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WEB限定品光ファイバケーブル

WB限定品光ファイバケーブル

光ファイバケーブル LC-LCコネクタ SC-SCコネクタ LC-SCコネクタ WEB限定品光ファイバケーブル

光ファイバケーブルとは

光ファイバ心線などを束ねて、屋内外での使用に耐える構造にした光ファイバケーブルです。
電気信号を流して通信するメタルケーブルと比べて信号減衰が少なく、数十kmから数百kmの長距離を通信することが可能です。

マルチモードを採用

マルチモードとシングルモードの違い

マルチモード光ファイバケーブル

安価接続カンタン中距離通信

■コア径や屈折率など分布によって、
複数モードの光が伝搬するように設計されたマルチモード光ファイバの一種。

■シングルモードに比べて伝送損失は大きいが、接続が簡単で、対応ネットワーク機器も安価。

■1km以下の中距離通信に最適。

シングルモード光ファイバケーブル

安定高速長距離通信

■コア径を小さくすることで、モードを1つにした光ファイバで、高速通信が可能。

■1310nm帯に零分散波長があるため、
伝送損失が小さく安定した通信が可能。

■ガラス繊維のためマルチモードより高価。

■1km以上の長距離通信に最適。

ノイズ対策万全の光ファイバケーブル

外部からの電磁誘導がないので、ノイズ対策も万全です。

光ファイバコア径

マルチモードの光ファイバコア径には、50ミクロンと62.5ミクロンがあります。
50ミクロンのものは日本で多く使用されており、62.5ミクロンはアメリカなど海外で多く利用されています。
62.5ミクロンは50ミクロンより直径が大きいので伝送機器との結合がしやすく、
逆に50ミクロンは光ファイバの帯域が広くなるメリットがあります。