サンワダイレクト 手作り広場

作りたいけれど、なかなかキットがない「手作りバッジ」。
サンワダイレクトの「手作りバッジキット」なら、
短い時間で簡単に作れます！

直径6センチの大きめサイズなので、
写真を入れてもかわいいし、イラストも目立ちますよ。

名前を入れて、名札代わりにすることもできます。
お友達やクラブの仲間にプレゼントしたり、
イベントのノベルティにしたり、と用途は無限大です！
私も、6年前にとあるイベントでもらったオリジナルバッジ、今でも大切にしています♪

＜オリジナルバッジを作ってみよう！＞

↓今回使用した用紙はコレ！↓

バッジキット一覧 はこちら。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemList/001011009010003

１．キットの中身を確認

（写真右から）
・バッジパーツ：2個分
・説明書
・専用紙（写真印画紙タイプ）：1枚
・テストプリント紙：1枚

あとは、中の用紙が折れないように厚紙が入ってます。

２．デザインする

「ペーパーミュージアム」（http://paperm.jp/）から、
テンプレートをダウンロードします。

▼ 手作りバッジ専用テンプレートはこちら ▼
http://paperm.jp/parts/handmade/badge/jp-stb16.html

「ペーパーミュージアム」には、
サンワダイレクトで取り扱っている用紙に対応しているテンプレートを
たくさんご用意しています！
枠だけのテンプレートだけでなく、あらかじめイラストが入っているテンプレートもあるので、
気軽に作ることができますよ♪

今回は枠だけのテンプレートをダウンロードして、
イラストと文字を入れました。

デザイン完成！ と、…その前に、
【プリントガイド（緑の線）】と、【赤い注意書き】を消しましょう。

≪プリントガイド（緑の線）の消し方≫
(1) 緑色の線をクリックして選択します。
(2) メニューバーの［書式］−［オブジェクト］（または［オートシェイプ］）をクリックします。

(3) ［オブジェクトの書式設定］ダイアログボックス（または［オートシェイプの書式設定］ダイアログボックス）が表示されますので、［色と線］タブをクリックし、［線］の［色］を「線なし」にして、［OK］ボタンをクリックします。

→テンプレートの詳しい操作方法はこちら
http://paperm.jp/parts/atten_template.html

テンプレートが完成したら、プリンタに「テストプリント紙」をセットします。
本番の専用紙は1枚しかないので、テストプリント紙でしっかりとチェック！

下のイラストが、枠にきちんとおさまりませんでした(^^;)
もっと試し刷りしたいけど、テストプリント紙がない！ という方は、
「ペーパーミュージアム」の「枠だけテンプレート」
（http://paperm.jp/parts/handmade/badge/jp-stb16.html）をそのまま印刷すると、
テストプリント紙のように、丸いガイドが出ます。

印刷した「枠だけテンプレート」に、
自分がデザインしたデータを印刷すれば、枠の中におさまっているかどうか確認することができますよ。

３．印刷

まず、用紙サイズを「はがきサイズ（100×140mm）」にしましょう。
用紙の裏表に注意して、プリンタにセットします。
光沢のある面が表面になります。
チェックが済んだら、印刷スタート！

テストプリント紙よりも、薄い色合いの仕上がりになります。
印刷後は十分乾かしてくださいね。

４．用紙を切り抜く

インクが乾いたら、用紙の裏側からミシン目に沿ってツメで押し、
ピリピリと切り抜きます。

表にして、残りのミシン目からゆっくり用紙を切り取ります。

あらかじめ用紙についているミシン目のおかげで、きれいに切り抜くことができました。

５．パーツを組み立てる

切り抜いた用紙を、パーツにはめ込みます。

プラケース本体に、切り取った用紙をセットします。
ピンとクリップが付いていない表側の方に、絵柄を上にして用紙をのせます。

絵柄が裏のピンやクリップと平行になっているのを確認したら、
フタをはめこみます。
しっかり指で押さえてはめこんでください。

６．バッジの完成！

オリジナルバッジの完成です！
丸型のフォルムがかわいいです♪

裏には、ピンとクリップが付いているので、どこにでもつけられます。

個性的なイラストや写真を入れれば、シンプルな小物がたちまち個性あふれる自分だけのグッズになりますね！

デザインを決めた後のパーツの組み立ては5分でできちゃうほど簡単です。
ぜひ、とっておきの手作りバッジを作って、みんなに自慢しちゃいましょう♪