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WEB会議に必要な機材は?マイク・カメラなどの
おすすめ周辺機器と選び方をご紹介

WEB会議用機材

離れた場所の人との話し合いに便利なWEB会議。WEB会議を行うために必要なマイクやカメラ、周辺機器のおすすめ商品や選び方をご紹介!使用シーンに合った機材・周辺機器を選んで、快適なWEB会議を行う準備をしましょう。

WEB会議に必須な機材と選び方

WEB会議の最大のメリットは、離れた場所にいる相手の姿や声を確認しながら、あたかも同じ空間にいるようにスムーズにコミュニケーションをとれることです。

そのため、相手の声を受け取り、自分の声を相手に伝えるためのマイク(スピーカーフォン)と、相手と自分の姿を確認するためのWEBカメラは、WEB会議を導入する際、最低限必要な機材であり、WEB会議の質を左右する重要なポイントとなります。

1. WEB会議用マイク(スピーカーフォン)の選び方

マイク(スピーカーフォン)

スピーカーと集音マイクを内蔵し、受話器を持たなくても通話ができる機材をスピーカーフォンといいます。スピーカーフォンは、手ぶらで通話が可能な点、スピーカーと集音マイクを別々に準備しなくて済むという点で、WEB会議に採用されています。

WEB会議で重要なのは、相手の声がはっきりと聞き取れること、そして自分の声をしっかりと相手に届けることです。円滑なWEB会議を行うために、使用シーンに合ったスピーカーフォンを選びましょう。

まずは「エコーキャンセリング機能」が
搭載されているかチェック

エコーキャンセリング機能とは、スピーカーから出る相手の声をマイクが拾ってしまう事で起きるハウリングを抑えて、スピーカーから出る音をクリアに聞こえるようにする仕組みのことです。

エコーキャンセリング機能が搭載されたスピーカーフォンを使用することで、相手の声をクリアに再生することができ、ハウリングのたびに会議を中断することがなくなります。そのため、会議をスムーズに行うためには必須な機能と言えます。

さらにストレスなくWEB会議を進めたい場合は、マイクで拾ってしまった周囲の騒音を軽減するさらにストレスなくWEB会議を進めたい場合は、マイクで拾ってしまった周囲の騒音を軽減するノイズキャンセリング機能搭載のスピーカーフォンを使うのがおすすめです。

ノイズキャンセリング機能が搭載されたスピーカーフォンを使用することで、作業音や環境音を抑え、相手にストレスを与えずに自分の声をクリアに届けることが出来ます。

接続方法はUSB接続がおすすめ

スピーカーフォンの接続方法で多いのは、USB接続とBluetooth接続です。それぞれにメリットとデメリットがありますが、当サイトでは、USB接続のスピーカーフォンをおすすめしています。

USB接続のメリット・デメリット

接続に安定感があり、通話中に音が途切れる等のリスクが少なく、デバイスから給電されて動くためバッテリー不足の心配も不要。Bluetooth接続の機器と比べると価格も安く済むのもポイントです。
USB接続用のコードがついているため、頻繁に持ち運ぶには少々かさばってしまいますが、巻き取り式ケーブルのスピーカーフォンを選ぶことで、外出先などでも安定した通話をすることができます。

Bluetooth接続のメリット・デメリット

バッテリーが内蔵されており、接続用のケーブルもないため持ち運びにピッタリ。機器とスピーカーフォンを離しても接続されるので、WEB会議時の機器を自由にレイアウトできるのがポイントです。
しかし、内蔵のバッテリー容量がなくなってしまったり、接続が安定せずに通話が途切れたりした場合、結果的に有線接続に切り替える必要があります。

iPhone/iPadに対応しているか確認する

iPhoneやiPadで、SkypeやGoogle Hangoutsを使ってWEB会議をしたい場合には、iPhoneやiPadに対応したスピーカーフォンを選ぶ必要があります。WEB会議はパソコンを使用して行われることが多いため、iPhoneやiPadでスピーカーフォンを使用したい場合は、それに対応した商品かを確認しましょう。

WEB会議への参加人数で選ぶ

2人以上が同じ場所から会議に参加する場合、スピーカーフォンの集音範囲マイクの指向性に注目する必要があります。

集音範囲は、マイクが音を拾える範囲を指します。これが広いほど、より広範囲の音を集めることが可能です。
マイクの指向性は、マイクが集音できる方向の特性を指します。全指向性マイクは、360°すべての音を同じ感度で均一にとらえることができ、単一指向性マイクは、特定の方向に対しての集音に特化しています。

2人以上で使用する場合は、集音範囲が広い全指向性のスピーカーフォンを選ぶことをおすすめします。1人だけでWEB会議に参加する際は、集音範囲が広すぎない単一指向性のスピーカーフォンを使うのが良いといえます。

サイズで選ぶ

スピーカーフォンは機能も大事ですが、用途に合ったサイズを選ぶことも重要です。

外出先でWEB会議に参加したり、会議室の場所が毎回変わるなど、スピーカーフォンを移動させる回数の多い場合は、コンパクトサイズのスピーカーフォンをオススメします。

また、WEB会議をする場所が固定されている場合は、多少サイズが大きめでも、機能など他の部分を重視したものを選ぶのが良いでしょう。

2. おすすめのスピーカーフォン3選

お伝えした選び方をもとに、おすすめのスピーカーフォンを3つに厳選!条件と照らし合わせてピッタリのスピーカーフォンを選びましょう。

画像
おすすめポイント

MM-MC29の画像

迷ったらコレ!会議室への常設に最適な
当店イチ高性能の有線接続スピーカーフォン

MM-MC29

¥(税込)

  • エコーキャンセリング
  • ノイズキャンセリング
  • 全指向性・単一指向性

■複数人使用向けの全指向性と、1人使用向けの単一指向性の両方を選択可能

■エコーキャンセリング機能とノイズキャンセリング機能の両方を搭載

■iPhoneやiPadでも使用可能

400-MC020の画像

持ち運びにピッタリなコンパクトサイズ!
巻き取りケーブル式の有線接続スピーカーフォン

400-MC020

¥(税込)

  • エコーキャンセリング
  • 全指向性

■エコーキャンセリング機能を搭載、360°集音で複数人での使用にも対応

■操作ボタンは音が相手に伝わらないタッチセンサー式

■マイク・ヘッドセット接続に対応

■巻き取り式ケーブル&収納用のポーチ付き

400-MC012の画像

スピーカーフォンの入門としてもピッタリ
お手頃価格でコンパクトなUSB接続スピーカーフォン

400-MC012

¥(税込)

  • エコーキャンセリング
  • 全指向性

■エコーキャンセリング機能を搭載、360°&半径2mまでの集音が可能

■3.5mmヘッドフォンジャック付きで外付けスピーカーにも対応

■持ち運びしやすいコンパクトサイズ

3. WEBカメラの選び方

WEBカメラ

通話相手に自分の姿を送信するために必要なのがWEBカメラです。WEBカメラを使って相手と自分の姿や、同じ資料などを確認しながらコミュニケーションをとることで、声だけの通話よりもよりスムーズに会議を進めることができます。選ぶ時のポイントを押さえて、最適なWEBカメラを見つけましょう。

まずは「画質」をチェック

WEBカメラで大切なのは画質。WEBカメラは、「画素数」の数値が高いものほど、キレイな映像を相手に送ることが可能です。画面越しに資料等の文字を共有したい場合、高画質のWEBカメラでなければ細かい映像を送信することが出来ません。
姿を確認できれば良い程度であれば、画質の低いWEBカメラを使用しても問題はありませんが、できるだけ画素数の高いカメラを使用することをおすすめします。

撮影域で選ぶ

WEBカメラには、撮影できる範囲(画角)が決まっています。画角が広いほど、複数人での使用に適しています。使用する場所にあった撮影領域のWEBカメラを選択しましょう。

機能で選ぶ

WEBカメラには、自動でピントを調節してくれるオートフォーカス機能が搭載されたものや、発言者の方向に自動でカメラを向ける自動追尾機能搭載のものがあります。WEBカメラは画質が重要視されるため、プラスの機能は必要に応じて確認しておきましょう。

4. おすすめのWEBカメラ3選

お伝えした選び方をもとに、おすすめのWEBカメラを3つに厳選!条件と照らし合わせてピッタリのWEBカメラを選びましょう。

画像
おすすめポイント

400-CAM072の画像

音に反応して発言者を自動で映す!
水平170°の追尾範囲&画角87°のWEBカメラ

400-CAM072

¥(税込)

  • 自動追尾可能
  • マイク内蔵
  • 画角87°
  • 全指向性・単一指向性

■発言者の声に応じて、水平170°までの広範囲を自動追尾できる

■付属のリモコンで垂直角度も調節可能

■内蔵マイクは、半径3m・180°の音を集音できるノイズキャンセリング機能付き

CMS-V43BKの画像

超広角150°でしっかり映る!
複数人での会議にピッタリなWEBカメラ

CMS-V43BK

¥(税込)

  • マイク内蔵
  • 画角150°
  • 100万画素

■超広角150°レンズ採用で、幅広い範囲の撮影が可能

■ノートパソコンやディスプレイに取付可能

■市販のカメラ用三脚に取付可能

CMS-V40BKの画像

高画質500万画素!
画面越しで資料を共有するのにも最適なWEBカメラ

CMS-V40BK

¥(税込)

  • マイク内蔵
  • 画角60°
  • 500万画素
  • フルHD対応

■高画質500万画素で、幅広い範囲の撮影が可能

■360°回転するヘッドでカメラを好みの位置で固定可能

■持ち運びしやすいコンパクトサイズ

5. これ1つで機材が揃う!
WEBカメラ内蔵スピーカーフォン

マイク、カメラ、スピーカーそれぞれ全てを揃えるには相応の費用が必要で、機材選定にも時間がかかります。いざ揃えても会議を始めると机の上が機材でごちゃつく…なんていうことも。

そこでおすすめしたいのが、WEB会議に必要なマイク、カメラ、スピーカーを1つにした「WEBカメラ内蔵スピーカーフォン」。3つの機材が一体になっているので省スペースに設置でき、接続はケーブル1本で完了するので会議の準備に時間がかかりません。

画像
おすすめポイント

400-MC013の画像

これ1台でWEB会議がすぐ始められる!
WEB会議に必要な3つの機材が一体になった、
WEBカメラ内蔵スピーカーフォン

400-MC013

¥(税込)

  • 画角105°
  • フルHD対応
  • 全指向性

■ドライバ不要でケーブル1本で簡単に接続完了

■全指向性マイクで複数人数での会議に対応

■レンズの向きを調節できる構視野角のフルHDカメラを採用

6. マイク・スピーカーそれぞれ単体でほしい方に
おすすめの機材

マイク・スピーカーのどれか1つの機材を単体で欲しい方もいると思います。そんな方におすすめの商品 をそれぞれ1つずつご紹介します。

マイク

400-MC011の画像

400-MC011

¥(税込)

複数人の会議に対応できる
集音範囲5mの全指向性マイク

スピーカー

400-SP082の画像

400-SP082

¥(税込)

USB電源ながら高出力36W
テレビにもパソコンにも最適

WEB会議の準備に必要な周辺機器と便利グッズ

WEB会議の準備には様々な周辺機器が必要です。ディスプレイとデバイスを接続するときに必要になる変換アダプタやケーブル、あると便利なおすすめアイテムを厳選してご紹介します。

1. 変換アダプタ

WEB会議で使うデバイスとディスプレイを接続する際、出力ポートの違いで困ることがあると思います。そんなときは、持ち運びもしやすいコンパクトサイズの変換アダプタを準備しておけば、機材のセッティングがサッと終わり、スムーズに会議を始めることができますよ。

DisplayPort-
HDMI変換アダプタ

500-KC013DPHの画像

500-KC013DPH

¥(税込)

DisplayPortをHDMIに変換できる。
画面の拡張、ミラーリング対応。

DisplayPort-
VGA変換アダプタ

500-KC014DPVの画像

500-KC014DPV

¥(税込)

DisplayPortをVGAに変換できる。
画面の拡張、ミラーリング対応。

USB Type-C
HDMI変換アダプタ

AD-ALCHD01の画像

AD-ALCHD01

¥(税込)

USB Type-CポートをHDMIに変換できる。
画面の拡張、ミラーリング対応。

2. 変換ケーブル

変換アダプタを使った接続には2本のケーブルが必要になります。変換ケーブルを使えば変換アダプタを介さず、1本のケーブルでデバイスとディスプレイを接続することができます。基本的には持ち運び用ではなく、常設用として使うのに便利なアイテムです。

Mini DisplayPort-
HDMI変換ケーブル

500-KC020-2の画像

500-KC020-2

¥(税込)

ThunderboltやMini DisplayPortをHDMIに変換できる、4K/60Hz対応の変換ケーブル。抜け止め付き。

Mini DisplayPort-
DisplayPort変換ケーブル

500-KC027-3の画像

500-KC027-3

¥(税込)

ThunderboltやMini DisplayPortをDisplayPortに変換できる、4K/60Hz対応の変換ケーブル。

DisplayPort-
HDMI変換ケーブル

500-KC021-2の画像

500-KC021-2

¥(税込)

DisplayPortをHDMIに変換できる、4K/60Hz対応の変換ケーブル。抜け止め付き。

3. ハブ

当サイトでは、スピーカーフォンやWEBカメラは、安定した接続が可能な有線接続のものを推奨しています。しかし、デバイスに搭載されているポート数には限りがあります。スピーカーフォンやマウスなど複数の周辺機器を接続したいときにおすすめのハブをご紹介します。

USB2.0 4ポートハブ

400-HUB068BKの画像

400-HUB068BK

¥(税込)

重さ約20gと軽量で、持ち運びに便利。
USBケーブルを本体に収納可能。

USB Type-Cハブ

400-HUB056SPDの画像

400-HUB056SPD

¥(税込)

HDMI、USB3.0、Type-Cポートを搭載。
カードリーダーとしても使える。

Surface Pro専用USB3.1/3.0ハブ

400-HUB032BKの画像

400-HUB032BK

¥(税込)

Surface Proの側面にフィット。
USB3.1 Gen1×3ポートを搭載。

4. ボイスレコーダー

WEB会議中、大事な発言を聞き逃したり、聴き間違えることもあるかもしれません。そんな時は、ボイスレコーダーを使って、会議の内容を記録しておくのもひとつの手です。

最大30時間録音ボイスレコーダー

400-SCNICR1BKの画像

400-SCNICR1BK

¥(税込)

内蔵メモリ4GB内蔵。
小型軽量で持ち運びに最適。

最大2160時間録音ボイスレコーダー

400-SCNICR2の画像

400-SCNICR2

¥(税込)

内蔵メモリ8GB内蔵。約5秒で録音開始、
集音機能で録音中の音を聞ける。

まとめ

WEB会議に必要な機材と選び方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

これからWEB会議を導入するため必要な機材を探している方や、テレワークの為にWEB会議をする必要のある方、既に持っている機材の買い替えを検討している方など、皆さま様々な理由で当サイトをご覧いただいているかと思います。

当店では、今回ご紹介した以外にも商品を数多く取り揃えております。
お伝えした選び方を参考に、使用シーンに合った最適な機材・アイテムを見つけてみてください。

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