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モバイルバッテリーの捨て方・使い方まとめ特集 2024年版 | サンワダイレクト

2022年9月20日

モバイルバッテリーは寿命があり、いつまでも永久に使うことはできません。使っているとリチウムイオン電池が劣化してしまい、充電するのに時間がかかってしまったり、バッテリー容量が減ってしまいます。そのまま使い続けたり、放置をするとバッテリーが膨らむ(膨張)したり、発火や爆発をしてしまう可能性があります。モバイルバッテリーの処分方法、正しい使い方、選び方を理解しておきましょう。

モバイルバッテリーの処分方法

家庭用ゴミとして捨ててはいけません

家庭用ゴミとして捨ててはいけません

モバイルバッテリーは大半がリチウムイオン電池が内蔵されており、劣化すると、発火したり衝撃を加えることで爆発する可能性があります。そのため、殆どの自治体では回収できないようになっています。

モバイルバッテリーの電池の種類を確認

モバイルバッテリーの電池の種類を確認

まずは処分予定のモバイルバッテリーの種類(電池)を確認しましょう。電池の種類により処分方法が変わります。電池には主にニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池があります。電池の種類はモバイルバッテリーの取扱説明書や本体に印字されています。

絶縁対策をする

絶縁対策をする

モバイルバッテリーが他の金属と接触してしまうと、ショートしてしまう可能性があり大変危険です。金属部分をガムテープ、ビニールテープなどを活用してショートしないように対策してください。

お店の回収ボックスを利用する

お店の回収ボックスを利用する

家電量販店や携帯ショップ、ホームセンターでは、不要になったモバイルバッテリーを回収するリサイクルボックスが設置されていることがあります。店舗により回収できるモバイルバッテリーは違いますので、よく確認をしましょう。また、膨らんでしまった(膨張した)モバイルバッテリーは回収できない店舗もありますので注意して下さい。

JBRCの回収BOXを利用する

JBRCの回収BOXを利用する

BRCとは、Japan Portable Rechargeable Battery Recycling Centerの頭文字で小型充電式電池のリサイクル活動を推進・共同で行う団体で、全国の協力店舗や自治体に回収ボックスを置いています。協力店舗や自治体はJBRCのサイトから確認ができます。 JBRCの会員になっている企業の製品のみ回収対象となり、非会員企業のモバイルバッテリーは回収できないので注意が必要です。また、破損・膨張したモバイルバッテリーなども回収ができません。

JBRC 協力店・協力自治体検索
https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/

モバイルバッテリー回収サービス

サンワダイレクト本店 モバイルバッテリー回収サービス

弊社では、当店で新規でモバイルバッテリーを買い替えられたお客様に限り、ご不要になったモバイルバッテリーの回収を行っております。
発送方法をご確認の上、弊社へご発送ください。

なお、回収させていただきますモバイルバッテリーの送料はお客様負担とさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、着払い発送での回収はいたしかねますのでご了承ください。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

回収サービスご利用の流れ

STEP
廃棄商品の写真、注文番号の連絡

廃棄予定のモバイルバッテリーの写真と、購入いただいた際のご注文番号を連絡下さい。
※廃棄するモバイルバッテリーは他社メーカー製のモバイルバッテリーでも承ります。
※モバイルバッテリーのサイズ、状態によっては承れない場合がございます。何卒ご了承下さい。

▼ 下記項目をコピーしてお送りいただきますと、スムーズにご案内が可能です

【お客様の情報】
お名前:
購入時の注文番号:

【廃棄したいモバイルバッテリー】
メーカー名:
型番:
※型番など不明であれば空欄でも構いません。
※廃棄するモバイルバッテリーの写真をメールに添付してお送りください。

【備考】

E-mail : direct@sanwa.co.jp
TEL : 086-223-5680
営業時間:平日9:00〜18:00

STEP
発送先住所・受付番号のご案内

廃棄するモバイルバッテリーの送り先住所・受付番号を案内いたします。
※事前連絡無しで発送された商品は承れませんので必ず事前に発送先住所・受付番号の確認をお願いします。

STEP
廃棄するモバイルバッテリーの発送

発送の際はモバイルバッテリーが衝撃を受けないよう、緩衝材等を活用いただき、厳重梱包の上、指定する住所へお送り下さい。
※誠に申し訳ございませんが、送料はお客様負担とさせていただきます。

モバイルバッテリー正しい使い方

モバイルバッテリーの平均寿命は約2年

モバイルバッテリーの平均寿命は約2年

モバイルバッテリーは使用頻度、使用する機器や環境にもよりますが、約2年もしくはメーカーの使用規定回数に達したら買い替えましょう。古いモバイルバッテリーを使い続けると、性能を十分に発揮できず、膨張や発火などが起こる可能性があり危険です。

高温多湿の場所を避ける

高温多湿の場所を避ける

高温多湿の場所を避けて使用しましょう。高温多湿の場所で使用をしたり、放置をすると膨張や発火、爆発などの事故が起こってしまう可能性があり大変危険です。

低温環境の場所を避ける

低温環境の場所を避ける

0度以下の環境での使用や放置は、モバイルバッテリーの性能を弱めたり、劣化に繋がるので注意しましょう。

衝撃を与えないように注意する

衝撃を与えないように注意する

モバイルバッテリーは精密で衝撃には非常に弱く、落下により保護回路が故障し、発火など予期せぬ事故が起こる可能性もあります。落下させたり強い衝撃を与えないように十分に注意して下さい。

モバイルバッテリーの選び方

PSEマークのあるモバイルバッテリーを選びましょう

PSEマークのあるモバイルバッテリーを選びましょう

PSEマークは、Product+Safety+Electrical appliance & materialsの頭文字で、国の技術基準に適合した製品で電気製品が安全性を満たしていることを示すマークです。PSEマークのあるモバイルバッテリーを選びましょう。

JBRC会員メーカーのモバイルバッテリーを選びましょう

JBRC会員メーカーのモバイルバッテリーを選びましょう

JBRC(Japan Portable Rechargeable Battery Recycling Center)の会員企業のモバイルバッテリーを選んでおくことで、処分の際にスムーズにリサイクルボックスで回収が可能です。

JBRC 会員企業一覧
https://www.jbrc-sys.com/brsp/a2A/itiran.G04

容量を意識して選びましょう

容量を意識して選びましょう

モバイルバッテリーは容量が大きいものほど、複数回の充電や多くの機種に対応できます。利用シーンや利用機種などもイメージして選びましょう。

モバイルバッテリーは容量が大きいものほど、複数回の充電や多くの機種に対応できます。利用シーンや利用機種などもイメージして選びましょう。

6000〜15000mAhモバイルバッテリー

スマホだけでなくタブレットなども充電したい方にはおすすめの容量です。

15000〜25000mAhモバイルバッテリー

スマホやタブレットを複数回充電できる大容量のモバイルバッテリーです。

25000mAh以上モバイルバッテリー

大容量でスマホやタブレットを複数回充電できるモバイルバッテリーです。停電や災害に備えにもおすすめです。

充電時間を意識して選びましょう

充電時間を意識して選びましょう

モバイルバッテリーへの蓄電や、モバイルバッテリーから機器への充電にかかる時間も意識して選びましょう。

モバイルバッテリーへの蓄電や、モバイルバッテリーから機器への充電にかかる時間も意識して選びましょう。

USB Power Delivery対応モバイルバッテリー

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