パソコンの映像を、複数台のディスプレイに同時出力できる「ディスプレイ分配器」。同じ映像を、2台以上の液晶ディスプレイやプロジェクターに映すことができるので、プレゼンや講義、デモなどにおすすめです。
ここではディスプレイ分配器の選び方とおすすめ商品をご紹介いたします。
分配器とは、1つの機器の信号を、複数の機器に分配して同時出力する機器のことです。分かりやすく言うと、1台のパソコンやレコーダーの映像を、複数台のディスプレイやプロジェクターに同時出力できます。
同じ映像を複数の画面で共有できるため、プレゼンやデモにもおすすめ!
入力側(分配したい機器)、出力側(映し出すディスプレイ)のコネクタが、接続したい機器と合っているか確認します。HDMI、DisplayPort、Mini DisplayPort、VGA、DVIなどがあります。
HDMI
DisplayPort
Mini DisplayPort
VGA
DVI
入力側(分配したい機器)、出力側(映し出すディスプレイ)の数をそれぞれ確認します。
分配器は、入力側の機器が1つの場合が多いため、出力側の数で「◯分配」とあらわす表記が多いです。
例えば、入力側の機器が1つで出力するディスプレイが4つの場合は「4分配」です。
HDMI
VGA
DVI
HDMI
VGA
DVI
4分配以上や上記以外の商品が気になる方はこちら!
分配器と切替器の違いは、以下の点です。
分配器
1台のパソコンの映像を複数台のディスプレイに
同時に表示
切替器
複数台のパソコンの映像を1台のディスプレイに
切り替えて表示
分配器と切替器両方の機能をもっている商品もあります!
デジタル信号を送受信する経路を暗号化し、著作権で保護されたコンテンツの不正コピー等を防ぐものです。HDCP非対応の場合、通常のパソコン作業であれば影響はありませんが、DVDやBlu-rayなどの映画ソフトは視聴できなくなります。なお、4K/60Hzや4K Ultra HD Blu-rayの映像はHDCP2.2に対応した機器を使用しないと視聴できません。
分配器は画面を拡張したり、別々の画面を表示することはできません。
対応していません。ワイヤレス接続したい場合は分配器ではなくエクステンダーをお求めください。
受信機を増設できるものなら分配器と同じ使い方ができます。
カスケード接続が何段階まで可能かについては、使用ケーブルや環境によって変動するため明確に回答ができません。
接点が増えたりケーブルが長くなると映像劣化の可能性が高いため、出来る限り接点を少なくしてケーブルを短くしたり、画質劣化の少ない高品質ケーブルを使用することをおすすめします。
サンプル貸し出しを行っている商品もありますので、気になる方は購入前にお試しください。貸し出し詳細につきまし てはご検討頂いている商品ページにてご確認ください。
また、長距離で接続したい場合は分配器ではなくエクステンダーをお求めください。受信機を増設できるものなら、分配器と同じ使い方ができます。
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