箸袋を作ってみよう!
イベントで割り箸を使うなら、オリジナルの箸袋でまわりを「あっ!」と言わせちゃいましょう☆
おうちでのホームパーティやお誕生日会、親睦会や学園祭などのイベント時によく使う割り箸。
市販の袋のままや、袋なしの状態で使うのはちょっと寂しいかな・・・と思ったら、
『インクジェット用箸袋』で、その時だけのオリジナル箸袋を作ってみませんか?
サンワサプライの『インクジェット用箸袋』は、用紙があらかじめ袋状に加工されているので、
印刷してミシン目に沿って切り離すだけで、カンタンに箸袋がつくれちゃうんです♪
表裏両面印刷が可能なので、アイデア次第でいろんな使い方ができますよ。
今回は、結婚式の二次会パーティの箸袋と、学園祭の屋台で使う箸袋を作ってみました!
<箸袋を作ってみよう!>
今回使用したアイテムはこれ!↓
▼ インクジェット用箸袋一覧はこちら ▼
1.セットの中身を確認
写真は『インクジェット用箸袋・大 (JP-HASHI1)』のセット内容です。
・箸袋専用紙:10シート
・説明書
・テストプリント紙
『インクジェット用箸袋・大 (JP-HASHI1)』は1セットで60個、
『インクジェット用箸袋・小 (JP-HASHI2)』は100個の箸袋が作れます。
2.テンプレートをダウンロードしてデザインする
『ペーパーミュージアム』から箸袋用のテンプレートをダウンロードします。
デザインで使うイラストも、『ペーパーミュージアム』でならよりどりみどりです♪
裏にも印刷できるので、二次会用の箸袋には、
各ゲストへのメッセージと、
プレゼントゲームのラッキーナンバーをプリントすることにしました。
ごく普通の箸袋がメッセージカードにもなっているなんて、ゲストもきっとビックリです。
3.印刷する
テストプリント紙で位置確認をして、調整が済んだら、
箸袋用紙をセットして印刷します。
用紙の挿入方向と表裏をよくご確認くださいね。
4.ミシン目に沿って切り離す
インクが十分に乾いたら、ミシン目に沿って切り離します。
ミシン目が細かく、カンタンに切り離すことができますが、
用紙が柔らかいので、
写真のように台の上で左右に割くようにすると
キレイに切り離すことができます♪
一気に切らずに少しずつ切ることが、キレイな仕上がりのコツです☆
5.割り箸を入れて完成!
箸の挿しこみ口を切り取って、割り箸を入れたら完成です!
よく見かける割り箸がオリジナルの箸袋に入っていると、
なんだか「すごいゾ☆」という気分とともに(笑)イベントがとっても待ち遠しくなります♪
イベントをもっと盛り上げたい!という方にとってもオススメですよ〜!!
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テンプレート・素材を活用しよう!
サンワサプライが運営する『ペーパーミュージアム』には、手作りキットやペーパークラフトで使えるデザインテンプレートが豊富に揃っています。
登録不要で誰でも自由にダウンロードして使えるので、デザインに迷ったら、是非活用してみてくださいね♪
うか@うかブログ | 2008/04/18 08:50
リンク&ご連絡、ありがとうございました!
この箸袋、ちょいと一手間かけるだけで、その場の雰囲気がすっごく変わります^^
ウチでは娘の誕生日に使いましたが、それ以外にもいろいろなイベントで使えそうなので、これからも機会を見て作ってみたいと思います♪