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ニックネーム こふす様
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専用機だから「楽」。これがデュプリケーターの魅力
デュプリケーターの1番の大きな魅力がPC要らずという点です。
専用機なのでPC不要で、大抵の場合ボタン1つで複製出来てしまいます。
そして誰でも簡単に出来るという点。これも大きな魅力の1つでして、
デスクトップ機を開けてHDDをセットする必要もありませんし、
ノートPCの場合の接続デバイスも不要です。
これが意外と心理的にも物理的にも楽で、PC不要で誰でも簡単に複製したい!
という方には本当に魅力的な機械なわけですね。小さいけど頼りになる!ワンボタンで複製可能
出来ることはHDDやSSDなどのSATA接続が出来る記憶デバイスの複製と、
それら記憶デバイスの読み取り&書き込み。
デュプリケーターでありながらも、実はUSB3.0を備えているので
PCと接続すると読み取り&書き取りデバイスとしても利用できるわけですね。
これは便利です。
ちなみに2.5インチと3.5インチに対応しているので
現在流通しているHDD、SSDのほとんどに利用可能です。
あと最大10TBまで対応しているので最近の大容量HDDも問題なく利用できます。
本体は楕円形の形状で卓上に置けるサイズ感。
裸族シリーズなどでよく見るむき出し型なのでデザインはスタイリッシュでカッコイイですね。HDD読み取りモードで使ってみる
まずはClone Dockを読み取りモードで使ってみます。
後ろのモード変更スイッチを「PC」側にしまして、
後は電源ケーブルとUSB3.0ケーブルを接続すればOK。
説明書には接続先PCの対応OSはWindowsのみしか記載ありませんでしたが
macOS(Higa Sierra)でも問題なく利用できています。
320GBの2.5インチHDDを読み取ってみた所、
ちゃんと外部ボリュームとして認識されています。
またパーティションもきちんと読み取れていますね。問題なしです。
次に3.5インチの1TBのHDDと一緒に読み込んでみた所、
きちんと2つのHDDが認識出来てますね。
外部読み取り機としても問題なく普通に使えるなという印象です。
気になる所をしいて挙げるなら、
裸族なのでダイレクトにHDDの動作音が聞こえるという点ぐらいでしょうか。
まぁ外付けHDDの様に常に接続して利用するタイプでは無いので音は聞こえますけど、
一時的な利用であれば全く問題ないです。デュプリケーターとして使ってみる
さてでは本編のHDDの複製をしていきたいと思いますが、 1つ注意点としては2つあるスロットの内コピー元をスロット1に、 コピー先をスロット2にセットする必要がある点です。 これ間違えるとエライことになりますので必ず確認が必要ですね。 家にあったこの2つのHDDを使って実際に試してみます。 あとコピー先のHDDはコピー元よりも大きい容量じゃないとエラーになるので、 今回は320GBの2.5インチを1TBの3.5インチに全コピ(パーティション込みで丸ごと複製)する形になります。 背面のモード切り替えを「Clone」にして、電源ケーブルのみ接続します。 2つのHDDをセットして...
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ニックネーム kabdepot様
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ん?ナンダコレ・・・
オレあまりパソコン得意じゃないんだよな・・・
HDDスタンドってのはPC内臓のハードディスクを外付けハードディスクみたいに使うヤツだよね?
他のPCからハードディスクを取り出してみたよ。
コレがハードディスクってヤツでしょ?
あってる?
おーーーー!
ぴったり刺さった。
スゴい!
HDDスタンドを繋いだらハードディスクに保存されている写真も見られるよ。
パソコンが故障した時にハードディスク内にある大切な写真などを救出するのにいいね。
でも・・・
本当の使い方は違うよね?
クローンを作成するタメのモノでしょ?
クローンって作成するとなにがいいの?
バックアップってコトなんだろうね。。。
で。。。
このPCどしよ。面倒だからこのままでいいか。。。
データはクローンスタンドを使えば他のPCで見られるからね。
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