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快適に使っています
一般的な用途だと思いますが、昔のビデオテープの映像をデジタルデータ化して
テープを廃棄するために使っています。中古のビデオデッキで再生し、それを変換して外付けハードディスクに記録しています。
いまのところ問題もなく、快適に動作しています。
パソコンを使わずにデータ化が可能であるのが魅力で、テープはたくさんあるので
データ化の間パソコンを占有、あるいはCPUをかなり使うことになるのは許容できない、また業者に頼むのだと費用がバカにならない、と考えたので購入しました。価格も適切かと思います。(このキャプチャーで1万5千、他にデッキが1万なのでまぁまぁでしょう。)データ化してしまえば使う機会はもうないと思われるので、使い捨ての費用としては私にとっては限界値でした。
製品自体に不満、というほどではないのですが、以下の点についてコメントさせていただきます。これをやると費用が上がるのであれば本末転倒なのですが、将来のエンハンスの可能性があるのであればご参考にしていただければ幸いです。
1.音がちょっと小さい
7段階で変えられるのはよいと思いますが、時にもう少し大きい音で聞きたい、という気がしました。イヤホンで聞けるのであればそれでもよいですが。
2.画質調整について
古いものをソースにしているので仕方ないのですが、絵が暗いのです。できればこのデータ化のタイミングで明度等を調整できて、そのままディスクに書けるとありがたい、と感じました。PC上でももちろん調整できるのですが、その手間をかけたくない、というのが希望(というか、ワガママ?)です。
3.電源について
USBで取るのはよいとは思うのですが、自室の環境だと電源を取る側の接続先の環境が、あまり堅固でないので誤って抜いてしまう可能性があります。もう少し堅固な形での電源供給があれば安心かと思いました。まぁオプションであれば十分、というレベルです。
以上になります。
おすすめ度:
投稿日:2020/09/05
まあす さん
個人のお客様