2014年4月28日
スマホ用のモバイルバッテリーってどうやって選べばいいの?
スマートフォンの容量や接続などを確認して、ピッタリのものを探しましょう |
スマートフォンをお使いの方も多いと思います。
次々と新しい機種が発売されて、どんどん便利になっている気がしますよね。
便利ですごくありがたいのですが、音楽を聴いたりゲームをやったりして
電池がすぐになくなってしまうことも。
リビングなど、充電のケーブルが届かないところで
スマートフォンを使用しながら充電したいな〜なんてこともありますよね。
そんなときは、 モバイルバッテリー があると便利!
今回は モバイルバッテリーの選び方 についてちょこっとスタディします。
▽ ちょこっとStudy ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Q1: | モバイルバッテリーの種類は? |
・USBなどで蓄電して使用するタイプ ・乾電池を入れて使用するタイプ |
があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
▼USBなどで蓄電して使用するタイプ
使用したあと再度蓄電して、繰り返し使用できるのでエコです。
しかし蓄電していないと使用できないので、
使用前に忘れずにバッテリーを蓄電する必要があります。
大容量タイプになると、重さが気になるかも?
▼乾電池を入れて使用するタイプ
乾電池を入れて、すぐに使用できます。
外出先で残量がなくなっても、乾電池を入れ替えればまたすぐに使用が可能です。
ただ、このタイプは充電できる容量が大きくないので、
乾電池が使い捨てだとエコ的にもお財布的にもちょっと気になるかもしれません。
使いたい状況などで、どちらがよいか選びましょう。
Q2: | どうやって選べばいいの? |
まず、充電する機器の接続口を確認しましょう。 スマートフォンならほとんどの場合 microUSB、 iPhoneなら ライトニングというものか、ドックというものになります。 |
モバイルバッテリーにケーブルが一体型の場合は必ず確認しましょう。
USBポートにケーブルを接続して使用するタイプならお手持ちの充電ケーブルが使えます。
◆スマートフォン用のケーブルはこちら
◆iPhone用のケーブルはこちら
次に容量を確認しましょう。 |
モバイルバッテリーの容量は、 ○○mAh(ミリアンペアアワー)のように表記されています。
この mAh が大きいほど容量が大きく、たくさん充電できます。
お持ちのスマートフォンをどれくらい充電できるかの目安を知るには、
スマートフォン側の電池を見てみると良いかもしれません。
電池カバーをあけて、スマートフォンの電池本体のどこかに
”○○mAh”という表記があれば、それが容量です。
iPhoneは電池カバーを外したり出来ないので注意です!
(ちなみに、iPhone5sの電池容量は 1,560mAh程度らしいです)
スマートフォンの電池の容量がわかったら、
それを目安にモバイルバッテリーを選びましょう!
ただ、充電時にロスが発生したりして容量がそのまま100%充電されるわけではありません
そのことも考慮して、機器の電池容量より多めのものがいいかもしれません。
あとは大きさや重さ、見た目なども考慮して、
一番ピッタリくるものを選んでくださいね〜♪
おまけですが…
モバイルバッテリーにも出力というものがあります。
1A、2.1Aなど、A(アンペア)で表記されるもので、値が大きいほど強くなります。
出力の強いものだと、タブレットPCが充電できたり、スマートフォンの急速充電が可能だったりします。
スマートフォン以外にもタブレットPCも充電したいな〜
という方はぜひ出力もチェックして選んでみてください。
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オススメはこちら |
◆全てのモバイルバッテリーはこちら
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今回はモバイルバッテリーについてちょこっとスタディしました。
普段の予備としてはもちろん、旅行やおでかけのときなど、
なかなか充電が出来ないようなときにも便利です♪
お守りとして、ぜひ1つ持ってみては?