2019年
11月19日
火曜日
家電を「声」で操作!
スマートリモコンがあると、生活がどのように便利になるのか。スマートリモコンを使うことでの便利な使い方をご紹介します!
「OK!Google!電気消して」
さらにSwitchbot(400-RC005W)と組み合わせることで、壁の電気のスイッチを押すことができます。引き上げることも可能なのでつけたり消したり自由自在!お湯はりのスイッチ、コーヒーメーカー、扇風機など、いろんなものに活用できますよ〜。
IFTTTに対応!
「IFTTT」とは「もし(IF)『This(入力)』ならば(Then)『That(出力)』する」の意味で、ThisとThatを組み合わせることによって、自分が言いやすい言葉で設定することができ、複数登録(3つまで)することができます。例えば、「電気つけて」「ライトつけて」「あかりつけて」のどれを言っても、電気ONにすることができます。家族で呼び名が変わっても大丈夫ですよ〜。
IFTTTは、今回ご紹介したスマートリモコンと関係なく、異なったWEBサービスを連携することができます。例えば、共働きのご家庭で、お子さんが家に帰った時、「OK!Google!ただいま」と話しかけることで、LINEやメールを送信したり、Goole Homeに話しかけた言葉をそのままTwitterに投稿したり、買い物した内容を話しかけることで、Googleスプレッドシートに記入させたりと、アイデア次第でいろんなことができますよ〜。IFTTTは私も何ができるか勉強中です笑。スマートリモコンをスマートスピーカーと合わせて使ってみてください!
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「OK!Google!テレビつけて」
スマートリモコンとGoogle Homeと組み合わせることで、声でテレビを操作することができます。他にもレコーダーやエアコンなど、赤外線を使用しているリモコンは、声で操作することが可能です。テレビのリモコンが遠くにあったり、電池が切れたりしても大丈夫!チャンネル変更、音量調整ももちろんできますよ〜。