同時充電したい!
スマホに加えてモバイルルーターやBluetoothヘッドセットなどの
周辺機器も同時に充電したいことはありませんか?
そんなときは複数のUSBポートを備えたモバイルバッテリーが便利です。
合計で何アンペアまで出力できるか注意しましょう。
2つのUSBポート(2.4A+1.5A出力)を搭載する
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使い方に合わせて選ぼう
バッテリー容量は××mAh(ミリアンペアアワー)と表記され、
数値が大きいほどスマホを充電できる回数が増えます。
しかし、大容量になると本体が大きく、重たくなってしまいます。
大きさや重さのせいで持ち歩くのが面倒になっては元も子もありません。
容量1500mAhのスマートフォンを基準として、
充電可能回数別にお勧めの製品を3種類ご紹介します。
スマホの使い方にマッチした容量のモバイルバッテリーを選びましょう。
【約1回充電】
スマホのバッテリー残量が少なくなった時の備えとして持っておきたい。
そんな方には、持ち歩きやすい小容量の小型・軽量モデルがお勧め。
バッグにいれて常備しておけば、いざという時に役立ちます。
容量2,900mAhで重量たったの70g。単2型乾電池1本と同じ軽さです。
3層構造の塗装が美しい。
ポケットに入るスティック形状の小型バッテリー»
【約3回充電】
ゲームやネットをバリバリ使う。
半日も経たずにバッテリーが空っぽになることも日常茶飯事。
そんなユーザーには大容量モデルがぴったり。8,360mAhの容量で重さ190gです。
スマホを約3回充電できる
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【約6回充電】
タブレットPCも満充電できる余裕の大容量16,000mAh。
500mlペットボトルと同じ重さ。旅行や営業マンの外回りにお勧めです。
スマホ・タブレットに加えてノートPCも
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※単純計算で
「モバイルバッテリーの容量÷スマホのバッテリー容量=充電可能回数」
とならないのは、途中で電圧を変換する際に熱エネルギーとして失われてしまう
電力のロスが発生するためです。
かさばらない、絡まない。
モバイルバッテリーとの組合せには、バッグに入れても嵩張らず、
絡まりにくい短めのケーブルがお勧め。
iPhoneの充電にぴったり。
長さ12cmのLightningケーブル»
Androidスマホにはこちら。
長さ20cmの充電専用micro USBケーブル»
フィーチャーフォンのように、何日か充電しなくとも使えるような
スタミナを持ったスマートフォンの登場が待ち遠しいですね。