離れた場所にいる同僚や取引先とコミュニケーションをとるための方法として
「WEB会議」を利用する機会が増えているのではないでしょうか?
ところが、実際に行ってみると、
「お互いに声を聞き取りにくくてスムーズに会議を進められない…。」
といった悩みを聞きます。
そこで、お互いの声が聞き取りにくい、参加者の姿が上手く映らないなど、
WEB会議に関する悩みを解消するためのアイテムをご紹介します。
ノートパソコンを使ったビデオチャットで他のチームメンバーと連絡を取ろうとしたところ、
声が小さかったりノイズが入ったりして、
お互いの声が聞こえにくく、打ち合わせがスムーズに進められない…。
そんな問題ありませんか?
マイクを向けた方向の音を集音し、それ以外の音を拾いにくい「単一指向性」の高感度マイクが明瞭な音声を届けます。
また、広い範囲の音を入力したい場合は「無指向性」に切り替えることもできます。
家族に仕事の会話を聞かれたくないという場合は、自分にしか音が聞こえない「ヘッドセット」の使用が適しています。
Bluetoothによるワイヤレス接続タイプなので、ケーブルが無く自由に動きやすいところもメリットです。
遠くにある営業所や取引先と複数人での打ち合わせ。
会議テーブルを囲んで話す状況において、テーブルの端にパソコンを置くと、
そこから離れた席に座っている人の声が相手に伝わらない…
そんな場面には、テーブルの中心に置けばどこの席にいてもマイクの位置を気にすることなく自然な会話ができる、360°集音するマイクが活躍します。
半径2mの音をキャッチ!WEB会議マイクスピーカー
おすすめマイクスピーカー【400-MC012】はこちら>>
最近のノートパソコンにはWEBカメラが内蔵されていますが、
それらは1対1のビデオチャットで使いやすいように画角が狭いため、大人数を写す用途にはあまり適していません。
そんな時は、画角の広いカメラを搭載した「カメラ内蔵WEB会議スピーカーフォン」の出番です。
半径3mの音を集める高感度マイク、聞き取りやすい音声を再生するスピーカーも搭載しているため、この1台をパソコンにつないでテーブルの上に置くだけでWEB会議に適した環境を作れます。
多くのノートパソコンに内蔵されているWEBカメラ(約100万画素)よりも高精細なフルHD(200万画素)に対応しているので、鮮明な映像を撮影でき、こちらの表情やホワイトボードに書いたメモなどを相手側に伝えられます。
かつては高価な専用テレビ会議システムを導入する必要がありましたが、
今ではパソコンがあれば簡単に行えます。
役立つ機器を駆使して、仕事を効率よく進められるようにしましょう。
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