人感センサーが人の動きを感知することで、常時点灯からもう1段階LEDが明るくなります。
廊下や階段、寝室の夜間灯として使用することができ、わざわざ電気を点ける必要はありません。
※周囲の明るさが15ルクス以下になると常時点灯します。
※常時点灯モードのルーメン値は、約1ルーメンです。人感センサー反応時は、約10ルーメンです。
コンセントに挿すだけで使えて、常時LEDが点灯してくれる。明るさはほんのり明るく照らしてくれます。
※常時点灯タイプなので、暗い場所での消灯はできません。
常時点灯モードになる条件
明暗センサーが、周囲の明るさ15ルクス以下を感知すると常時点灯します。
明るさ15ルクスの目安
照明を落とした部屋でロウソク(大3号)を立て、ロウソクから約30cmほど離れた場所ぐらいの明るさです。
※あくまでも目安です。環境により明るさは異なりますので、あらかじめご了承ください。
※大3号・・・直径11mm×高さ145mm程度
センサーに対して約3m以内、水平約100〜110°以内に近づいた人に反応して更に明るくなります。感知後、60秒間新たな反応がないと自動的に元の明るさに戻ります。
※周囲の明るさが15ルクス以下の場合
省エネで便利な自動点灯機能
人感センサーは、人の気配を感知して、自動的に点灯・消灯させる機能です。スイッチ操作は不要で、消し忘れの心配がなく、省エネなのも特長。夜間の安全確保や防犯、防災に役立ちます。
「温度差」を感知して作動
周囲温度と人体の温度に差があることを感知して、センサーが作動します。人以外にも、犬や猫などの動物に反応してセンサーが作動する場合もあります。
正しく感知しない場合
夏季など、周囲温度が高い環境だと、人体表面温度との差が小さくなるため感知しにくくなります。また、感知エリア内でも人がゆっくり動くと正しく感知されない場合があります。