※動画は、400-PSD038を使用しています。
一度に最大550枚を約15分で自動細断できる、オートフィード(自動給紙細断)機能付きの電動シュレッダーです。
オートフィード(自動給紙)とは、トレイにセットされた複数枚の紙を、順々にシュレッダーのカッターへ送り込んでくれる
仕組みのことです。用紙を置いておくだけで自動で細断されるので作業時間が短縮できます。
A4サイズより大きいA3サイズであれば半分に折り2枚分として、
また小さいB5サイズなどであれば、A4サイズ用紙との間に挟んで細断することができます。
オートフィード時に、細断中の書類の機密を守るため、4桁の暗証番号でフタをロックすることができます。
電源スイッチを切っても暗証番号を保持するので、悪意による情報流出を防ぎます。
※設定した暗証番号を忘れないようにしてください。
また、必要以上に開示しないでください。
※写真は、400-PSD038を使用しています。
当社のシュレッダーの中でも安全度の高い、微細な「マイクロカット」です。
氏名や住所などの個人情報の漏洩を防ぎ、情報セキュリティを高めます。
一般的にExcelやWordで使用される文字のサイズは、「10.5pt」や「11pt」です。
マイクロカットは「8pt」と同等の高さサイズなので確実に文字を細断できます。
情報漏洩を防ぐだけでなく、マイクロカットは
一般的なクロスカットよりも細断クズのボリュームを
大幅に減らすことはできます。
一般的に使用されている11号針のホッチキス針やゼムクリップを付けたままの細断に対応しています。
細断の際にわざわざ針を外す必要がありません。
10枚を超える場合は、ホッチキス、ゼムクリップを取り除いてからセットしてください。
手差し投入口も搭載しており、A4用紙最大14枚までの同時細断が可能です。
少量の用紙をサクッと細断したいときや、A5サイズ以下の用紙の細断、カードの細断に使用できます。
※細断された用紙とカードは同じダストボックスに溜まります。
※マニュアルフィード時のみカードの細断が可能です。
細断クズが溜まったら、ダストボックスを引き出して処分することが可能です。
ダストボックスは、段ボール製で軽く、ゴミ捨てが楽に行えます。
※写真は、400-PSD038を使用しています。
静音設計なので、細断中も快適に作業ができます。
また、キャスター付きで移動も簡単!オフィス使用に最適なシュレッダーです。
省エネモード搭載で、電源ONのまま2分以上使用しないでいると、省エネモードになります。
トップカバーを開けるか、スタート/停止キーを押すことで再度細断できます。
シュレッダーの状況が一目で分かる警告LED付き。
安全のため、トップカバー、キャビネットドアが開いていると、カッターが回転しません。
紙が詰まったとき、カッターを逆回転させて紙を取り除きます。
マニュアルフィードで規定枚数以上の紙が投入されたとき、自動的にカッターが逆回転して紙を押し戻します。
その後、紙を規定枚数以内に分けて細断してください。
連続使用をしたときなどにオーバーヒートによる故障を防ぐ、オーバーヒートプロテクションという機能を持っています。
45分間以上連続運転をしたり、用紙をかみこんで刃の回転が止まってしまったときなどにこの機能が働き、モーターが停止します。