超音波洗浄機 メガネ タイマー機能 時計 アクセサリー プラモデル脱脂 塗装前洗浄 200-CD068
¥
メガネ・腕時計・貴金属など、日用品の汚れが気になっていませんか?
普段のお手入れでは手の届かない場所の汚れを、超音波でスッキリ落とします。
超音波で汚れが落ちるしくみ
超音波の振動で、目に見えない無数の気泡(キャビテーション)が発生し、
その気泡がはじける瞬間の衝撃波で細かい汚れを落とします。
洗浄できるもの・できないもの
◯できる
貴金属、プラスチック、ガラス、陶磁器
(メガネ、入れ歯、歯ブラシ、くし、金属装身具、バリカンの刃、電気カミソリの刃、腕時計の金属バンド、印鑑〔木製でないもの〕、ナイフ・フォーク、缶切り、万年筆のペン先、パイプなど)
×できない
表面硬度が柔らかい宝石類、接着・接合した宝石類、傷やひび割れがあるもの、メッキや塗装が劣化しているもの
(べっ甲、真珠、エメラルド、オパール、翡翠、珊瑚、象牙、琥珀、石材、上記宝石の付いたアクセサリーメガネ、コンタクトレンズ、印鑑(木製)、偏光レンズ付きサングラス、腕時計本体〔防水型を含む〕)
※油分・指紋は水だけでは落ちない場合があります。
汚れがひどい場合には、ヒーターで水温を最高65℃まで上げられます。また、中性洗剤を加えることでさらに洗浄力を上げることができます。
■ヒーターモードについて
・洗浄槽に水を入れてから使用してください。空焚き状態になると、過熱により火傷や故障の原因となります。
・破損の恐れがありますので必ずヒーターをOFFにしてから冷水を入れてください。
・ヒーターモード開始から45分経つと自動的にオフになります。
※プラスチックレンズのメガネを洗浄する場合は、ヒーター機能を使わず常温の水で洗浄してください。
(使い方)
1、洗浄槽に水を入れた後、中性洗剤を数滴水に垂らします。
2、機能ボタンを押して洗剤モードを選択、開始/終了ボタンを押して、中性洗剤を水になじませます。
3、1分30秒後通常洗浄モードに自動的に切り替わるので、切り替わったら洗浄したい機器を入れます。
※中性洗剤を入れる際は、必ず洗浄モードで水と洗剤をなじませてください。泡立ちを防ぎます。
※洗浄後は洗剤が残らないようにしっかりすすいでください。
AC電源で動作します。難しい操作不要で、日常的に使うものを手軽に洗浄できます。
洗浄槽の内寸は約幅24.5×奥行15×高さ7.6cmと広く、メガネを3〜4本まとめて洗浄したり、厚みのあるものを入れたりすることができます。
汚れの度合いに応じて1分〜30分の洗浄時間の設定が可能です。
※汚れがひどい場合以外は、5〜15分程度がおすすめです。
排水は本体を傾けて行います。電源ケーブルは取り外し可能です。
※洗浄機本体を水につけて丸洗いしないでください。本体に水がかかると回路が故障して感電や火災の原因となる場合があります。
洗浄物を取り出しやすいプラスチックのトレー付きです。