カセットテープ変換プレーヤー
(カセットテープデジタル化・MP3変換)
※USBメモリは、付属しておりません。
カセットテープに録音されている音源を、簡単にMP3データへ変換できます。
パソコンを使わずUSBメモリにダイレクトに保存可能なプレーヤーです。
懐かしのあの曲・ラジオ、大切な人からもらった音声メッセージなどを
お手持ちのMP3プレーヤーやスマートフォンで再び聴けるようになります。
※USBメモリは、付属しておりません。
MP3データに変換することで音源の劣化を防ぐことができ、半永久的に保存できます。
またデータをパソコンに保存することで、収納場所にも困りません。
再生・ダビングするごとに劣化してしまうカセットテープの音源の劣化を防ぎます。
半永久的に保存でき、パソコンやMP3プレーヤー、スマートフォンなどで手軽に楽しめます。
かさ張るカセットテープの収納場所にも困りません!!
カセットテープは大事にしているけど、ラジカセを処分してしまった!壊れた!という方にオススメ!
MP3データに変換したいカセットテープをセットします。
※90分以下のカセットテープを使用してください。
本製品はノーマル(type?T)のカセットに対応しています。
カセットテープには他にハイポジション/クロム(type?U)、フェリクロム(type?V)、メタル(type?W)がありますが、波形特性が異なるため、正常な音質で再生や録音ができません。
十分な空き容量を持つUSBメモリを本体に挿します。録音確認のためイヤホンをお使いください。
※USBメモリは、付属しておりません。
※音楽を1分間録音すると、約1MBの容量になります。
対応フォーマットはFAT・FAT32・exFATです。
NTFSには対応しておりません。64GB以上の容量の場合はNTFSを使用している場合がありますのでご注意ください。
USBメモリの他に、USBカードリーダーやUSBハードディスクを接続し、
使用することもできます。(機種によって認識しない場合もあります。)
再生ボタン()を押してカセットテープを再生します。
音量は録音のレベルと連動します。
あまり小さな音量で再生して録音すると、変換したMP3ファイルの音量も小さく聞こえにくくなります。
録音したい箇所で、録音ボタン()を押します。
※USBメモリを接続してから行ってください。
※スタンバイ(LED点灯中)の状態で開始してください。
※録音が正常に行われている場合は、LEDが素早く点滅しています。
※再生中の音楽のみ録音できます。
録音を終えたい箇所で録音ボタン()をもう一度押すと、録音を停止して接続されたUSBメモリにMP3ファイルを保存します。
録音・保存中に電源を切ったり、USBメモリを抜いても、自動的にそれまでの記録は保存されますが、USBメモリの故障の原因となります。
録音・保存中にUSBメモリを抜いた場合は、再起動が必要です。電池またはUSB給電を一度取り外してから再度セットしてください。
USBメモリ内に「TAPEMP3」というフォルダが自動的に作成され、その中に
MP3ファイルが保存されます。ファイル名は「FV****」となります。
(****には録音された順に数字がつきます。0000〜9999)
※1台のUSBメモリ内に最大9999個のMP3ファイルが保存できます。
※フォルダ内に「FV9999」というファイル名があるとそれ以上保存することができなくなり
ます。さらに保存したい場合は、「FV9999」という名前のファイルと一緒に他のいくつかの
ファイルを移動してください。
乾電池を入れて、付属のイヤホンを本体に接続すれば懐かしのカセットテープや
USBメモリに変換保存した音声データを楽しむことができます。
?@テープ再生() | カセットテープを再生します。 |
?Aテープ停止() | カセットテープの再生を停止します。 |
?Bテープ早送り() | カセットテープを早送りします。 |
?Cテープ巻き戻し() | カセットテープを巻き戻します。 |
?D電源切り替えスイッチ | 電池で使用する場合は「AA」に、 USB電源で使用する場合は「USB」にスライドします。 |
?ELED | 点灯:スタンバイ ゆっくり点滅:MP3ファイル再生中 素早く点滅:録音中 |
?F録音ボタン() | 再生されているカセットテープの音声をMP3に変換して録音します。 (接続されたUSBメモリに保存します。) もう一度押すと停止します。 |
?G再生ボタン() | 録音した(接続されたUSBメモリ内の)MP3ファイルを再生します。 もう一度押すと停止します。 「」ボタンで前後のファイルを選択します。 「」ボタンで音量を調節します。 |
?H音量ダイヤル | 再生中:再生音量を調整します。 録音中:録音音量を調整します。 |
?Iイヤホン端子 | イヤホンを接続します。 |
?J USBポート | 録音ファイルを保存するUSBメモリを接続します。 |
電源には単三乾電池とUSB給電の2つの方法があります。
※同時には使用できませんので、本体の電源切替えスイッチでどちらかの方法を選択してください。
電源切り替えスイッチ「AA」に切り替えます。
単三乾電池×2本を本体裏面の電池ボックスにセットします。電源が入るとLEDが
緑色に点灯します。(アルカリ乾電池2本で約2時間駆動)
※単三乾電池は付属しておりません。
電源切り替えスイッチ「USB」に切り替えます。
付属のUSB給電ケーブルでパソコンなどの電源供給できるUSBポートに接続します。
電池切れの心配も不要!電源が入るとLEDが緑色に点灯します。
※USBメモリは、付属しておりません。
※安全のため、電池とUSB給電を同時に使用しないでください。
※電源切替えスイッチを正しく設定してください。USB給電を使用しているのに、
電源切替えスイッチが「AA」のままだと本製品は動作しません。
※USBコネクタの方向を間違えるとUSBメモリは認識しません。
※USBバスパワーでの電源供給が不安定な場合、正しく動作しない場合があります。
その場合は電池を使用してください。
●テープの劣化などによりテープの破損の恐れがあります。弊社ではテープ・保存データの保証は致しかねます。
●テープ本来の音質や性能を発揮することを保証するものではありません。
<電源について>
●安全のため、電池とUSB給電を同時に使用しないでください。
●電源切り替えスイッチを正しく設定してください。USB給電を使用する場合、電源切り替えスイッチが「AA」に入っていると本製品は動作しません。
●USBコネクタの方向を間違えるとUSBメモリは認識しません。
<USBメモリの接続について>
●対応フォーマットはFAT・FAT32・exFATです。NTFSには対応しておりません。
64GB以上の容量の場合はNTFSを使用している場合がありますのでご注意ください。
●USBメモリを正しく接続してください。
<録音・保存について>
●録音・保存中に電源を切ったり、USBメモリを抜いても、自動的にそれまでの記録は保存されますが、USBメモリの故障の原因となりますのでご注意ください。
●録音・保存中にUSBメモリを抜いた場合は、再起動が必要になります。電池またはUSB給電を一度取り外してから再度セットしてください。
●ヘッドクリーニングを定期的に行ってください。ゴミなどが付着すると音質が劣化する恐れがあります。
<カセットテープの種類について>
●本製品はノーマル(typeI)のカセットに対応しています。カセットテープには他にハイポジション/クロム(typeII)、フェリクロム(typeIII)、メタル(typeIV)がありますが、波形特性が異なるため、正常な音質で再生や録音ができません。
●90分以下のカセットテープを使用してください。
<MP3ファイルの再生について>
●再生時の音量レベルをあらかじめ節電のために少し下げています。実際のMP3ファイルの録音音量は録音時、カセットテープの音量と同じレベルになります。パソコンなどで再生する場合は本来の音量で再生されます。
●MP3ファイルを再生する際はカセットテープの再生を停止してください。
カセットテープを停止していない場合、カセットテープとMP3ファイルの両方が同時に再生されます。
●本製品で再生できるのは「TAPEMP3」フォルダ内にあるファイルだけです。他で作成されたMP3ファイルをコピーすることで再生することも可能ですが、すべてのファイルの再生を保証することはできません。