タップに機器を接続するだけで自動で計測がスタートする、ワットモニターです。
動作中は常に計測が行われ、液晶パネルに計測値が表示されます。
国税庁はテレワーク(在宅勤務)に関する電気料金を、業務で使った部屋の床面積や在宅日数に応じて水準を決め、算出した額を非課税とする方針を発表しました(2021年1月15日発表)。ワットモニターを使えば、テレワークで使用するパソコンなどの機器の電気料金を測定できるので、会社に申請する場合に便利です。
2022年の電力需要は、安定供給に最低限必要な予備率が非常に厳しい
見通しとなっているので、節電対策が必要になります。
消費電力をしっかり把握して、お財布にも環境にもやさしい生活を送りましょう!
待機電力のカットだけでも年間640円の節約に!?
下記の3つの家電を1つの節電タップにつないで、待機電力量の多い機器をこまめに節電することで、電気代の抑制につながります。就寝時など1日8時間オフにすると、合計で年間640円分もの電気代節約になります(1kWhあたり26.4円で計算)。
ワットメーター付きタップの消費電力はどのくらい?
ワットメーター付きタップを使うときに気になるのが、液晶部分やスイッチランプなど、タップ
自体の消費電力。本製品の消費電力は、液晶・全スイッチ合計で約1Wです。もし全てのスイッ
チをオンにしたまま1年間放置したとしても、電気代はわずか約236円。ワットメーターを確認
して節電意識を高めれば、この電気代の分をしっかり補える節約効果が得られるでしょう。
コンセントを抜き差しすることなく、電源をこまめにON・OFFできます。
幅広設計の差し込み口を1つ搭載しています。
コンセントに差したときに出っ張りが少ないスイングプラグです
プラグ根元には絶縁キャップ付きで、
漏電やトラッキング火災を予防します。
接続している機器の消費電力の合計が
1500Wを超えて使用し続けた場合、電源が切れます。
内蔵されたサージ吸収素子(バリスタ)が
雷サージを吸収し、接続機器を守ります。
スチール机やキャビネットなどに固定できる
マグネット付きです。
コード長は1.5mなので、配線も十分行える長さです。
差込口にはホコリの侵入を防止するシャッターが付いており、プラグを抜き差しすることで自動開閉します。
- ※合計1500W以下でご使用ください。
- ※水のかかる場所では使用しないでください。
- ※濡れた手でプラグを抜き差ししないでください。コードは伸ばしてご使用ください。
- ※熱器具・調理器具・エアコンなどで、コード付タップや延長コードの使用を禁止
している機器があります。詳しくは接続される機器の取扱説明書をご確認ください。
よくあるご質問
Q
1つの差込口だけの消費電力を表示する事は可能ですか?
A
ワットメーターには、すべての差込口の合計消費電力が表示されます。1つの差込口の消費電力のみ計測したい場合は、他の差込口からコンセントプラグを外してください。
Q
3Pのコンセントを2Pに変換して計測できますか?
A
3Pのコンセントを変換しても計測可能です。
Q
待機電力の計測は可能ですか?
A
待機電力は測定できません。
あくまでも接続した機器がONになった場合の消費電力を計測致します。
Q
積算消費電力の計測はできますか?
A
積算ではなく、リアルタイムの消費電力のみ計測可能です。