※サドル下に収納袋を装着する際は、ベルトや紐の巻き込みにご注意ください。
わざわざホイールを縛る手間なく、自転車を横向きに収納することができます。
また、他のパーツと分けて収納するのでフレームなどを傷つける心配もありません。
ホイールをポケットに入れて収納するため、お互いがぶつかってフレームが汚れたり、スポークが傷ついたりする心配がありません。
そのままだとかさばる自転車も分解すればコンパクトサイズで持ち運ぶことができます。
※収納サイズは自転車によって変動します。
※本製品に収納された自転車のサイズは、ホリゾンタル換算で59.7cm(メーカーカタログ値)のフレームを入れたものになります。ご参考ください。
袋の外側にはベルトがついているので、輪行しないときは、サドルの下側に取り付けて持ち運ぶことができます。
輪行バッグを広げ、当て布に合わせて自転車を置きます。
荷重がかかるハンドル位置と、サドル位置に当て布がついています。どちらにサドルを置くか分かりやすいように、サドル位置には印字をしています。
左右のホイールポケットにホイールを収納します。
ホイールポケットの上部にある面ファスナー(2枚重なっている下側)でポケットを閉じます。
ホイールポケットの上部にある面ファスナー(2枚重なっている上側)で左右をつなぎます。
ファスナーを閉めたら完成です。
水をはじく素材を使用しているので、急な雨のなどの際も安心です。
輪行バッグを使用することで公共の交通機関にも自転車を載せることができるので、
旅行先でのサイクリングや片道だけのサイクリングを楽しむことができます。
例)JR 旅客営業規則 第308条
旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であって、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。
2 旅客は、前項に規定する制限内であっても、
自転車及びサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車内に持ち込むことができる。
(1)自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもの
※地面に引きずると破損の恐れがありますので、必ず持ち上げて運んでください。
※輪行には各社規定がございますので、事前にご利用の交通機関の規定をご確認ください。
※ロードバイクやクロスバイクなど(フラットバーを使用した自転車)は、
ハンドルを真っすぐにした状態で輪行できない場合がございます。
※フレーム、ハンドルサイズによっては、ハンドルを曲げて収納になる場合があります。