー。

万が一のトラブルへの対策だけでなく、楽しいドライブ、ツーリングの風景を残すこともできます。
そんなドライブレコーダーを選ぶ際のポイントをご紹介します。

  • 解像度
  • 画角
  • フレームレート
  • その他機能

解像度

解像度が高いほど高精細な映像を撮影でき、ナンバープレートや標識の文字などを読み取りやすくなります。

最近ではフルHD(1920×1080)を超える、WQHD(2560×1440)のものが登場しています。

また、解像度の他に受光素子(イメージセンサー)の性能も重要です。

受光素子とはレンズから取り入れた光をデジタル信号化する部分のこと。白飛び・黒つぶれが少なく、暗い夜間やトンネルの中でも鮮明な映像を撮影できる、ソニーが監視カメラ用途に開発した高性能CMOSセンサー「STARVIS」を搭載するモデルが人気です。

ドライブレコーダーの選び方

TS-DP620A-32Gの例
左:STARVIS搭載フロントカメラ 右:リアカメラ

画角

撮影できる範囲のこと。画角が広ければ側面から飛び出してきた車や人も写せます。

ドライブレコーダーの選び方

フレームレート

一秒間に何コマ撮影できるかを表す数値です。フレームレートが高いほど滑らかな映像になります。また、LED信号機を撮るためにも重要です。

ドライブレコーダーの選び方

LED信号機は目で見ることができない程の速さで点滅を繰り返しています。50Hzの東日本では秒間100回、60Hzの西日本なら秒間120回ほどです。

この周期とフレームレートが重なると信号機の色が映らず、映像で確認できない場合があります。

LED信号機が映るように対策されているものを選びましょう。

その他機能

駐車監視機能

衝撃を感知すると録画開始。駐車場での当て逃げや、いたずらの証拠を残せます。 ※専用の電源ケーブルの接続が必要です。

GPS

GPSを搭載していれば走行したルートを記録・確認できます。

ノイズ対策

ドライブレコーダーが発するノイズを抑えることで、カーナビのGPS受信感度やキーレスエントリーへ悪影響を及ぼすことを防ぎます。

お勧めドライブレコーダー

高耐久なmicroSDを使おう

もっと録画時間を長くしたい。エラーが発生しやすいから買い替えたい。

映像の記録に欠かせないmicroSDカードを選ぶ際は、繰り返しのデータ記録や低温・高温の過酷な環境に耐えうる、ドライブレコーダー用として販売されているモデルを使いましょう。

長寿命なMLCタイプのフラッシュメモリーを使用したモデルをおすすめです。

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