-
WindowsXPは対応していますか?
本製品はWindowsXPで動作確認ができておらず、対応としてはWindows7以降のOSとなります。
-
コピー先の余っているデータ容量は使用できますか?
HDD(SSD)間コピーを行った時の「コピー先HDD(SSD)」差分の領域は未フォーマット領域となります。
パソコンに接続し、未フォーマット部分をフォーマットすることで使用可能となります。
たとえば、コピー元が500GB、コピー先が1TBの状態で、まるごとコピー機能にてクローンを作成した場合、
コピー先で約500GBが余りますが、この残り容量については、フォーマットを行えば新しいドライブとして認識され、利用可能です。
-
接続できるHDD(SSD)の最大容量を教えてください。
本製品に接続できるHDD(SSD)の最大容量は合計10TBまでです。
パソコンのOSにより、容量制限がある場合があります。
-
コンバイン機能を搭載していますか?
本製品にHDD(SSD)を2台接続した場合、2台は別々に認識されます。
2台を1台として認識させるコンバインの機能はありません。
-
不良クラスタをスキップする機能がありますか
スキップ機能や修復機能はついていません。
-
コピー元のHDD(SSD)より容量の小さいHDD(SSD)にコピーできますか?
コピー元のHDD(SSD)より容量の小さいHDD(SSD)にコピーすることはできません。
コピー元のHDD(SSD)の容量より大きい容量のHDD(SSD)を接続する必要があります。
コピー元よりも容量が小さい場合(または同容量の場合)、コピーは開始されません。
-
大きい容量のコピー先HDDに複数のHDDのコピーはできますか
大きい容量のコピー先HDDに複数のHDDのコピーはできません。
例えば、コピー先のHDD(4TB)に1TBのHDDをコピーし、残り3TBに別の2TBのHDDをコピーできません。
最初は1TBのクローンができますが、次に2TBのHDDをコピーした時点で最初にコピーした1TBのデータは上書きされてなくなります。
-
PC(Windows)に接続すると800-TK029だけが認識され、新しいHDDが認識されない
新しいHDDをPC(Windows)で認識するにはフォーマット(初期化)が必要です。
■フォーマット手順例
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を開きます。
2.画面中央にHDDの情報が表示されます。
「ディスク0」がPC自体のHDDになります。
「ディスク1」または「ディスク2」が800-TK029に接続したHDDです。
「未割り当て」領域があるので、「ディスク1」または「ディスク2」を右クリックします。
「新しいシンプルボリューム」をクリックします。
3.ウィザードの開始が表示されるので、「次へ」をクリックします。
4.ボリュームのサイズを指定します。
通常は初期値(最大ディスク容量)にし、ドライブ文字を割り当てます。自動的に、使用していない文字が入力されているはずです。
5.ファイルシステムの欄から、任意のフォーマット形式を選びます(一般的にはNTFSを選びます)。
6.ウィザードの設定が全て完了し 「完了」をクリックするとフォーマットが始まります。
フォーマット終了後、Windows OS側で該当のHDDが認識されます。
-
CドライブのOSが入ったものもコピーできますか
OSのコピーは可能です。
クローン作成は機械的なコピーとなりますので、
OSを含めたファイルシステムを丸ごとコピーします。
-
3.5インチHDDと2.5インチHDDはコピーできますか
本製品の2つのスロットは、どちらも2.5インチ、3.5インチの両方に対応しています。
同じサイズ同士、サイズの異なるHDDでも対応しています。
ただし、コピー先のHDDもしくはSSDの容量が、コピー元より必ず多いことが前提になります。
-
新しいHDDは初期化する必要がありますか
コピー先のHDDは、フォーマット(初期化)されている必要はありません。
-
PCに接続した際、外付けHDDとして認識されるか
HDDをセットし、本体裏面のスイッチを「PC接続モード」にスライドして
パソコンに接続すれば、外付けHDDとして認識され利用できます。
-
リカバリー領域もコピーできますか
本製品を使用しHDDのクローンを作成する場合、セクタ単位の機械的なコピーとなるので
リカバリ領域を含む隠しパーティション全てがコピーされます。
ただし、クローン後のHDDについて元のHDDとは異なる為、
ここでコピーを行ったリカバリパーティションを使用したリカバリについては、
場合によってはリカバリできない可能性がございます。
-
テレビやブルーレイレコーダーの外付けHDDのコピーは可能ですか
パソコン用のHDDでの使用を想定した商品となっており、テレビやブルーレイレコーダーの外付けHDDは、接続しても使用できるか検証を取っていない為おすすめできません。
-
調子の悪いSSDのコピーは可能か
調子の悪いHDDをコピーする場合、
エラー内容も含めて丸ごとHDDの中身をコピーしてしまうので、お勧めできません。
-
OSのコピーはできますか
OSのコピーは可能です
クローン作成は機械的なコピーとなりますので、
OSを含めたファイルシステムを丸ごとコピーします
-
3.5インチHDDと2.5インチHDDはコピーできますか
本製品の2つのスロットは、どちらも2.5インチ、3.5インチの両方に対応しています
同じサイズ同士、サイズの異なるHDDでも対応しています
ただし、コピー先のHDDもしくはSSDの容量が、コピー元より必ず多いことが前提になります
-
調子の悪いHDD、SSDのコピーはできますか
調子の悪いHDD、SSDをコピーする場合、
エラー内容も含めて丸ごとHDD、SSDの中身をコピーしてしまうので、お勧めできません
-
新しいHDDは初期化する必要がありますか
コピー先のHDDは、フォーマット(初期化)されている必要はありません
-
パソコンに接続すると、外付けHDDとして認識されますか
HDDをセットし、本体裏面のスイッチを「PC接続モード」にスライドして
パソコンに接続すれば、外付けHDDとして認識され利用できます
-
リカバリー領域もコピーできますか
本製品を使用しHDDのクローンを作成する場合、セクタ単位の機械的なコピーとなるので
リカバリ領域を含む隠しパーティション全てがコピーされます
ただし、クローン後のHDDについて元のHDDとは異なる為、
ここでコピーを行ったリカバリパーティションを使用したリカバリについては、
場合によってはリカバリできない可能性がございます