選び方ガイド
USBケーブルの選び方
USBケーブルのおすすめから選ぶ
おすすめ! USB2.0ケーブル
おすすめ! USB延長ケーブル
おすすめ! USB タイプCケーブル
おすすめ! スマホ用充電ケーブル
接続する機器からUSBケーブルを選ぶ
スマートフォンの充電・
データ転送をする
充電専用ケーブルは、データ通信用の端子をショートさせているので、
通信モードになることなく充電できるので早く充電が可能です。
プリンターを接続する
標準
USBケーブル
無線環境時に
LANケーブル
USBポートが無いプリンタに
USBコンバーターケーブル
両方ともUSBではない場合
プリンターケーブル
外付けハードディスクを接続する
据え置きHDD用
Bコネクタ USB2.0ケーブル
据え置きHDD用
Bコネクタ USB3.1 Gen1ケーブル
ポータブルHDD用
マイクロB USB2.0ケーブル
ポータブルHDD用
マイクロB USB3.1 Gen1ケーブル
PC、ハードディスク共にUSB3.1 Gen1対応であれば、USB3.1 Gen1ケーブルを使えば、
高速にデータ転送可能です。
デジタルカメラを接続する
デジタルカメラとの接続には、ミニUSBケーブルを使用します。
※最近のデジカメは、マイクロUSBを採用している場合がございます。
デジカメの説明書にてご確認ください。
2015年モデル MacBookを接続する
USB
type Cケーブル
USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格。
上下左右対称なデザインを採用、電源供給も可能な次世代のケーブルです。
まだまだ、搭載機器は少ないですが、今後は増えてくるでしょう。
PS4コントローラーを接続する
PS4 USBケーブル
(マイクロUSBケーブル
マイクロUSBケーブルであればどれでも接続可能ですが、
長めのケーブルや、両面挿せるタイプがオススメです。
充電しながらプレイしたい方には必需品です!
コネクタの種類からUSBケーブルを選ぶ

Cコネクタ (Aコネクタ-Cコネクタ)
主にMacBookやスマートフォンに搭載されているコネクタ
USB
type C ケーブル
USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格。
上下左右対称なデザインを採用、より高速化されたケーブルです。
まだまだ、搭載機器は少ないですが、今後は増えてくるでしょう。
Bコネクタ (Aコネクタ-Bコネクタ)
主にUSB機器やUSBハブのアップストリームポートに使用されているコネクタ
PC、ハードディスク共にUSB3.1 Gen1対応であれば、
USB3.1 Gen1ケーブルを使うことで、高速にデータ転送可能です。
Aコネクタ (Aコネクタ-Aコネクタ)
主にパソコン本体やUSBハブのダウンストリームポートに使用されているコネクタ
USBケーブル
(A-Aタイプ)
マイクロBコネクタ
(Aコネクタ-マイクロBコネクタ)
スマートフォンやUSB周辺機器などに採用されているコネクタ
充電専用ケーブルは、データ通信用の端子をショートさせているので、
通信モードになることなく充電できるので早く充電が可能です。
ミニUSB 5pinコネクタ
(Aコネクタ-ミニUSB 5pinコネクタ)
デジタルカメラやカードリーダーなどに使用されているコネクタ
ミニB5ピン
ミニUSBケーブル
ミニUSB 8pinコネクタ
(Aコネクタ-ミニUSB 8pinコネクタ)
デジタルカメラなどに使用されているコネクタ
ミニB5ピン
ミニUSBケーブル
Lightningコネクタ
(Aコネクタ-Lightningコネクタ)
iPhone・iPadに採用されているコネクタ
Lightning
ケーブル
規格別でUSBケーブルを選ぶ
USB2.0ケーブル
標準
USB2.0ケーブル
480Mbpsの転送速度の規格です。USB1.1規格にも対応。
USB3.1ケーブル
高速
USB3.1ケーブル
USB 3.1は、2013年7月31日に制定されたUSBの新しい規格のことです。USB 3.1規格では、USB 3.0と同じデータ転送速度5Gbpsの「SUPER SPEED(Gen1)」モードに加えて、新たに最大転送速度10Gbpsを誇る「SUPER SPEED PLUS(Gen2)」モードが追加されています。USB 3.1は互換性があるため、従来の機器(USB 3.0/2.0/1.1)を接続して使うこともできます。(※接続したUSB機器の規格に基づいた転送速度になります。)
USB 3.1規格
「SUPER SPEED PLUS」
USB 3.1 Gen2はUSB 3.0の約2倍速い!
USB 3.1 Gen1は、USB 3.0と同じ転送速度の5Gbpsで、USB 2.0の転送速度0.48Gbpsの約10倍の速さです。
USB 3.1 Gen2では、USB 3.1 Gen1(USB 3.0)のさらに約2倍速い、最大10Gbpsのデータ転送速度が可能になりました。
例えるなら新幹線(時速300km)からリニア新幹線(時速600km)に乗り換えるようなもので、大容量のデータを移動する時間も大幅に短縮できます。
例えば、ハイビジョンサイズ以上の大容量な映像データも、USB 3.1 Gen2に対応したHDD・SSDなら、スムーズに移動が可能です。
USB 3.1 Gen1(USB 3.0)、Gen2対応機器が持つ高速データ転送の性能を発揮させるためには、機器とパソコンはもちろん、接続するUSBケーブルやハブなどすべての機器がUSB 3.1 Gen1(USB 3.0)、Gen2に対応している必要があります。
USB 3.1 Gen1とUSB 3.0は同じ規格って知ってた?
USB 3.1 Gen1はUSB 3.0と同じ規格です。転送速度も5Gbpsと同じになりますので、USB 3.1 Gen1対応=USB 3.0対応となります。
従来のUSB機器も使える
USB 3.1は、従来の規格(3.0/2.0/1.1)との互換性が維持されています。そのため、従来の機器を混在させて使うことができます。ただしデータ転送速度は規格に応じて変動します。例えばUSB 3.1 Gen2対応パソコンにUSB 3.0の周辺機器を接続すると、USB 3.0の転送速度5Gbpsで動作します。
USBでできる便利なこと
便利で互換性の高いUSBは、USBポートを持たない機器を延長・変換したり、データ転送、スマホ・タブレットでUSB機器が使用できるなど大変便利なケーブルがございます。
パソコン間のデータの移動について
古いPCのデータを
新しいPCに移動したい

新しいPCの買い替え時などに古いPCのデータの移動に便利なケーブルです。
リンクケーブルを利用することで簡単にデータの移動ができます。
USBホスト機能とは?
スマホ・タブレットで
マウスやUSBメモリを使いたい

スマートフォン・タブレットでマウスやキーボード、USBメモリなどのUSB機器を使うことができる機能。
※USBホスト機能に対応したスマートフォン・タブレットが必要です。
変換
USBケーブルの延長について
その他
USBケーブルとは
USBケーブルは、PCと周辺機器(マウス・プリンター)の接続に使われるケーブルです。
最近では、スマートフォンやタブレットの充電・転送にも使われています。
※USBは、(Universal Serial Bus)の略です。
最大127台もの機器も接続でき、電源も切らずに接続できるとても便利なケーブルですが、
コネクタの形状などが複数あるため分かりにくくなっています。
ここでは、コネクタの種類や規格別に説明や、接続する機器で使用できるものを
整理してご紹介いたします。