※サドル下に収納袋を装着する際は、ベルトや紐の巻き込みにご注意ください。
【輪行には各社規定があります】
例)JR 旅客営業規則 第308条
列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。第308条-2(1)自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもの。
わざわざホイールを縛る手間なく、自転車を横向きに収納することができます。
また、他のパーツと分けて収納するのでフレームなどを傷つける心配もありません。
ホイールをポケットに入れて収納するため、お互いがぶつかってフレームが汚れたり、スポークが傷ついたりする心配がありません。
輪行中にパーツ同士がぶつかって傷が付くのを防止するため、自転車からホイール・フレーム・ペダルを取り外し、フレームカバーを装着しておきます。
輪行中にチェーンで汚れたり、スプロケットに傷がつくのを防止するために、チェーンとスプロケットにカバーを装着しておきます。
輪行バッグを広げ、当て布に合わせて自転車を置きます。
荷重がかかるハンドル位置と、サドル位置に当て布がついています。どちらにサドルを置くか分かりやすいように、サドル位置には印字をしています。
左右のホイールポケットにホイールを収納します。
ホイールポケットの上部にある面ファスナー(2枚重なっている下側)でポケットを閉じます。
ホイールポケットの上部にある面ファスナー(2枚重なっている上側)で左右をつなぎます。
ファスナーを閉めたら完成です。
そのままだとかさばる自転車も分解すればコンパクトサイズで持ち運ぶことができます。
※フレームサイズは540mmまでの対応となります。(サドルの高さや位置によっては収納できない場合もございます。)
輪行袋をコンパクトに収納できる専用袋付きです。袋の外側にはベルトがついているので、輪行しないときは、サドルの下側に取り付けて持ち運ぶことができます。
※サドル下に収納袋を装着する際は、ベルトや紐の巻き込みにご注意ください。
急な雨にも耐えることができます。
※地面に引きずると破損の恐れがありますので、必ず持ち上げて運んでください。
※輪行には各社規定がございますので、事前にご利用の交通機関の規定をご確認ください。
※ロードバイクやクロスバイクなど(フラットバーを使用した自転車)は、
ハンドルを真っすぐにした状態で輪行できない場合がございます。
※フレーム、ハンドルサイズによっては、ハンドルを曲げて収納になる場合があります。