「赤軸」のメカニカルキーボードを
オフィスで使ってみました。

パソコンの文字入力に欠かせないキーボードには、
キーの構造にいくつかの方式があります。
その中でも、打ち心地に優れるのが「メカニカルキーボード」です。

しかし、打鍵音が大きくなりがちなため、
オフィスでは使うのはちょっと…と思っていました。

そんな時に良いのが「赤軸」タイプのメカニカルキーボードです！

隣の席のスタッフからもさほど気にならないというコメントを
貰いましたのでこのまま使い続けております。

私が使ってみて感じた
「赤軸」メカニカルキーボードの良さをお伝えします。

メカニカルキーボードの「赤軸」って？

今回ご紹介しているシリーズのメカニカルキーボードには
「赤軸」と「青軸」があります。

「赤軸」の特長は軽く柔らかい押し心地が特長で
青軸に比べるとクリック音も静かです。
赤軸・青軸の違いは下記の比較をご参照ください。

今回はオフィスで継続的に使用していきたいと思っているので、
周囲のスタッフにも音の配慮をして「赤軸」を選択しております。

まずは気になる打鍵音

メカニカルキーボードをオフィスで使うにあたり、
いちばん気になるのが打鍵音。

押し心地はちゃんとありますが、メカニカルキーボードにしては
音がうるさくなくオフィスでもイケる！と私としては思いました。

しばらく使用して周囲のスタッフにも聞いてみましたが、
さほど気にならないとのコメントを貰えましたのでこのまま
このキーボードを使い続けようと思っています。

かるい、キータッチ

従来のメカニカルキーボードよりも
キーの厚みが5mm(従来品は10mm)と薄型キーを採用しています。
またキーストロークも従来品より短くなっていまして、
そちらも軽い入力感に関係します。

私はパンタグラフのキーボードを使っていましたが、
こちらのキーボードに変えても違和感なく入力出来ています。
このような記事を書いたりと文字を打つことも多い私ですが
指の疲れ等もさほど感じません。

軽く入力できるから、メカニカルキーボードが初めてでも
使いやすいのが特長です。

各キーにも特長があります。
キートップの中央が凹状になっていますので指に自然と
フィットするのが気持ち良いです。

掃除に便利！外せるUSBケーブル

こちらのキーボード、「F12」の上あたりに付いている
USBケーブルが外せる仕様になっているのですがこちらが地味に便利です。

キーボードを掃除したいと思った時、通常ですと
パソコンに接続しているケーブルを外す必要がありますよね。

こちらキーボードだとキーボード側でUSBケーブルが外せるので
一瞬でフリーな状態に。

毎日使う割になかなか掃除出来ていないキーボードですが、
掃除しやすい環境になれば掃除の頻度も増えそうです。

デスク周りをササッと拭くのに除菌＆消臭効果のある
ウェットティッシュもおすすめです。

アルミ素材がカッコイイ！

上側のカバーは剛性の高いアルミボディを採用。
キーを押した時の不快な沈み込みが発生しません。

『艶消しのアルミ素材の質感』と『磨かれたエッジがキラリと光る』
のがカッコイイです。

ちょっと楽しい！バックライトの演出

LEDバックライトを搭載しています。

発光パターンも豊富で全体が波打つように点灯したり、
花火のように押した場所を中心に光が広がるパターンもありますのであえて
暗闇タイピングしたくなってしまうかもしれません。
（※LEDライト機能はオフにも出来ます）

こちらにバックライトの発光パターン動画がありますので
ぜひご覧になってください。

テンキー無しモデルもあります！

数字入力はあまり使わない方やスペースの都合でコンパクトな
キーボードが良いという方にはテンキー無しモデルもご用意があります。

私は数字入力も多くするのでテンキー付きモデルを使用していますが、
テンキー無しモデルもスマートで良い感じです。

まとめ

今回は赤軸のメカニカルキーボードをオフィスで使ってみました。

ポイントは、

・メカニカルにしてはさほど気にならない打鍵音
・軽いキータッチで指も疲れにくい
・手元でUSBケーブルを外せるので掃除しやすい
・演出が楽しいLEDバックライト
・アルミ素材がかっこよくモチベーションがあがる


という点です。

ワンランク上のキーボードをお探しの方にぜひおすすめしたい
赤軸のメカニカルキーボードです。

今回、ご紹介した商品はこちら