- まず搭載する機器のサイズに適応するラックを選びます。さらに設置環境に合わせて、高さ、奥行きを決める必要があります。
詳しくはサーバーラックの選び方をご覧ください。
- 搭載する機器がEIA規格に準拠していることが条件となります。また、メーカーや機種によりラックマウント用のレールがあり、そのレールの寸法に合っているかどうかが搭載可否の判断となります。
各メーカーの搭載の可否については対応表でご確認ください。
- 収納機器の発熱量が多い場合にはファンを設置する必要があります。機器の発熱量、ラック周辺温度、ラック内部の許容上昇温度、ラックサイズを基にファンの必要数量を求めることができます。また、ファンの数量によるラック内部の許容発熱量を求めることが可能です。
- サンワサプライのサーバーラック「CP-SVシリーズ」は梱包が分かれている為、狭い廊下や入口でも簡単に搬入することができます。担ぎ上げなどによる人件費もカットすることができます。また少人数、小さなスペースでも組立ができるように設計されています。
- ラックに搭載する機器、目的によって選ぶオプションが様々です。
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- ラックマウントできない機器の収納したい→棚板、重量物用スライド棚
- キーボードとマウスを使えるようにしたい→スライド棚
- 液晶ディスプレイを収納したい→液晶ディスプレイ用スライド棚
- 前面のみ固定の機器をきちんと支えたい→重量物支持レール
- ケーブルをきちんと整理したい→ケーブルフック、ケーブルフックバー
- セキュリティを強化したい→鍵付パネル
- ラックを床に固定したい(地震対策を施したい)→床固定金具
- ラックの転倒を防止したい→スタビライザー
- 搭載されるサーバー・周辺機器の型番、設置環境から最適なオプションのご提案をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
- サンワサプライでは、ラック搭載用、コンセントバー、OAタップを数多く取り揃えております。
- 1台からのカスタマイズにも対応が可能です。お見積りなどはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
※内容によってはお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。