ペンらしくなりました。

【良い点】
・以前に購入したペン型マウス400-MAWBT186は直径が20mmを超えているのでペンというより「試験管」か「21700リチウムイオン充電池」というサイズ感でしたが、こちらは太めのボールペン程に細くなったのでペン感覚で持つことが出来ます。
・操作面で左クリックが「ボタンを押す」から「ペン先を押し込む」に変わった点。
【強いて言えば】
ワイヤレスレシーバーをマウスの後端に収納できて便利なのですがType-C変換アダプターは入りません。マウスを1cmほど長くして変換アダプターも収納できると良いのではないでしょうか。

コンセプトは良い

操作性は良い
マウスと同じ操作がこのペンで簡単に出来る、しかもホイール付
ダブルクリックボタ操作も
思った位置でマウスを停止させていてもボタンを押そうとすると位置がズレてしまうことがある
ペンとしては、もう少し重くしても良いのでは

慣れるまでが意外に大変

細くて、筆箱に入れて持ち運びができるため、携帯性抜群。しかし、ペン先の角度によって、レーザーがきちんと反射されずにマウスポインタが動かないことがある。また、普通のクリックは問題ないが右クリックを行うとき、指が離れるため不安定になる。Linux系のOSにアクセスしたときのセンタークリックに関しては、相当修業しないとうまく認識されない。

押してクリックとダブルクリックボタンは素晴らしい！ だけども．．．

右クリックボタンとダブルクリックボタンも素晴らしいんだけど、
押すのに力が必要で、押そうとすろとポイントがズレてしまう。
ズレる量を予測して、ズラして押す必要があり、かなりの慣れが必要。
慣れたら素晴らしいツールになりそうな。とりあえず慣れろ！！ でつ。

惜しい

手首の負担が楽になるのでペン型マウスは出るたびに試しています。ダブルクリックの位置など使用にちょっとした慣れが必要ですが、反応はいいし、ワイヤレスだし、軽いし、とても使いやすく気に入っています。ただ、自立しないので、倒すと青い光がまぶしく、キーボード入力時や使用しない時、ペン立てがないと不便です。