2008年9月 4日
写真用紙にいろんな種類があるけど、何が違うの?
それは、写真用紙に使っているベースが違うからなんです。
夏にお出かけした写真や、これからの運動会などの写真を印刷したいんだけど、
どれがいいんだろう?と、用紙を選ぶときによく迷ってしまうんですよね・・・。
早速説明させていただきます〜。
▽ ちょこっとStudy ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.印画紙ベース: | 用紙のベースに写真フィルムと同じ「印画紙」を使用し、 まるで写真屋さんの写真のように仕上がります。 「写真用紙」とか、「写真印画紙」とも言われてます。 |
2.紙ベース: | 用紙のベースに「紙」を使用してます。 |
3.フィルムベース: | 用紙のベースにフィルムを使用しています。 超耐水性と超速乾性が魅力です。 |
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サンワダイレクトでは、印画紙ベースと紙ベースの2種理をご用意しております。
写真屋さんで印刷するのと同じタイプなら、印画紙。
お手軽で低コストタイプを選ぶなら、紙ベースの写真用紙です。
売れ筋の2商品をご紹介します。
◇まるで写真屋さん♪とっておきの写真の印刷に
0.26mmしっかりと厚みがあり、超つやつやの写真は、
プロ並みの仕上がりを再現できますよ。
レビューもたくさんいただいています!
◇写真印画紙に迫るフォト光沢のお手軽タイプ
イベント等の写真をいっぱい印刷したい!という方におすすめ。
強い光沢感があり、白色度も高いので、印画紙タイプの用紙に
せまる美しさを再現できます。
さ・ら・に〜!!
印刷した後に、ちょっとしたことに気をつけるだけで、
キレイを長持ちさせれます。
▽ ちょこっとStudy ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
写真屋さんでプリントしたモノは、何年経ってもきれいですが、インクジェットプリンタで
出力した用紙は、光にあたったり、空気中のガスなどにより、数週間〜数ヶ月で
色があせることもあります。
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★「UVカットフィルム」を貼ったり、またアルバムに保管したりして、
空気や光を遮断することがキレイを長持ちさせるコツ!
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◇UVをカットして、鮮やかさをキープ
--------〜UVカットフィルム」の効果とは?〜---------- インクジェットプリンタに使われているインクは、「染料系」といわれる水性のインクのことで、時間の経過とともに色あせや色落ちを起こしやすい性質を持っているんです。 屋内であっても蛍光灯の光などによって色あせは起こります。 そこでUVカットフィルムを貼ることで、色あせの主な原因となる紫外線、および空気中のガスを遮断して色あせを通常の2〜10倍遅くすることが出来ます。 また、透明でツルツルしたシールなので、ラミネート加工したようになり、見た目もキレイ♪ ------------------------------------------------- |
キレイに写真を印刷して、楽しい思い出をいつまでもとっておきたいですよね!