ノートPC作業がラクになる「サブモニター」使ってみた！

2021.08.31

ノートパソコンで作業をする時、
画面が狭くて困ったことはありませんか？

「もう１画面あれば資料を横に並べられるのに…」
「複数ソフトを起動させていて画面の上がめちゃくちゃ…」
「WEB会議画面が幅を取って邪魔だな…」

今回は、そんなお悩みを解決してくれる、
持ち運びにもピッタリなモバイルモニターをご紹介いたします。

今回ご紹介するのはコチラ

サイズは16.1インチ。
厚み約1cm、重さ1000gでビジネスバッグに入れて
持ち運べるサイズ感です。

約60～90°の角度調節が可能な
マグネット着脱のスタンドカバ―付きなので
別途でスタンドを用意する必要はありません。

つなぐだけでスグ使える

私の使用しているノートPCは、DisplayPort Alternate Mode対応のUSB Type-Cポートが搭載されているので、
付属のType-C-Type-Cケーブルを接続するだけでディスプレイを拡張することができました。

もちろんHDMI接続にも対応しているのでご安心を！
HDMI-HDMIケーブルも最初からついてくるので
別途用意する必要はありません。

サッと操作できるタッチパネル採用

このサブモニター最大の特徴は
「画面がタッチパネルになっている点」です。

サブモニターに表示した資料を拡大したり、切り替えたりする際、
マウスを動かさなくても直感的な操作ができるので、
作業効率がグッとあがります。

プライベートで使う時は、
サブモニターでYouTubeを開くと、
スマホ版YouTubeと近い感覚で操作ができるのでかなりラクです。

※タッチ操作できるOSはWindows 10・8.1・8です。その他のOSの機器に接続時はタッチ操作できません。
※DisplayPort Alternate Mode非対応の場合は、HDMIケーブルとUSB A-Type-Cケーブルを併用する必要があります。
※iPad接続時はミラーリングになるためタッチパネル操作非対応です。

拡張モードで仕事はかどる

私は、基本的に拡張モードでサブモニターを使用しています。

メールやチャット、資料など常に表示しておきたいアプリと、
WEB会議時には通話画面をサブモニターに配置しています。

こうするとメイン画面にスペースができ、
作業をスムーズに進めやすくなるのでかなり快適です。

複製モードの使い道

お客さまに画面を見てもらいながら話がしたい、なんて
営業でよくあるシチュエーションも
複製モードを活用すればスムーズに。

お客様自身に画面操作をしてもらうことで
ストレスなく話を進めることができるかもしれません。

Nintendo Switchを大画面でプレイ！

私は据え置き版のNintendo Switchをよく持ち運ぶので、
テレビに接続していないことがほとんど。

大画面で遊びたくなってもテレビに繋げるのが面倒で
本体の画面のまま遊んでしまうのですが、

このサブモニターはケーブル一本ですぐつながる上に
搭載されているスピーカーで音が楽しめるのでかなり重宝しています。

※Switch Liteは映像出力に非対応です。

使用しているケースとスタンドはコチラ
・ Nintendo Switchケース
・タブレットスタンド

いかがでしたでしょうか？

今回は、仕事でもプライベートでも使える
モバイルディスプレイをご紹介させていただきました。

実際に使ってみて、「外出先でも２画面にできる！」という
快適体験をしてしまった今、
もう１画面には戻れなくなってしまいました。

自宅やノマドカフェなどで
より快適にPC作業をしたい方は、ぜひお試しください。