2021年
10月12日
火曜日
地震後の「通電火災」を防ごう!
大地震による建物火災の6割が通電火災だった、という報告があります。もしもに備え、感震センサーを使って今から対策をしっかりとしておきましょう。
感震ブレーカーで自動遮断
本体が自信を感知すると、バンドが伸びてブレーカーをOFFにしてくれます。レバー突出型やレバー埋込型、扉付きタイプなど、様々なブレーカーにカンタンに取り付けが可能です。
作動震度の切り替えにも対応
震度5強と震度6弱の作動切り替えスイッチが付いているので、場所などに合わせて設定してください。
口コミ・レビュー
マイホーム、これで安心★★★★★
大災害時は即停電の場合が多いが、通電火災の意識はまずない。この関震ブレーカーは、家屋を火災から守ってくれる優れモノ。設置して安心した。
ひとまず安心★★★★★
地震の時の火災予防で簡単取り付け維持費用もかからずお勧めです。
簡単でした!★★★★★
家の古いブレーカーに取り付けられるか不安でしたが、様々なブレーカーに対応しており簡単に取り付けられました。
もしもの備えとしてぜひご検討ください!
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『通電火災』とは?
地震による停電から復旧する際、電源が入った家電製品や落下物で遮断したケーブルに通電して発生する火災を、通電火災と呼びます。