“オールドコンデジ”を楽しむためのグッズ

いま若者の間で、2000年代初頭のコンパクトデジタルカメラ（コンデジ）が、エモい写真を撮れる“オールドコンデジ”として流行っているようです。撮った写真をパソコンやスマートフォンに取り込んで活用するには、“オールドコンデジ”に合う旧規格の周辺機器を用意する必要があります。役立つアクセサリーをまとめてご紹介！

新旧カード対応のカードリーダー

マルチカードリーダー

2023年現在、記録メディアと言えばSDカードとmicroSDカードが主流ですが、その昔は他にも色々と規格がありました。
xDピクチャーカード、メモリースティック、CFカードなどを使うカメラで撮った写真をパソコンやスマートフォンに取り込むには、それらのカードに対応したカードリーダーを用意しましょう。
※使う機器に合わせてUSB Type-C変換アダプタなどをご用意ください。

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オールドコンデジに合うSDカード

SDカード 2GB

記録メディアとしてSDカードを使うデジカメであっても、古い機種はSDHC規格（32GB〜64GB）やSDXC規格（64GB〜2TB）に対応しておらず、大容量のカードを使えないことがあります。そんな時に必要なのが、SD規格に適合する容量2GBまでのSDカードです。

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miniBコネクタのUSBケーブル

USBケーブル miniBコネクタ

カメラをパソコンにUSB接続して写真を取り込む場合は、カメラに搭載されているUSBコネクタの種類を確認しよう。20年ほど前のカメラにはUSB miniBコネクタのUSBケーブルが必要になるかもしれません。

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ちょっと特殊なケーブルもあります

miniBケーブル 8ピン

ニコン、パナソニック、ペンタックスのコンデジには、8ピン平型タイプのminiBコネクタを搭載しているモデルがあります。パソコンと接続するには、このケーブルを使いましょう。

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接触不良にはコレ

接点復活材

バッテリーの端子が腐食して、接触不良を起こしている。そんな時は接点復活材を使えば直るかもしれません。綿棒に付けて磨いてみましょう。

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