シュレッダーが紙詰まりを起こしたときには、手動で逆回転・正回転を何度か繰り返し、
詰まった用紙が取れないかどうか試してください。
シュレッダーが紙詰まりを起こしたときには、手動で逆回転・正回転を何度か繰り返し、
詰まった用紙が取れないかどうか試してください。
用紙が手で取り除けそうな場合も、そのまますぐに手を触れては危険です。
まずは電源を切りコンセントを抜いた上で、軍手や厚手のタオルを使い、
カッター部分で手を切らないように気を付けながら用紙を取り除いてください。
次に先の細いピンセットなどでかき出すようにし、紙詰まりを解消してください。
紙詰まりの原因は「定格細断枚数」を超えた枚数を細断したときや
コピー用紙以外の用紙を細断した際に起きやすいため、細断枚数を守ってご使用ください。
ホコリや紙くずが付着して誤作動を起こしている可能性があります。
センサーのレンズ部分を綿棒などで綺麗に掃除し、ホコリや紙くずを取り除いてください。
また、白色や半透明のゴミ袋をかけていると、紙くずと誤認識する場合があるので
ゴミ袋を外してみて改善するかどうかお試しください。
作業にあたっては、必ずシュレッダーの電源を切り、コンセントから必ず電源ケーブルを抜いていただくようお願いします。
エアダスターなど可燃性のあるものでの掃除は絶対に行わないでください。
また、軍手を使うなどして刃で怪我をしないようにご注意ください
ガタガタ揺れるような音の場合は、ギアやフレームの割れなどが考えられます。キーキーこすれるような音の場合は、カッターのつまりや破損などが原因と考えられます。
具体的な症状をご記載の上、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
メンテナンスシートやメンテナンスオイルを使用することで
シュレッダーの切れ味を維持・改善できます。
シュレッダーにシートを通して細断するだけで、刃のメンテナンスができます。定期的にメンテナンスをすることで、刃の切れ味が改善、本体やモーターの負荷を緩和しシュレッダーを長持ちさせることができます。
オイルを注入することで刃が滑りやすくなり、紙づまりや刃に残る紙くずの量を軽減します。シュレッダーの購入時から週1回使用すれば、より長く性能を保つことができます。
オーバーヒートで故障しないように、オーバーヒートになる前に自動的にオフになって動かなくなる症状です。
長時間の使用が原因のことが多く、一度コンセントを抜いた状態で45分以上置いていただき、改善されるかお試しください。
製造の過程で、工場にて細断テストを行っております。
テスト後に細断くずは除去していますが、運送中の振動により一部刃の間から細断くずが出たり、ダストボックスに細断くずが残っていたりする場合があります。
使用上は問題なく、新品の製品となりますので安心してご利用ください。
細断センサーが誤作動を起こしている可能性がございます。
障害切り分けのため、お手数ですが下記ご確認をお願いいたします。
1)メンテナンスオイル・メンテナンスシートをお試しください。
シュレッダー用のメンテナンスオイル・メンテナンスシートであればメーカーを問わずご使用可能です。
シュレッダーにシートを通して細断するだけで、刃のメンテナンスができます。定期的にメンテナンスをすることで、刃の切れ味が改善、本体やモーターの負荷を緩和しシュレッダーを長持ちさせることができます。
オイルを注入することで刃が滑りやすくなり、紙づまりや刃に残る紙くずの量を軽減します。シュレッダーの購入時から週1回使用すれば、より長く性能を保つことができます。
2)細断センサー部の掃除をお試しください。
電源をコンセントから抜き、完全に通電しない状態で綿棒などの先の細いもので センサー部分を左右にこするような形で清掃いただくと改善が見られる場合がございます。
作業にあたっては、必ずシュレッダーの電源を切り、コンセントから必ず電源ケーブルを抜いていただくようお願いします。
エアダスターなど可燃性のあるものでの掃除は絶対に行わないでください。
また、軍手を使うなどして刃で怪我をしないようにご注意ください
細断することにより本体内部のモーターが熱くなります。
本体が熱くなりすぎますと、安全装置が作動し、細断を停止する仕様になっておりますが、なるべく連続細断をしないように休ませながらご利用いただくことをおすすめしております。
異常に熱い場合は、内部の異常と安全装置の故障の可能性がありますので、使用を中止いただき、購入された販売店へご相談をお願いします。
ダストボックスが奥まで入っているか確認ください。
またダストボックスのドアが閉まりきっていない可能性があるので、少し強めに閉めてください。
電源プラグを抜いた状態で投入口のセンサーを綿棒などで掃除してください。また、連続使用によりオーバーヒートで故障しないように、自動的にオフになって動かなくなっている場合もあります。電源プラグを抜いて1日程度休ませてから再度お試しください。