水平多関節上下2段アーム(1関節ショートタイプ) CR-LA507

●水平空間に対して全方向に自由に動かすことができます。
●高さ方向は、支柱上で任意の位置に固定することができ、机上面から698mmの高さまで調節することが可能です。
●ディスプレイは机上面から102〜698mmの範囲で高さ調整できます。
●ディスプレイ取り付け部のチルト角度は60°です。
●総耐荷重は8kgです。
●アームの長さは150mm（ポールから先端まで）です。
●耐荷重はブラケット1個につき8kgで、17〜24型までのディスプレイの搭載に適しています。
●取り付けはクランプタイプとネジ固定タイプを選ぶことができます。
●クランプタイプでは、板厚11mm〜60mmのテーブルなどに取り付け可能です。
●ネジ固定タイプでは、板厚18mm以上の木製天板で行ってください。材質・構造によっては固定できないものもあります。（詳細は組立説明書をご覧ください）
●液晶ディスプレイからのケーブルは、ポールにあるケーブルホルダーに束ねて収納することができます。
●VESA規格の取り付けに対応しています。(75×75mm、100×100mmに対応)
※75mmの場合、取り付け箇所に凹みがあると取り付けできません。
●各関節は手締めのネジで簡単に固さの調節が可能です。
＜注意＞
※規定の耐荷重を超えるディスプレイは取り付けないでください。
※ディスプレイを取り付けたアームとの総重量は、10kgを超える場合があります。取り付け作業は、必ず二人以上で行うようにしてください。
※アーム各関節の工場出荷時の保持力は商品によって異なります。アーム設置後、必ず最適な保持力になるように、関節に内蔵されたナットを回して調節してください。
※アーム操作（角度調節など）は、静かに行ってください。また必ず両手で操作してください。
※天板の外にディスプレイがはみ出る状態での設置や操作は避けてください。落下する恐れがあります。
※振動の激しい場所への設置は避けてください。
※設計上の想定設置環境温度は、0〜40℃です。その範囲を超える環境で使用しないでください。
※写真内の液晶ディスプレイはアーム取り付けイメージを説明するものであり、実際の商品には付属していません。
※想定されるディスプレイサイズは、一般的な目安を示しています。取り付けにおいてはディスプレイの重量と耐荷重を基準として選定してください。

※詳しくは、液晶モニタアーム対応表（VESA対応表）をご覧ください。→………[リンク]
※「モニタアームの選び方」はこちら→………[リンク]