パソコン操作の疲れを軽減したい

新型コロナウイルス感染症の拡大を避けるため、新しい働き方として在宅勤務（テレワーク）の導入が進められました。

オフィスではなく自宅でパソコン作業していたら「何だか疲れる」なんてことはないでしょうか？

そこで、パソコン操作の要であるマウスと小物を見直してみましょう。今回はおすすめ3選をご紹介！

人間工学（エルゴノミクス）に基づいたタテ型ボディ。握手するのと同じような角度で握れるため、手首のひねりを抑えられるマウスです。

クリックしてもカチカチ音がしない静音タイプなので、WEB会議の際にノイズの原因になる心配がありません。

リストレストとは、マウスやキーボードを操作する際に手首を支えるクッションのこと。

フィット感が心地よい柔らかジェル入りのものや、サラサラした感触を持つ布製のもの等があります。

リストレストがあると肩や腕の筋肉に力を入れなくて済むので予想以上に疲れが軽減されます。マウス用とキーボード用の合わせ使いがおすすめ。

トラックボールは、本体に内蔵されたボールを指で転がすことでパソコンのマウスポインターを動かす入力機器です。

マウスのように腕を動かす必要がないため腕が疲れにくいほか、限られたスペースでも操作しやすいというメリットもあります。初めて使ったときは操作しにくく感じますが、次第に慣れてきて操作性の高さに気が付くと手放せなくなるかもしれません。

トラックボールには親指操作タイプと人差し指タイプがあります。初めての人はマウスに操作感が近い親指タイプを選ぶと慣れやすいでしょう。