iPad Pro/iPad Air4のType-Cポートを、USB PD対応USB Type-Cポート、HDMI出力ポート、
3.5mmステレオミニジャック、USB3.1 Aポートに増設できます。
小型・軽量で、アルマイト処理されたマットなアルミボディは、iPad Proのデザインを損ないません。
※ケースの形状によっては干渉する可能性もあります。
iPad Proに「HDMI」「USB 3.1Gen1(USB3.0)A」「USB PD対応USB Type-C」などを増設できます。
※日本語配列キーボードを接続した場合、英語配列になりますので、キーに印字された記号が一部入力できません。
※消費電力が高いものはUSB Aポートに対応しない場合があります。
※USB AポートにHDDを接続する場合は、セルフパワータイプに限ります。
HDMI端子を持ったテレビやモニター、プロジェクターに接続することができます。
ドライバーのインストールなしで、簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード)を実現できます。
Netflixやhuluなどのサブスクリプションサービスを、テレビの大画面で楽しめます。
※iPad Proはミラーモードのみ対応です。
※接続するモニターによってはアスペクト比の違いで余白が生まれる場合があります。
iPadの画面を、モニターや
プロジェクターなどの大画面で楽しめる
※iPadはミラーモードのみですが、
USB Type-Cポートを標準装備し、DisplayPort Alternate Modeに対応している機器に接続した場合は拡張モードも使用可能です。
USB AコネクタをもつメモリやマウスなどのUSB機器を接続できます。
USB3.1 Gen1(USB3.0)/USB2.0に対応しています。
3.5mm 4極ステレオミニジャック搭載なので、イヤホンジャックのないiPad Proなどにお手持ちの
ヘッドセットやスピーカーを接続できるようになります。Zoomなどのオンライン会議の際にも便利です。
USB Aポートにワイヤレスマウスのレシーバーを挿せば、iPad Proをパソコンのように使えます。
USB PD(Power Delivery)対応なので、マウスやメモリなどを接続するだけでなく、
本製品を取り付けたままiPad Proを充電することもできます。
※必ずiPad Pro純正のACアダプタを接続してください。
USB PD(Power Delivery)とは?
2012年に制定されたUSBを使用した電源供給の規格で、最大100Wまでの電力を送ることができます。
今までのUSB規格では、USB2.0で最大2.5W、USB3.0で最大4.5Wまでしか電力供給ができませんでしたが、より大きな電力を供給できるようになり、対応機器が出始めています。
Windowsのパソコンでも使用可能です。
Surface Pro 7やSurface Pro Xにピッタリな、厚みや質感です。
※写真はSurface Pro 7を使用しています。
1つあれば持ち運び用のタブレットでも
家で使うパソコンでもどちらでも使えます。
iPad Proに最適な
USB Type-Cドッキングハブ比較表
品番・価格 | HDMI出力 | 4K出力 ※1 |
HDR対応 | USBハブ | SD/microSDスロット | USB PD | 3.5mm ジャック |
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○ | 4K/30Hz | × | USB 3.1Gen1(USB3.0) A | × | 60W対応 | 4極 ミニジャック |
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○ | 4K/30Hz | × | × | ○ | 60W対応 | 4極 ミニジャック |
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○ | 4K/60Hz | ○ | USB 2.0 A | × | 100W対応 | 4極 ミニジャック |
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○ | 4K/30Hz ※2 |
× | USB 3.1Gen1(USB3.0) A | ○ | 60W対応 | 4極 ミニジャック |
※1 接続する機器やコンテンツが解像度に対応している必要があります。
※2 iPad Proで出力する場合は2K/60Hzです。