テンキーをパソコンに接続しましたが、製品にはドライバが付属していないため、インストールすることができません
別途ドライバを用意する必要はありません。OS標準のドライバーを使用して動作します。
テンキーのキーを押すたびに、パソコン画面中央に、Numlock ONのマーク(半透明の鍵マーク)が表示される。
PCハードによるものなので、表示させないようにできるかどうか、設定方法などはPCメーカーにお問合せください。
非連動タイプのテンキーは、テンキーを打つと同時にその都度Numlockキーがonになる仕様なので、
正常な現象です。
パソコン本体にNumlock ONのLEDがある機種では、テンキーを打つたびにPC本体にあるLEDが点灯しますが、そのLEDがない機種の場合は、LED点灯の代わりに画面上にマークが表示されます。
リモートデスクトップでNumlockキーが反応しません。
リモートデスクトップでNumlockキーが反応する外付けUSBテンキーは現在ありません。
弊社のテンキーのNumlockは一般のフルキーボードについているnumlockとは異なる動作をします。
リモートデスクトップでNumlockを有効にする場合はテンキーの仕様を連動にしないといけませんが、弊社の外付けUSBテンキーは全て非連動タイプのため、現在対応しているものはございません。
<リモートデスクトップとは>
Windows XP Professional の特徴的な機能の1つに「リモートデスクトップ」という機能があります。
これはネットワークを通じて、手元の PC から遠隔地にある PC を操作できる機能です。
エクセルで「/ 」keyが入力できずに変な表示(メニュ−画面)が出る
エクセルの仕様上、最初の一文字目に「/ 」と入力すると、メニューkey設定になり、メニュー画面が出ます。
エクセルのツール>オプション>「移行」の中の「設定」にある、「代替キー指定」の「/ 」を削除して頂くと、文字列として認識します。
Excel 2000/2002でテンキーの「−」を押すと拡張モードになってしまう。
Excel 2000/2002の仕様により、「−」キーが拡張モードの切替になっています。アプリケーション側の仕様ですので回避方法はありません。
フリーウェア等のキーカスタマイズソフトを使用し、メインキー側の「−」を割り当てることで回避できるという情報もございますのでおためしください。
また、弊社製
NT-UU14SVはテンキー内部のエミュレーションにより「−」が入力可能です。
詳細はマイクロソフト社のホームページ、サポート技術情報をご覧ください。
2003年7月現在のリンクは
こちら
NEC VersaProでテンキーを接続すると本体側のキーが動作しなくなったり、全く違う文字が入力される。
NEC VersaPro VA12JD,VA11JD,VA10JD,VA86JD,VA86HD,VA80HDにおいて、USBテンキーを接続すると本体側のキーが動作しなくなったり、全く違う文字が入力される現象が発生しております。
PC本体のBIOSアップデートによって改善します。
こちらをご覧ください。
AS/400接続用端末エミュレータで使用できますか?
USBタイプのテンキーは使用できません。
PS/2接続のテンキーをご使用ください。
Windows 2000 Serverのターミナルサーバーでの動作。
Windows 2000 Serverのターミナルサーバー機能を使用し、クライアント側からテンキー入力をする際、サーバー側のコマンドプロンプトおよびDOSアプリケーションでは入力を受け付けません。
また、16ビットアプリケーションについても動作保証外と致しますのでご了承ください。
なお、マイクロソフト社によるとターミナルサーバ上でのDOSプログラムおよび16ビットアプリケーションそのものの動作についても保証しないということです。
ご注意ください。
Windows XPにドライバインストール中、「ロゴテストに合格していない」というエラーが表示される。
ドライバインストール中に以下のようなメッセージが表示されます。

これはマイクロソフト社による検証が行われていないという意味で、実際には弊社内にて動作検証を行っております。
続行をクリックしてインストールを続行してください。
接続すると「関数ドライバが・・・・」と表示され、使用できない。
Windows2000に初めて接続したときに以下のようなメッセージが表示される場合があります。

このエラーメッセージが表示された場合、考えられる原因は以下の通りです。
1.何らかの原因でハードウェアの認識に失敗した。
→「完了」をクリックし、再度差しなおしてください。その際、起動中のアプリケーションや常駐プログラムなどを終了させてから接続してください。
差しなおしても反応がない場合、デバイスマネージャより不明なデバイスなどで認識されている状態ですので右クリックし、削除。再度差しなおしてください。
2.Windows98用など、Windows2000用ではないドライバを使用している。
→Windows2000用のドライバをご使用ください。
上記1.2を確認しても改善されない場合、製品の故障が考えられます。お手数ですがご購入の販売店にお問い合わせください。
IMEの設定で「テンキーからの入力を常に半角」に設定しても反映されない。
このテンキーではテンキー入力時の文字種を選択することはできません。
このテンキーはノートパソコン側のキーボードにあるNumlock機能とテンキーのNumlock機能を連動させないために、テンキー側でメインキー側の数字キーをエミュレートしているためです。
この現象について対策方法はありません。ご了承ください。
●弊社製品で上記の症状が発生しない商品は以下の通りです。
・NT-UU14SV・NT-UU10シリーズ・NT-USB7SV・NT-USB12SV
Windows2000マシンに接続するとキーボード配列が変わってしまう。
Windows2000特有の問題によりUSBキーボード、テンキーを接続するとキーボードの配列が「英語101キーボード配列」になってしまうことがあります。
<具体的な症状の一例>
キーボード操作 | 日本語配列 | 英語配列 |
Shift + 2 | "(ダブルクォーテーション) | @ |
Shift + 8 | ( | * |
|
Shift + 9 | ) | ( |
この症状はWindows 2000のService Pack2以降をインストール後は解消されますインストール後は新規でUSBキーボードデバイスを接続してもキー配列の変更は行われません。もしすでにキー配列が変更されており、配列を修正したい場合には以下のようにして修正可能です。
キーボード配列を日本語 106/109 キーボード配列に変更したい場合には、デバイス マネージャから以下の手順で手動で日本語 106/109 キーボードに変更してください。
1.デバイス マネージャのキーボードにある[英語 101/102 キーボードまたは Microsoft Natual PS/2 キーボード]をダブルクリックします。
2.[ドライバ] タブを選択し [ドライバの更新] をクリックします。
3.ウィザードにしたがい、「このデバイスの既知のドライバを表示してその一覧から選択する」にチェックをして [次へ] をクリックします。
4.「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」をチェックして、[日本語キーボード (106/109 キー) ]を選択して [次へ] をクリックします。
5.ウィザードにしたがってドライバを更新してコンピュータを再起動します。
Windows 2000 Service Pack 2はマイクロソフト社のホームページより入手可能です。Windows Updateのページをご覧ください。
Service Packについてのお問い合わせはマイクロソフト社へおねがいします。
数字が入力できない。
Windowsの機能であるマウスキーが有効になっていると数字を入力できません。
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「ユーザー補助」でマウスキーを無効にしてください。
オフィスプラス社の「財務会計プラス」で数字入力できない。
特殊なソフトですのでお使いいただけません。
PS/2タイプのテンキーをご使用ください。
Windows Me搭載パソコンにUSBキーボードまたはUSBテンキー接続後、記号(@など)のキーが正しく入力されなくなる。
※本件はWindows Me搭載パソコンでのみの対応です。他のOSには適応しません。
(1)《スタート》ボタン−《設定》−《コントロールパネル》の順でクリックします。
(2)《システム》アイコンをダブルクリックし、「システムのプロパティ」の「デバイスマネージャ」タブをクリックして、《種類別に表示》ラジオボタンをオンにします。
(3)《キーボード》をダブルクリックし、その下に表示される《106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)》等の表示を更にダブルクリックします。このとき、表示されている名称をメモをとるなどして控えてください。
(4)「ドライバ」タブをクリックし、《ドライバの更新》ボタンをクリックします。
(5)「デバイスドライバの更新ウィザード」ダイアログボックスが表示されたら、《ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)》ラジオボタンをオンにして、《次へ》ボタンをクリックします。
(6)《特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する》ラジオボタンをオンにして、《次へ》ボタンをクリックします。
(7)《すべてのハードウェアを表示》ラジオボタンをオンにし、「モデル」から(3)で控えをとったドライバ表示と同じものを選択して、《次へ》ボタンをクリックします。
(8)「ドライバ更新の警告」ダイアログボックスが表示されたら、《はい》ボタンをクリックします。
(9)「デバイス用のドライバファイルの検索〜」と表示されたら、《次へ》ボタンをクリックします。
→ ファイルのコピーが開始されます。
(10)「ハードウェアデバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、《完了》ボタンをクリックします。
(11)《閉じる》ボタンをクリックして、開いているダイアログボックスを全て閉じます。
(12)コンピュータを再起動してください。
<NEC製 LaVieシリーズでお使いの方へ>
上記(3)において「NEC Note Keyboard with One-Touch Start Buttons」と記載されていた場合、作業後にキーボードを操作すると電源が切断されたり、再起動されます。
以下の手順に従ってください。
(12)の再起動後、キーボードにはいっさい触れないようにしてマウスあるいはタッチパッドにて操作を行います。
(a) 本体添付のアプリケーションCD-ROM Vol.2をCD-ROMドライブにセットします。
(b) マイコンピュータをダブルクリックし、そのCD内のWIN2K→MFNB→MFGTKEY→INSTMGT32.EXEをダブルクリックしてください。
(c) インストール後再起動してください。
Microsoft ExcelでEnterキーを入れるとカーソルが右へ動くようにできますか。
Excelのオプション設定で設定できます。