マウスの移動量をセンサーが検知できていない、もしくは金属製障害物の影響を受けている場合があります。
下記の対応策をお試しください。

＜光学式マウスの場合＞
（１）マウスのセンサーはマウスを置いた面に光を照射し、移動量を読み取ります。
鏡など光を反射する素材や、ガラスなど透明な素材の上でご使用になると、
移動量が読み取れずカーソルがスムーズに動かない場合があります。
また、規則正しいパターンの上ではトラッキング能力が低下する場合があります。
マウスパッド、またはコピー用紙などの上でお試しください。

＜ワイヤレスマウス・Bluetoothマウスの場合＞
（２）電池残量が少なくなっている可能性があります。電池の交換をお試しください。
（３）マウスとレシーバーの距離が離れすぎている可能性があります。レシーバーのすぐ近くでお試しください。
（４）スチール製のデスクなど、金属に近い場所で使用した場合、誤動作することがあります。

High Colorモードを選択してください。

True Colorでは、CPUからデータを伝えるのに時間がかかります。このため、コントロールが遅くなります。

この現象はPC本体のCPU並びにグラフィックチップの性能に影響を受けます。

他のマウスドライバあるいはタッチパッド用のユーティリティとの競合が考えられます。
アンインストールを行ってください。

ボールおよびマウス内部のローラーにゴミあるいは油分が付着しているものと考えられます。

別売のマウスクリーナなどでクリーニングしてください。

Windows XP Professional、Windows 2000、Windows NT4.0をご使用の場合にはAdministrator権限が必要です。

ドメインログオンしている場合ではローカル・ドメイン共にAdministrator権限でログオンしなければなりません。

ローカルログオンし、そのマシンに対するAdministrator権限でログオンするか、システム管理者にご相談ください。

ドライバインストール中に以下のようなメッセージが表示されます。


これはマイクロソフト社による検証が行われていないという意味で、実際には弊社内にて動作検証を行っております。

続行をクリックしてインストールを続行してください。

多くのCADソフトではホイールを回したときにスクロールではなくズーム機能が働くようになっています。

しかしながらマウスソフトウェアをインストールすることでズームではなくスクロールするようになってしまう状況が発生します。

以下のように設定してください。

1. 画面右下タスクトレイのマウスアイコンをダブルクリックします。
   
   
2. 「ホイール」タブをクリックします。
   
   
   
3. 「例外」ボタンをクリックします。
   
   
   
4. 「追加」ボタンをクリックし、「参照」をクリックして使用するCADソフトの実行ファイルを選択し、「開く」をクリックしてください。
   （下の画像はAutoCad LT2000の場合です。）
   
   
   
5. 「OK」をクリックしてください。
   
   
6. 「OK」をクリックして「マウスプロパティ」を閉じてください。
   

（１）Internet Explorerを起動してください。

（２）「ツール」→「インターネットオプション」を開いてください。

（３）「詳細設定」タブをクリックし、「ブラウズ」の「スムーズスクロールを使用する」のチェックをはずしてください。

Lotus Notes（ロータス ノーツ)では、分割されたフレームによってはうまくスクロールできないことがあります。

現在のところ対処方法はありません。ご了承ください。

Windows2000に初めて接続したときに以下のようなメッセージが表示される場合があります。


このエラーメッセージが表示された場合、考えられる原因は以下の通りです。

１．何らかの原因でハードウェアの認識に失敗した。
→「完了」をクリックし、再度差しなおしてください。その際、起動中のアプリケーションや常駐プログラムなどを終了させてから接続してください。
差しなおしても反応がない場合、デバイスマネージャより不明なデバイスなどで認識されている状態ですので右クリックし、削除。再度差しなおしてください。


２．Windows98用など、Windows2000用ではないドライバを使用している。
→Windows2000用のドライバをご使用ください。


上記１．２を確認しても改善されない場合、製品の故障が考えられます。お手数ですがご購入の販売店にお問い合わせください。

まず初めに「コントロールパネル」→「システム」→「デバイスマネージャ」をご覧下さい。
以下のように「マウス」に「Synaptics PS/2 TouchPad」が入っていたら以下の手順に従って作業を行ってください。


弊社マウス添付のユーティリティとパソコンにインストール済みのタッチパッド用ユーティリティが競合します。この作業ではすでにインストール済みのユーティリティを削除します。
※注意 削除後は元に戻せないことがありますのでご了承下さい。削除しても２ボタンのタッチパッドとして通常通りお使いになれます。　


この作業を行う前に弊社ドライバをインストールした場合はまずアンインストールを行ってから作業を行ってください。



１．「スタート」ボタンをクリックし、「設定」の「コントロールパネル」を開いてください。開きましたら「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックしてください。



２．リストの中から「Synaptics TouchPad」を選択し、「追加と削除」ボタンを押してください。



３．「ファイル削除の確認」ダイアログが表示されます。「はい」をクリックしてください。



４．「ＯＫ」をクリックしてください。



５．開いているアプリケーションをすべて閉じて「ＯＫ」をクリックしてください。



６．ファイルが削除されます。終了したら「OK」をクリックしてください。


７．「OK」をクリックし、コンピュータを再起動してください。



８．コンピュータが再起動したら再度「コントロールパネル」→「システム」をクリックしてください。



９．「デバイスマネージャ」タブをクリックし、「マウス」の「Synaptics TouchPad」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックしてください。



１０．「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」をクリックしてください。



１１．「ドライバの場所を指定する」をクリックして、「次へ」をクリックしてください。



１２．「特定の場所にあるすべての・・・・」をクリックし、「次へ」をクリックしてください。



１３．「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元→(標準マウス)」「モデル→標準PS/2ポートマウス」を選択し、「次へ」をクリックしてください。



１４．以下のように表示されているのを確認して「次へ」をクリックしてください。



１５．「完了をクリックしてください。


１６．以下のように表示されていれば作業は終了です。



続いてマウス添付ドライバのセットアップを行ってください。

セットアップ中にMS99.CATやMS98A.CHSなどのファイルが無いというメッセージ（下記のようなダイアログ）が表示されることがあります。「ＯＫ」をクリックしてください。

この場合「ファイルのコピー元」にインストールディスクのドライブ名を指定してください。
フロッピードライブがＡドライブの場合、a:を入力してください。

---

CDの場合は環境によって違います。
ドライバCDがＤドライブの場合を例にあげています。
Ｄドライブ以外にＣＤが挿入されている場合は先頭の文字をそのドライブ名の先頭の文字に置き換えてください。

＜Windows Me/98の場合＞d:\w98
＜Windows xp/2000の場合＞d:\w2k
＜Windows NT4.0の場合＞d:\nt4
＜Windows 95でPS/2接続の場合＞d:\w95
＜Windows 95でUSB接続の場合＞d:\usb95

フォントキャッシュが破損している可能性があります。

＜WinMe/98/95の場合＞
c:\Windows以下のttfcacheファイルを削除して再起動してください。
＜Win2000/NTの場合＞
c:\WINNT以下のShellIconCacheを削除して再起動してください。

いずれの場合にもこれらのファイルは隠しファイルになっています。マイコンピュータ→ツール→オプションですべてのファイルを表示するにしてから作業を行ってください。

パソコン本体のBIOSでマウスの有無をチェックする設定になっている場合、USBマウスのみの環境ではエラーメッセージが表示される場合があります。

BIOSセットアップへの入り方は本体によってまちまちです。本体起動時にＦ２キーを押す方法が一般的ですが、本体のマニュアル等で必ず確認の上行ってください。あるいは本体メーカーにお問い合わせください。

パソコン本体のBIOSでマウスの有無をチェックする設定になっている場合、USBマウスのみの環境ではエラーメッセージが表示される場合があります。

BIOSセットアップへの入り方は本体によってまちまちです。本体起動時にＦ２キーを押す方法が一般的ですが、本体のマニュアル等で必ず確認の上行ってください。あるいは本体メーカーにお問い合わせください。

Appleシステムプロフィールを見てください。

１．アップルメニュー（リンゴのマーク）をクリックし、「Appleシステム・プロフィール」をクリックします。


２．「デバイスとボリューム」タブをクリックします。


USBポートごとに何が接続されているかを調べることができます。
こちらに表示されていない場合、USB機器は認識していません。

アップルメニューよりコントロールパネルの「MousePower」を開いてください。

・右ボタンおよび真ん中（ホイールボタン）をそれぞれ任意に割り付けることができます。



・割付可能な機能は以下の通りです。



・スクロールスピードや方向を調整することもできます。

弊社マウス添付のユーティリティとNXシリーズにインストールされているタッチパッドのユーティリティが競合します。

マウスを使用するにはNXPADユーティリティを削除する必要があります。手順は下記のとおりです。

この作業を行う前に弊社ドライバをインストールした場合はまずアンインストールを行ってから作業を行ってください。

１．「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「デバイスマネージャ」を開いてください。



２．「マウス」→「NXPAD」をダブルクリックしてください。



３．「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」をクリックしてください。



４．「次へ」をクリックしてください。



５．「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」をクリック。



６．「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「次へ」をクリック。



７．「（標準マウス）」の「標準PS/2ポートマウス」をクリックし、「次へ」をクリックします。



８．以下のように表示されたら「次へ」をクリック。



９．「完了」をクリックします。



１０．「閉じる」をクリックします。



１１．「閉じる」をクリックします。




上記手順が完了したら弊社添付ドライバをインストールしてください。

SONY純正マウス用ドライバ「Sony USB Mouse」と弊社マウスドライバが競合するために起こる症状です。

すでに弊社ドライバをインストールしている場合はまずアンインストールしてください。

「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」にて「Sony USB Mouse」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリックし、アンインストールしてください。

その後弊社ドライバのインストールを行ってください。

パソコン本体によってはスタンバイ／省電力モード復帰後にマウスが全く動作しなかったり、カーソルが暴走する場合があります。

本体BIOSの更新で改善されることがあります。

Windows98 SecondEditionの場合には以下を参考にしてください。
(以下の内容はMicrosoft社WEBページからの引用です)

---

現象
Windows 98 にて USB マウスを接続していると、スタンバイからの復帰後 USB マウスが動作しない事があります。

回避方法
再度スタンバイ / 復帰を繰り返すことによって USB マウスを正常操作する事が可能になる事を確認しています。但し、これらの方法で完全回避できない場合もあります。

方法 1
PS/2 ポートにキーボード、マウスを含むポインティングデバイスが存在する場合、これらを用いて再度スタンバイ / 復帰を繰り返すことによって USB マウスを正常操作する事が可能になります。

方法 2
[ 電源管理のプロパティ ] の [ 電源ボタン ] の [ コンピュータの電源ボタンを押したとき ] の設定が [ スタンバイ ] の設定の場合、これを用いて再度スタンバイ / 復帰を繰り返すことによって USB マウスを正常操作する事が可能になります。

状況
弊社ではこの問題を Windows 98 および Windows 98 Second Edition の問題として認識しており、現在調査中です。本現象は Windows 98 Second Edition にアップグレードすることにより回避できる場合があります。また、本現象の発生していない Windows 98 でも、Windows 98 Second Edition にアップグレードすることにより発生することがあります。
詳細がわかり次第、サポート技術情報にてお知らせする予定です。

マウスは非常にデリケートです。ローラー・ボールに知らぬ間にホコリやゴミが付着し、動きが悪くなるばかりでなく、故障の原因になることもあります。定期的（月に１回程度）にクリーニングすることをおすすめします。一般的なボール式マウスはマウスの裏側のふたを外し、ボールを取り出すことができます。矢印の方向に回す（スライドさせる）とふたがはずれます。ボールおよびマウス内部のローラに付着したホコリや油分を取り除いてください。

クリーニングには弊社製CD-46、
CD-43、
CD-MS40
をおすすめします。

IBM ThinkPadシリーズの内蔵トラックパッドのドライバが弊社マウスドライバと競合するためです。
アプリケーションの追加と削除から「IBM TrackPoint Support」を削除してください。

また、IBMホームページよりトラックポイントドライバーの最新版を入手してください。回避されることがあります。

当社マウスにつきまして、ドライバ付属の機種につきましてはAlpsGlidePoint（VAIOに最初からインストールされているタッチパッドのドライバ）と競合しているので、不具合が生じているものと思われます。次の設定をしてください。

1 当社のドライバを一度アンインストールする。タッチパッドを使用しないように設定している場合は使えるようにする。

2 コントロールパネル→システム→デバイスマネージャー→マウス→GlidePointのプロパティを開く。

3 ドライバのタプをクリックしドライバの更新をクリックする。

4 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インスロールするドライバを選択する」を選び次へ。

5 「デバイスドライバの更新ウィザード」が立ち上がったら「すべてのハードウェアを表示」を選択する。

6 製造元「Microsoft」モデル「Microsoft PS/２ Port Mouse」選択する。

7 再起動し、「Notebook Setup」でタッチパッドを使用しないように設定する。

8 当社ドライバをインストールする。

次の手順に従って設定してみてください。

１．まずマウスを外す。続いて「デバイスマネージャ」→「マウス」→「アキュポイント」のプロパティを開き、「ドライバの更新」をクリック。ハードウェアウィザードが起動するので、「すべてのドライバの一覧を作成…」を選択、製造元（標準マウス）・モデル（標準PS/2ポートマウス）を選択しドライバの更新を終了させる。

２．その後、「アプリケーションの追加と削除」から「マウスウェア」を削除する。

３．再起動後に、タスクバーにある常駐ソフトを終了できるものは全て終了させ、マウスを再インストールする。

スクロールマウスドライバを２つ同時に使用すると不具合が生じます。いずれかのドライバをアンインストールしてお使い下さい。

１．インストールされたマウスの添付ドライバを一旦アプリケーションの追加と削除でアンインストールしてください。

２．さらにアプリケーションの追加と削除で「マウスウェア」をアンインストールしてください。

３．再起動後、添付ドライバを再インストールしてください。

マウスがWindows95での動作をサポートしている必要があります。
また、Windows95のバージョンにより対応できません。
Windows95OSR2.1以上であれば対応しています。

• 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「情報」を参照し、
  4.00950CになっていればOSR2.5です。


• 4.00950BであればOSR2.0以上ですが、
  「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」でリスト内に「USB Supplement for OSR2」が入っている必要があります。入っていればOSR2.1になります。