容量30L | 容量40L | 容量50L | |
ブラック |
¥ |
¥ |
¥ |
木目調 |
¥ |
¥ |
年間相対湿度の全国平均は約70%。
カビは湿度が60%を超えると徐々に活動し始めるといわれます。
湿度が上がるにつれてその繁殖スピードは早くなります。
湿度の高い日本では年中カビが発生しやすい環境にあります。
さらに梅雨の季節など、温度10〜35℃・湿度60%以上になるとカビの発生が増加すると言われています。
レンズにカビが生えると、撮った写真にカビが映りこんだり、画質が悪くなったりしてしまいます。修理するには高額な費用がかかるうえに、完全にはカビを除去できない可能性も…。
また、湿度が30%以下だとカメラ、レンズに貼られているゴムや革を痛めてしまうので、乾燥しすぎにも注意が必要です。
防湿庫に入れて、愛用のカメラやレンズを守りましょう。
※本製品は湿度を生成しません。周囲湿度が設定値より低い場合、内部の湿度は設定値より低くなります。
乾燥キャビネットは、ユニット内部の相対湿度レベルを25%から60%RH(誤差±3%)の範囲で制御できます。
本製品はコンセントにつないでおくだけで最適な湿度を自動で保ち続けます。乾燥剤の交換は必要ありません。
静音性が高く稼働音がほとんど聞こえないため、寝室やリビングに置いても気になりません。
※静かな室内で測定した結果
鍵が付いているので、子どものいたずらや盗難を防ぎます。
普通のガラスと比べて高い強度があり、万一割れた際にも鋭利な破片とならず、怪我を負うリスクを軽減します。
消費電力5Wの省電力設計で、1日の電気代は約1.08円※、1ヶ月で約32.4円となります。カビが生えてしまった時の高額な修理費用を考えると、日頃からの湿度管理がお勧めです。※1kWh=27円、自動制御運転時間を8時間で算出
容量は30L・40L・50Lから用途に合わせてお選びいただけます。
いざ使う際に「カビが生えて使えない…」ということにならないように、プロの方だけでなくカメラ好きの方やカメラ初心者の方にも、防湿庫を使用した適切な機器の保管をお勧めします。
カメラ・レンズ以外にも湿度を一定に保って保管した方が良いものがあります。
※本製品は湿度を生成しません。周囲湿度が設定値より低い場合、内部の湿度は設定値より低くなります。
※本製品は温度をコントロールすることはできません。温度については計測のみ行います。
トレーはスライド式なので、引き出して整理することができます。また、トレーにしっかり縁があるので、小物を入れても滑り落ちません。
トレーの位置は1.5cmピッチで調整できます。
収納機器が滑るのを防ぐクッションが付属します。波型クッションはレンズを置くのに適しています。
庫内の手前上部にLEDライトがついています。庫内が見やすく、整理しやすくなります。ライトは1分で自動消灯します。
底面にアジャスターが付けられるので、平坦でない場所でも安定して設置できます。
・本製品は湿度を生成しません。周囲湿度が設定値より低い場合、内部の湿度は設定値より低くなります。
・本製品は温度をコントロールすることはできません。温度については計測のみ行います。
・除湿にかかる時間は本製品に入れる物の状態によって異なります。
・食品、医薬品、化学薬品を保管するときは、それらを気密にし、混ぜずに別々に保管してください。臭いや化学蒸気の漏れは、他の保管された物品を汚染する恐れがあります。
・本製品を使用中に発生した保管物などのデータやプログラムの消失についての保証はいたしかねます。定期的にバックアップを取るなどの対策をあらかじめ行ってください。
・本製品は医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器などの人命に関わる設備や機器、及び高度な信頼性を必要とする設備や機器やシステムなどへの組込みや使用は意図されておりません。これらの用途に本製品を使用され、人身事故・社会的障害などが生じても弊社はいかなる責任も負いかねます。
容量30L | 容量40L | 容量50L | |
ブラック |
¥ |
¥ |
¥ |
木目調 |
¥ |
¥ |