座面の後ろまで深く腰を掛けて座ります。背もたれの下部に隙間が空くような座り方は腰に負荷を与えるため、しっかりと背もたれと座面に密着させて座るのが正しい座り方になります。
脚は両足のかかとが地面に付くように座りましょう。足を組んだり、足をまげてレッグフレームに乗せたりすると腰や骨盤に悪い座り方になります。 座面の最低値が高い場合、フットレスト利用や厚めのスリッパを履くと改善できます。
3つ目は座り方ではないですが、座りすぎないことが大切です。長時間チェアに座ると血行が悪くなったり、腰の筋肉が固まりやすくなります。30分〜1時間に1回はその場で足踏みしたり、歩いたりすると上記を予防することができます。 デスクの高さを調整できる昇降デスクであれば、立ち作業、座り作業を交互にすることができます。
ここからは腰痛対策になるオフィスチェアの選び方をご紹介いたします。
腰痛対策におすすめな機能にランバーサポートがございます。ランバーサポートとは背もたれに付いている腰を支えるクッションのことを言います。ランバーサポートの中でも上下・前後に調整できるタイプがあり、調整幅が広いタイプがおすすめです。ランバーサポートが付いていないチェアでも背もたれがS字型になっているチェアも腰を正しい姿勢にキープする効果がございます。 今お持ちのチェアにランバーサポートを後付けできる商品もございます。
座面の奥行が大きいと背もたれと背中にスペースができてしまい、正しい姿勢で座ることが難しいです。座面の奥行を調整できるチェアであれば、自分に合ったポジションにできるのでおすすめです。
座面を低く設定できるチェアであれば、両足がしっかり地面につけられ、正しい姿勢で座りやすいです。自分に身長に合った座面の高さをする方法は下記の特集を参考にしてください。
前後の調整ができるランバーサポートが付いたメッシュチェア。座面は42cmまで低くすることができ、小柄な方でも座りやすいです。
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座面の前後、アームレスト、ヘッドレストを調整できるオフィスチェア。座面の角度が8度スイングする機能も付いており、バランスボールのように動かすことができます。
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座面の前後、アームレスト、ヘッドレストを調整できるオフィスチェア。座面の角度が8度スイングする機能も付いており、バランスボールのように動かすことができます。
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背もたれが2分割しており、背中にフィットするオフィスチェア。背もたれ部分は高さを変えることができ、腰をしっかりさせてくれます。
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チェアに後付けができるランバーサポート。背中を支え自然と正しい姿勢にしてくれます。
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座面を低くしても足が床につかない方は、フットレストがおすすめです。高さ調整ができ、自分に合ったフットレストの高さに変更できます。
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chipa_hom…
もう、本当に大好きです。壁面収納。横幅45cmで、リビングから寝室、子供部屋
とくめい
良いところは、コンパクトでも実用的なサイズに収まっていること。カバーを閉じると
重藤六
実際に使用した感想としては他社製品などに比べても重厚な低音を楽しめる強力なスピ
himawari…
簡単にまとめられるからめんどくさがりやの私も愛用してます♪シリコン素材で
hoikuno_hond…
個人的には、細かく角度が変えられるのが1番嬉しい自分に合った角度にできるから、
daichaaa…
座る部分の厚みもすごくて!お尻が痛くならない。座るのはもちろん、背もたれ全部倒
Bondガジェット
侮れないサンワのガラスマウスパッドです。もうちょっと人気出てもいいんじゃないか
nao_mom.ku…
薄くて軽くて1回充電したら4ヶ月も持つから何かの時のためにお財布に入れっぱなし
チェアに長時間座っていて腰が痛くなった経験ございませんか。デスクワーク中心の方ですと1日8時間以上は座ることになると思います。デスクワークを快適にしていく中で、正しい座り方や腰痛対策になるチェアを選ぶことは重要です。 そこで、本記事ではチェアの正しい座り方と腰が痛くなりにくいオフィスチェアの選び方、おすすめチェアをご紹介いたします。