左手デバイスの種類・選び方とおすすめ3選！パソコン・タブレット用テンキーおすすめ3選 2024版｜サンワダイレクト

左手デバイスは、右利きの人が左手を使用して入力操作を行えるようにするための補助的な入力機器です。 利き手でペンを持ったりゲームを操作を行ったりしながら、補助的な操作を行う際に用いられます。主な用途は、ゲーム、イラスト制作、動画編集などです。ゲームでは、キーボードやマウスの操作を左手で行うことで、利き手でゲームパッドやジョイスティックを操作しやすくなります。イラスト制作では、ショートカットキーを割り当てることで、作業効率を向上させることができます。動画編集では、トランジションやエフェクトの操作を左手で行うことで、作業をスムーズに行うことができます。

左手デバイスにはいくつか種類があります。いずれも利き手の反対の手で使用し、利き手の操作とは別に補助的な操作を行う際に使用されます。動画編集やゲームなど目的に応じて選ぶべき左手デバイスの種類も変わってくるので、それぞれの左手デバイスの特長をおさえた上で、使用用途にあった左手デバイスを選びましょう。

クリエイター向けに特化 したタイプの左手デバイスです。ノブやホイールなどが付いており、動画編集のタイムラインコントロールを直感的に行えます。イラスト作成では色相や彩度をノブやホイールを使うことで直感的に変更することが出来ます。

コントローラータイプ同様クリエイター向けに特化した左手デバイスです。スティックを任意の方向に倒すことで設定したショートカットを使うことが出来ます。また、 スティックを回す ことで操作をすることが出来る物もあります。

主にゲーマーの方におすすめする左手デバイスです。形はフルキーボードの左側半分だけのキーボードの様な見た目です。 フルキーボードの半分以下のサイズ だから、マウス操作の邪魔をしにくくなりゲームに集中することが出来ます。

キーボードタイプにスティックが付いたタイプの左手デバイスです。使用用途はキーボードタイプ同様主にゲームになり、 WASDキーによる操作に慣れていない方・苦手な方 におすすめのデバイスです。

クリエイターやゲーマーなど様々な方 におすすめできる左手デバイスです。ソフトのショートカットキーを割り当てたり、ゲームのアイテムを使用するキーを割り当てたりなどすることが出います。３キータイプやノブが付いたタイプなど形は様々あり、場所をあまり取らないのも特徴です。

数値の入力や表計算ソフトの操作など、 数字を頻繁に使用して作業 をする方におすすめのデバイスです。ショートカットを割り当てられるタイプもあり、自分用にカスタマイズして使用することもできます。

左手デバイスは、パソコンやゲーム機などの機器に接続して使用します。そのため、接続する機器のOSや対応機種を確認して、適切な左手デバイスを選ぶことが大切です。WindowsやMacなどのOSに対応しているものがあります。パソコンに接続する場合は、自分のパソコンのOSに対応している左手デバイスを選びましょう。

27キーにショートカットを割り当てることが出来るプログラマブルテンキー。3つのモードを搭載しており、モードを切り替えることで最大62キーにショートカットを割り当てることができます。キーキャップの取り外しが可能でラベルを自作してオリジナルテンキーを作成できます。

3つのキーにショートカットなどを割り当て可能なプログラマブルキーボード。キーボード、マウス、文字列、ショートカットのモードから割り当てが可能なので作業効率アップ。

キーボードの機能を割り付けできるテンキー。USB周辺機器を接続できるUSBハブ機能つき。

パソコンで快適に数字を入力できる。テンキーの無いノートパソコンやテンキーレスキーボードとの組み合わせに適したワイヤレステンキー。パソコンのUSBポートにレシーバーを挿すだけで使用できる。キーの端を押しても快適に入力できるパンタグラフ方式。キーが独立したアイソレーション形状。

パソコンで快適に数字を入力できる。テンキーの無いノートパソコンやテンキーレスキーボードとの組み合わせに適したワイヤレステンキー。パソコンのUSBポートにレシーバーを挿すだけで使用できる。キーの端を押しても快適に入力できるパンタグラフ方式。キーが独立したアイソレーション形状。

IP68対応の防水・防塵・抗菌テンキー。水で丸洗いが可能でアルコール消毒にも対応しているため常に清潔に使用することが出来ます。また、菌の繁殖を抑える抗菌仕様だから、病院などでも安心して使えます。

左手デバイスは、使いこなせばPC作業やゲームプレイの時間をより快適に過ごすことができます。ぜひ、自分に合った左手デバイスを見つけてみてください