人気のTranscend製ドライブレコーダーに新機種が登場。
何が違うのか、どちらを選べば良いのか…。
お悩みの方も多いのではないでしょうか。
2つの機種を比較して選ぶポイントをご紹介します。
共通のポイント!
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ボディの形状
TS16GDP200-J(DrivePro 200)とTS16GDP100A-J(DrivePro 100)は、
数ミリの違いがある程度でほぼ同じ大きさの正方形です。
電源用miniUSB端子とカードスロットの位置、
フロントガラスへの取付け用ブラケットの形状も変わらないので、
もし買い替えた場合も瞬時に交換できます。
解像度とフレームレート
1920×1080ピクセルのプログレッシブ(1080p)
映像の滑らかさを示すフレームレートは30fpsに対応します。
どちらの機種も鮮明かつ滑らかな映像を残せます。
ここが違う!
内蔵バッテリー
絶大な人気を誇るDrivePro 200の唯一の欠点といえる
「3〜4日間使わない期間があると日時設定がリセットされてしまう」問題。
週末だけ乗るケースではいちいち設定しなおすのは面倒です。
DrivePro 100なら内蔵バッテリーにより設定を保持。
これなら週末ドライバーでも安心です。
Wi-Fi機能の有無
ドライブレコーダーをルームミラーに隠れるように設置すると、
運転席に座ったままでは設定の変更や映像の確認がしにくいです。
Wi-Fi機能付きのDrivePro 200なら手元のスマホ・タブレットから
撮影した映像の確認が可能。
小さなボタンと画面で確認するよりもストレスが無く快適です。
デザイン
ボディ前面のデザインが大きく異なります。
大きなシルバーのリングとツヤ消しブラックのボディが、
まるで一眼レフカメラのような雰囲気を醸し出すDrive Pro 200。
その一方でDrivePro 100はツヤのあるブラックとツヤ消しブラックによる
ツートーンのボディです。
落ち着いた雰囲気の200のほうが高級感があります。
レンズの明るさと画角
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DrivePro 200
F値:2.0
対角:160°
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DrivePro 100
F値:1.8
対角:130°
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スペック上ではレンズの明るさと画角に差がありますが、
撮影した映像ではそれほど明確な違いが見受けられません。
使えるmicroSDカードの最大容量
DrivePro 200で使えるのは32GBのmicroSDHCまで。
DrivePro 100は「64GB」までのmicro SDXCカードに対応します。
フルHDで32GBで4時間40分、64GBなら9時間の録画が可能です。
大容量のカードを使えばこれまで以上に長時間の映像を残せます。
DrivePro 200はこんな方にお勧め!
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・ほぼ毎日クルマに乗るから設定が消える問題は心配ない。
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