増設メモリの選び方
ご使用のパソコンの型番をインターネットで検索。メモリの記載があるスペック表を調べましょう。
パソコンの種類を確認。
デスクトップ用増設メモリと、ノートPC用増設メモリは、形状が全く異なるので注意。
お買い求めの際は、デスクトップ用とノートPC用を間違えないように確認しましょう。
※ディスプレイ一体型のデスクトップPCなどは、ノートPC用の増設メモリを使用する場合がございます。
パソコンに増設できるメモリの規格や容量・メモリスロットの数を確認しましょう。
メモリの規格を確認。
「DDR〜」もしくは「PC〜」で始まる文字がメモリの規格を表します。
この規格が同じメモリが基本的に増設可能です。どちらか片方が確認出来れば構いません。
メモリの最大容量を確認。
パソコン毎に増設可能なメモリ容量の上限が決まっています。合う規格から必要な容量を選ぶ基準になります。
メモリスロットの数を確認。
メモリを取り付けられる数です。必要な枚数を選ぶ基準になります。
最大容量を確認して増設容量を決めましょう。 ※bit数により最大容量まで認識されない場合がございます。
決めたらメモリスロットと「空きスロット」と「今のメモリ容量」をチェックしましょう。
空きスロットの数を確認。
搭載されているメモリスロットのうち、現在使われていないスロット。
ここに増設メモリを入れるだけでも増設は可能です。
今のメモリ容量を確認。
現在使用しているメモリの容量。
最大容量まで増設する場合、現在使用しているメモリを取り外して入れ替える場合もあります。
上記6つのポイントを確認しながら、購入する増設メモリを選択します。
例: 下記仕様のパソコンのメモリを、最大容量まで増やしたい。
パソコンの種類 |
デスクトップパソコン |
メモリの規格 |
DDR2-800・PC-6400 |
メモリの最大容量 |
4GB |
メモリスロットの数 |
2つ |
空きスロットの数 |
1つ |
今のメモリ容量 |
1GB |
まず、サンワダイレクトの
増設メモリページ へ移動します。
パソコンの種類はデスクトップなので
「デスクトップ用」から、
メモリの規格はDDR2-800(PC-6400)をクリックします。
最大容量は4GBなので
「4GB」の項目を確認。
メモリスロットの数は2つなので
「(2GB 2枚組)」の中から購入するメモリを選択します。
空きスロットの数は1つですが、
今のメモリ容量「1GB」のメモリは不要となるため外し、新たに購入した
2GBの2枚組をメモリスロットに設置します。
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