◆サンワダイレクト!メールマガジン◆
◇2014.9.17◇
https://direct.sanwa.co.jp/
こんばんは。サンワダイレクトの佐々木です。
【第15回】は、通話、オンラインゲームに便利な
【ヘッドセットの選び方について】です。
ヘッドセットの購入を考えているけれど、
種類がたくさんあって選び方がわからない。
そんな悩みをすっきり解決!
タイプ別の特長、選ぶポイントをご紹介します。
それではどうぞ。
◆ 第1章 【第14回】Lightningケーブルを選ぶには・・・のまとめ
・「MFi」認証品を選ぶ
「MFi」ロゴのある製品はAppleの定める品質基準を満たした製品です。
OSのアップデートによって使えなくなる恐れのある非認証品を異なり、
安心して使い続けられます。
・ケーブルのタイプ
巻き取り式やカールコード、丈夫な布巻きタイプなど、
多数のケーブルが販売中。使い方や好みに合わせて選べます!
以上が、前回のまとめです。
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◆ 第2章 通話中も両手が自由になる!
●ヘッドセットって何?
音声を聞く「ヘッドホン」と音声を伝える「マイク」が
ひとつになったものが「ヘッドセット」です。
スマートフォンや携帯電話を手で持たずに、両手が自由な状態で通話する。
SkypeやLINEで無料通話する。
オンラインゲームのボイスチャットで仲間と連携をとる。
運転しながら、ゲームしながら、スマートフォンを操作しながら…。
ヘッドセットがあれば、他のことをしながら話せるようになります。
◆ 第3章 ヘッドセットの形状で選ぶ
●片耳・両耳・その他にもクルマ用など。
【片耳タイプ】
モノラル音声です。
小型・軽量で疲れにくく、片方の耳で周囲の音を聴けるので
歩きながらや運転中の通話用としてオススメ。
片耳タイプ(有線接続)の人気製品はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-HSUSB15BKN
片耳タイプ(無線接続)の人気製品はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/401-HS004BK
【両耳タイプ】
立体的なステレオ音声を楽しめます。
音に集中できるので、音楽鑑賞やオンラインゲームにピッタリです。
両耳タイプ(有線接続)の人気製品はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-HS022
両耳タイプ(無線接続)の人気製品はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/400-HS034
【クルマ用】
サンバイザーに引っかけるだけの簡単取り付け。
人感センサーにより電源のオン・オフも全自動です。
他のヘッドセットのように耳や頭に装着する必要がありません。
Bluetoothでスマートフォンや従来型の携帯電話と接続して、
ハンドルを握ったまま運転中の通話が安全快適に行えます。
クルマ用のハンズフリーキットはこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/GBC-1000
音楽再生に対応するモデルもあります↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/GBC-2000
◆ 第4章 接続方法で選ぶ。
●【有線タイプと無線タイプ】
1.「有線接続タイプ」
主にパソコン向けです。2種類の接続端子があります。
・3.5mmピンプラグ接続
パソコンのマイク端子(赤色)とヘッドホン端子(緑色)端子に差し込んで使います。
・USB接続
パソコンのUSBポートに差し込んで使います。
ノイズに強く、聞き取りやすいクリアな音質を実現するデジタル接続です。
LenovoのThinkPadシリーズやAppleのMacシリーズ、PS3などのゲーム機など、
前述のマイク端子が搭載されていない機種にはこちらをお使いください。
【○】メリット
・挿すだけで使える。
・乾電池や内蔵バッテリーの充電が不要。
・電波干渉による通信の不具合が起こらない。
【×】デメリット
ケーブルが絡まる。
ケーブルが動きの妨げになる。
→パソコンやゲーム機など、移動せずに使うには【有線タイプ】がお勧め!
2.「無線接続タイプ」
Bluetooth対応機器であれば幅広く使えます。
パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など
様々な機器で使えます。
まずは使う機器の対応プロファイルをチェック!
Bluetoothヘッドセットが使えるかどうかは、
「プロファイル」で決まります。
↓プロファイルの代表例↓
【HSP】ヘッドセット通信するためのプロファイル
【HFP】ハンズフリー通話のためのプロファイル
【A2DP】音楽聴取のためのプロファイル
【AVRCP】再生・停止などコントロールに必要
お使いの端末が対応しているプロファイルを
説明書やメーカーのWEBサイトにてご確認ください。
ヘッドセットと端末の両方がサポートしていれば基本的に使えます。
【○】メリット
ケーブルが無いから、自由に動き回れる。
Bluetooth対応機器であれば汎用的に使える。
(パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など)
【×】デメリット
内蔵バッテリーの充電または乾電池が必要。
初回のみ接続機器とのペアリング作業が必須。
→動きながら、スマホを操作しながらなどのシチュエーションでは
Bluetoothによる【無線接続タイプ】がオススメです。
品ぞろえ豊富なヘッドセット売り場はこちら
https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/audio/headset/index.html
◆ 第5章 Bluetoothを搭載していない!
●【Bluetoothをパソコンやオーディオ機器に追加できます】
1.【USBポート用】
パソコンにBluetoothを追加できる!
通信距離が最大100mのモデル↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-BTUD43
通信距離が最大10mのモデル↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-BTUD44
2.【3.5mmジャック用】
オーディオ機器やテレビにBluetoothを追加できる!
Bluetoothヘッドセットと組み合わせて音楽を楽しめます。
(通話には非対応です)
Bluetooth送信機はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-BTAD4N
送信機&受信機はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD001
送信機&受信機(apt-x対応の高音質モデル)はこちら↓
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD002
◆ 第6章 最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、ヘッドセットの選び方についてでした。
ご購入前の相談も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
≪お電話でのお問い合わせ≫
TEL 086-223-5680
受付時間:平日9時〜18時(土・日・祝日を除く)
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!
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