※写真は比率を再現したもので、実際のサイズではありません。
一般的にExcelやWordで使用される文字のサイズは、「10.5pt」や「11pt」です。
マイクロクロスカットは、「8pt」と同等の高さサイズなので確実に文字を細断できます。
クロスカットだと「13pt」ぐらいのサイズなので、細断状況により文字が残る可能性も…
文房具で最も一般的に使用されている10号針・11号針のホッチキス針に対応しています。
面倒なホッチキス針の取り除きに煩わされることはありません。
個人情報が記載された媒体を粉砕破棄することで、
ゴミ箱からの情報漏洩を防ぎ、オフィスでの情報セキュリティを高めます。
ハガキ等の厚みのあるものは、紙詰まりの原因と
なりますので細断できません。
投入口は220mmでA4コピー用紙を折らずに、一回の投入で最大10枚細断可能です。
細かくカットするので細断クズの量が少なく、ダストボックスの収納能力も高くなります。
煩わしい、細断クズを捨てる作業の回数を減らすことができます。
A4×1枚を細断した場合の細断クズ量を比較しています。
情報漏洩問題への対策から、DVD・CDなどを廃棄する際にも
シュレッダーを使うことが推奨されています。
※DVD・CDの投入は1枚ずつ行ってください。
DVD・CD用のメディア分類トレーが付いています。
取り外しが可能なので廃棄時の分別がラクにできます。
※メディアトレーは、ディスクが細断後に用紙の細断クズに混ざらないためのもので、
構造上、用紙の細断くずも多少入ってしまう場合もあります。予めご了承ください。
ダストボックスを引き出して細断クズを簡単に取り出すことができます。
また小窓付きで、細断クズのたまり具合を外から確認できます。
ゴミ袋をダストボックスに取り付ける
ことで、ゴミ捨てがさらにラクになります。
※ダストボックスの細断クズ容量が、3/4ぐらいになりましたら、早めに細断くずを捨ててください。
容量以上の細断くずが溜まった場合、くずが巻き上げられてしまう場合がありまず。
キャスターが付いているので設置場所の移動も手軽に行えます。
また、固定可能なストッパーも付いています。
一般的な騒音が65〜70dbに比べ、約58dbの静音設計です。
投入口は指が入らない設計になっており、
指を刃で怪我をする心配がありません。
ダストボックスが正しい位置にないと、
インターロックスイッチが働かず、安全の
ため作動しません。シュレッダーの刃がむ
き出しのまま作動しないため、安心です。
投入口に紙が投入されると自動的に細断。
終了すると自動的に停止します。
モーター保護のため、連続運転(10分以上)を続けたり、書類をかみこんだ状態で放置すると、
自動的に停止します。約60分後には再び細断が可能になります。
シュレッダーの刃の部分に用紙などの細断くずが付着している場合が
ありますが、全品検品を行なっているため、製品検品の際の細断くずが
付着したものになります。
使用上問題ございませんので、予めご了承ください。
紙詰まりなどによる故障を避けるために、下記の細断枚数を必ず守ってください。
※紙質や湿度等により細断枚数は異なります。
※用紙投入口(A4サイズ)より大きな紙を細断する場合は、投入口より小さい幅に折ってから細断を
開始してください。(規定枚数を超えないようにしてください。2ツ折/1枚=2枚)
※紙は用紙投入口へ、DVD・CDはDVD・CD投入口へ正しく投入してください。
※クレジットカード等のカードの細断はできません。
※最大細断枚数:10回連続で細断することができる枚数。
※定格細断枚数:定格時間連続で細断することができる枚数。